【21新卒BlogVol.1】森内　翔真

2021年卒採用で入社をいたしました森内 翔真と申します。

早速ですが私の自己紹介にお付き合いいただけたら幸いでございます。

生い立ち

時は西暦1998年11月27日（いい鮒の日）、宮城県にある杜の都とは程遠い第二の都である石巻市の隣の市で男4人兄弟の3男坊として生を授かりました。

母は女の子が欲しかったみたいなのですが生まれて来たのは男の子で少し残念だったそうです。

奇跡的に可愛らしい顔で生まれてきたので母は私が物心ついていないことをいいことに女裝をさせて散歩に連れて行っては

「可愛らしい女の子ですね！！」と言われて「男の子なんです～(*^^*)」と言って鼻を高くしていたそうです笑

そんな母親の思惑を覆すかのようにしっかりと男の子としてスクスク育っていきました。

小学二年生になり、兄の影響で野球を始めました。
高校球児になり、体罰ありきの厳しい監督の元周りと切磋琢磨しながら毎日野球に打ち込みました。
因みに最後の大会は全国ベスト4000位です。勿論一回戦負けです。
この3年間で培ったことは自分の人生の大きな財産となっています。

もう一つ私の人生の財産であるのは震災を経験したことです。
小学6年生の私にはとても抱えきれないほどの大きな経験になりました。

壮絶な別れも沢山経験しましたが震災がなかったら今の自分はないと思います。
その意味であの経験は私の中で大きな財産になっています。

日々の感謝を忘れずにこれからも自分らしさを忘れずに精進していきたいです

趣味

趣味はもっぱらゲームをすることです。
大学生になってバイト代をはたいて購入したPS4とFPSゲームに大学４年間を全集中で注ぎ込みました。単位と深く話し合いながらできる限りゲームに時間を割きました。忘れた青春を味わうことができたので後悔はしていないつもりです。現在は空いた時間に楽しんで人を撃っては楽しんでいます(*^^*)

他にはカラオケに行ったり、ボウリングをしたりとアクティブな一面もあったりします。ボウリングは死ぬほど練習してハイスコアは245点取ったことあります！！（唐突な自慢）

将来について

私は将来的には全国各地を回って震災当時お世話になったボランティアの方々に何かの形でお返しできればなと漠然にですが考えております。震災を風化させないという意味でも有意義になるのかなと思います。直接は会えないかもしれませんが、当時の思い出や経験を後世に語り継いであんな辛い思いをする人が減ればいいなと思います。私は結婚願望が中学生の頃からあります。小さい平屋の一軒家を立てて幸せな家庭を気づきたいですが、妥協はしないようにします。。。。

お調子者で未熟者の私ですが社会人の一員としての自覚と感謝の気持ちを持って精一杯頑張りたいと思いますので何卒宜しくお願いします。

つたない文章ではありますが最後までご覧いただきありがとうございました。

ー終劇ー