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会社員・個人事業主を経た先に見えている世界とは?【社員インタビュー Vol.7】

今回は前回の投稿から引き続き、
アンソリュートの新規事業の責任者としてご活躍されている瀧口さんにインタビューをしました。

このストーリーでは、正社員時代から個人事業主を経てアンソリュートにジョインするまでの様々な経歴を持つ彼についてご紹介させてください!

是非ご一読いただけますと幸いです!

前回のインタビューでは、株式会社セプテーニに入社されて、
アンソリュートの代表である仲田と広告事業責任者である張との出会うまでの
ストーリーを記載しております。
気になる方は是非下記よりご確認ください!


誰もが知ってる超大手IT広告代理店から、自分の正解を求めてベンチャー企業にやってきた、イケてる男の話 | 株式会社アンソリュート
このストーリーでは、アンソリュートにジョインするまでに 正社員時代から 個人事業主と様々な経歴を持つ彼について今回は深堀りしていきます!是非ご一読ください! 本日はよろしくお願いします!まずは、簡単に自己紹介からお願いします。 瀧口 朋希(タキグチ トモキ)です。1992年生まれの31歳。新規事業部の責任者です。 ...
https://www.wantedly.com/companies/unsolute/post_articles/481734
早速3人の出会いについてお伺いしたいのですが、
仲田さん・張さんの第一印象はどんな感じでしたか?

仲田さんはとにかく見た目含めてイケてる人だなっていうのが第一印象(笑)
張に関しては第一印象....あまり覚えてないですね。
とにかく新卒!って感じだったと思います!(笑)

新卒の張さんって聞くだけで凄く新鮮です…!
仲田さんは上長という関係性だったんでしょうか?

仕事の振り返りだったり、基本的な教育に関しては仲田さんに担当していただきました。
マネジメントしていただく中で特に印象的だったのは、人生設計の部分まで見てくれたことです。

この会社で何をするかという部分はもちろんですが、
それって何のため?という部分からマインドセットしていただき、
今後何を成し遂げていきたいのかという、
人生の核となる部分から一緒に考えてくれる貴重な機会でした。

この深さまで向き合って話してくれる人は今までいなかったので、
改めて自分自身を見つめ直す機会にもなりましたし、純粋に感動したのを覚えてます。



人生設計まで向き合ってくれる上司に出会えるというのは本当にない機会ですよね。
アンソリュートの考え方として、仕事を人生の一部として考える思考は、
この時から仲田さん・瀧口さんの間で共有されていたんだと感じました。
ちなみに同じチームだったということは広告運用に関しても仲田さんから教わっていたんでしょうか?

そうですね、
同じチームだったので運用の基本的な知識やスキルに関しては都度学ばせていただきました。

ただ最初は仲田さんから直接案件を引き継いだりはしなかったので、
仲田さん直々の教育は張のほうが受けていたと思います。(笑)

数か月後してやっと仲田さんと一緒に担当する案件ができたのですが、
この経験は自分にとって凄く大きかったですね!

今でも覚えていますが、とにかくクライアントと信頼関係がそこまで築けていない、
運用パフォーマンスもそこまで良くない案件で、
引継ぎの挨拶をさせていただく最初のアポイントで凄く怒られてしまいまして...。

その状態からクライアントの信頼を勝ち取っていく姿勢であったり、
グリップしていく姿を間近で見させていただきました。

当時、仲田さんに言われたことですが、
「運用だけではなく、社内の営業担当をオーバーラップして前線に立っていけ」
という言葉は今でも自分の軸となっています。
(ちなみに初回アポイントで凄く怒られた担当者の方とは今でも仲が良いです。笑)

瀧口さんが入社されて約1年後仲田さんが独立、瀧口さん自身も個人事業主として独立されるわけですが、なぜ独立しようと考えたのですか?

もともと独立志向はあったので、仲田さんが退職されてからも頻繁に相談はさせていただいてました。
また一緒に仕事したいという気持ちも強かったので、仲田さんが当時立ち上げていた会社に入ることも相談していましたが、色々と考えた結果、まずは個人事業主としてさらにレベルアップしていくべきという結論に至りました。

個人事業主を経験されていかがでしたか?

