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なにをやっているのか

「店はお客様のためにある」を企業理念に掲げるユナイテッドアローズ。「どうしたらお客様に喜んでいただけるか」「満足していただけるか」などを常に考え続け、お客様一人ひとりを大切にしているブランドです。また、お客様のみならず、店舗で働くスタッフ一人ひとりとも丁寧に向き合い、楽しく明るい接客環境づくりを心がけています。 そんなユナイテッドアローズが今回募集するのは、店頭で働く販売スタッフ。接客はもちろんのこと、商品の発注やディスプレイ構築などを含めて、店舗運営を一緒に盛り上げていける販売スタッフを募集します。

なぜやるのか

今回スタッフを募集しているユナイテッドアローズ アウトレット 木更津店で店長を務めているのが、入社14年目の谷口。 【プロフィール】 2004年、中途採用で株式会社ユナイテッドアローズに入社。他店舗での店長、本部での商品企画やVMD担当などを経て、2014年からユナイテッドアローズ アウトレット 木更津店の店長を務める。 谷口は、ユナイテッドアローズの魅力をキャリアアップの道筋がしっかりと構築されていることと語ります。 谷口:「ユナイテッドアローズの特徴は、自分の挑戦したいことや目標に沿ってキャリアアップできる制度が整っていること。私も、実際に店舗で働く中で興味を持ったVMD(売り場づくり)を極めるために、店長から本部に戻ってVMDの担当することができました。現在、店長として働く中でも本部勤務時に学んだ知識は活かされているように思います」 ユナイテッドアローズには、アルバイトから店長や本部スタッフまで、自身の描くキャリアを実現するためのサポート・キャリアアップ制度があります。目標を持ち、今より挑戦の幅を広げながら、業務に取り組んでください。」

どうやっているのか

ユナイテッドアローズで独自に行われている研修制度があります。それが、「ES(エデュケーター・スチューデント)制度」。先輩スタッフ(エデュケーター)と後輩スタッフ(スチューデント)がペアになって、マナー・おもてなし・接客サービスなどを一つずつ丁寧に身につけてもらいます。 谷口:「ES制度は、販売スタッフが店頭での最大のパフォーマンスに必要なスキルを磨く制度です。エデュケーターについて行なうOJT(日々の業務の中に研修を取り入れる制度)に加えて、自分が目指す目標や課題点などを、シートを使いながら毎月確認しています。 この制度のおかげもあってか、三井アウトレットパーク木更津内で行われているロールプレイ大会では、飲食店を含めたすべてのモールの中で勝ち抜き見事優勝をすることができました」 接客経験の有無が問われると考えがちなアパレル業界。しかし、現在店舗内で働くスタッフの中には、接客未経験者もいると谷口は語ります。 谷口:「接客経験の無い場合、お客様に対するお声がけがとても難易度の高い業務のように感じられます。まずは、怖がることなくアプローチすることを目標に仕事をしていきましょう。 ユナイテッドアローズ アウトレット 木更津店には、ユナイテッドアローズというブランドそのものを気にいってご来店くださるお客様がたくさんいらっしゃいます。ときには、接客をお褒めいただく“お礼状”が店舗に届くこともあります。お客様一人ひとりと向き合うことで、きっと接客の面白みや楽しさを味わうことができるはずです」 谷口は、店舗で働くスタッフに対しても、日々働きやすくなるような何気ないコミュニケーションを心がけているといいます。 谷口:「現在、店舗には22名のメンバーが在籍しています。10代〜40代まで幅広い年代層に分かれているので、それぞれのモチベーションも実はさまざま。そんなときにモチベーションを維持するための一つの方法が、コミュニケーションを積極的に取ることだと思っています。 髪型やネイルなどの些細なことでも、変化があった際には声をかけることで『見てもらえている』と嬉しさを感じてくれます。小さなコミュニケーションだとしても、おろそかにしないことが働きやすい職場をつくるために必要なことだと感じています」