良かったですね。
今まで会社員としてしか生きてこなかったので、少し悪い考えですが、
どれだけミスをしても成果を出せなくも一定の給料が支給される。
その半面、圧倒的な成果を出してもなかなか自分の生活が劇的に変わるほどのリターンはない。
そんな生活に慣れていたので、自分で仕事を取って納品して請求書を出す、
細かい部分だと確定申告を税務署に出すなんてことも独立していなかったら経験できないものでした。

また、会社員時代は広告運用以外を取り扱うことができなかったわけですが、
独立後は何の制約もないので、様々なことに携わることができました。

自分自身がやりたいと思ったことや、今後のためにやっておきたいことなど、
それが金銭的な利益に繋がらないことだったとしも自分の裁量で判断できるので、
何事にも身軽にトライできる環境は自分にとってかなり良かったです。

難しい部分もありましたが、人としてより芯が強くなったと思いますし、
少なからず経営者のマインドを感じることができたと思っています。

個人事業主からアンソリュートに入社していく中で予定よりも入社が遅れたと聞いていますが、どういった理由だったのでしょうか?

そもそもオフィスの内見から内装手配まで仲田さんと2人でやっていて、
アンソリュートにジョインする話は早い段階で進めていたのですが.....。
結果としては、自分のわがままで入社を遅らせていただきました。

当時個人事業主として数年経過していたのですが、自信を持ってやり切ったと言える状態ではなく、
仲田さんと対等のレベル、それ以上の能力や経験値を持って個人事業主をやり切ったと言えるまでは入社をしたくない思いがあり、入社を長引かせていた部分がありました。

自分の性格の問題ではあるのですが、一緒に仕事をしたいという軸がありつつ、
どこかで負けたくないという気持ちがあったので、
このまま入社するよりもやり切った状態で入社させて欲しいという気持ちを優先させていただきました。
当時はすみませんでした。。

マーケターとして運用の部分だけでなく、
様々なご経験をされてきたからこそ広い視野を持たれているのだなと感じました、、
そんな瀧口さんにとって、長い付き合いでもある仲田さんはどんな存在であると言えますか?

ビジネスマンとしてもそうですし、人としても初めて尊敬した人ですね。
自分のロールモデル・ベンチマークとして初めて置いた人です。
今でも必死に追いつこうとしていますが、
追いつくだけではなく、+αの価値や仲田さんが持っていない自分だけの色もつけていかなくてはいけないと思ってます。
今まで培ってきたものに自分の色を足していくことで、
自分なりの魅力を作っていくことが出来ればと思っています。



ありがとうございます!
最後になりますが、瀧口さんの感じるアンソリュートの魅力とは?

みんなが真剣に仕事という存在に向き合っていることだと思います。
それは単に仕事をがむしゃらにやって利益を上げていくとかではなく、
まずは仕事というものが人生にとってどういう存在であるべきか、というとこから考えているということです。

何をやるかは重要ですが、誰と何をやるのかという部分を重要視しているので、
一緒に働くメンバーとの向き合い方もそうですし、
社内の全員が自分にとっての会社や仕事をどういうものにするかということを真剣に考えていると思います。

そういった考えが根底にあるので、一人一人の意思が組織に反映されていくことや、
自分自身が組織を作っているという感覚を味わえるという点で魅力があると思います。

人それぞれ価値観は違うので、組織の価値観と合う合わないは仕方ないことだと思います。
ただ、今こういった考えを持ち合わせていなかったとしても、単純に今まで考える機会がなかっただけの可能性もあります。自分もそうでした。

少しでもこういった考え方に興味を持ってもらえたり、仕事に対する価値観を変えていきたいと思っている方にとっては最高の環境だと思うので、まずは一度お話させていただければ嬉しいです!

皆様、ここまでお読みいただきありがとうございます!

今回は、新規事業の責任者である瀧口さんの考え方、アンソリュートで働く魅力について深堀しました。
次回配信では、アンソリュートの一大イベント「第四回ワーケーション」についてご紹介します。

気になる方は、是非当社アカウントをフォローしていただき、
次回の更新をお待ちいただけますと幸いです!

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お気軽にメッセージしてください!お待ちしております。

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