国土交通省の新制度である自動点呼機器に、ユニロボット㈱のuniboを採用した㈱ナブアシストの点呼+(プラス)ロボット版が機器認定第1号を取得しました。
12月20日、国土交通省から、ICTを活用した運行管理の高度化に向け、自動車運送事業者が点呼機器により自動で点呼を行うための要件や機器の認定制度を創設することについて発表がありました。
今まで、自動車運送事業者は、運行の安全を確保するため、事業用自動車の運転者に対して、原則対面による点呼を行うこととなっていました。
今般、点呼機器により自動で点呼を行うための要件や機器の認定制度が創設されることに伴い、令和5年1月から、認定された機器を用いること等により、乗務を終了した運転者に対する点呼を自動で実施できるようになります。
また、ユニロボット㈱のuniboを採用した ㈱ナブアシストの 点呼+(プラス)ロボット版が、乗務後自動点呼の認定を受けた機器となりました。自動車運送事業者におかれましては、unibo(ユニボ)を利用することにより、運転者や運行管理者の働き方改革が促進される等の効果が期待できると考えております。
なお、令和4年度、全日本トラック協会は、中小事業者が点呼機器として、ユニロボット㈱のuniboを採用した ㈱ナブアシストの 点呼+(プラス)ロボット版を購入した場合、1セット当たり10万円を限度として助成金を支給していますので、点呼機器の導入を検討される際、助成金申請も併せてご検討ください。
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【unibo(ユニボ)の購入で支給される助成金】
中小事業者が点呼機器としてユニロボット㈱のuniboを採用した ㈱ナブアシストの 点呼+(プラス)ロボット版を購入した場合、1セット当たり10万円を限度として助成金が支給されます。
申請期間:令和4年4月1日から令和5年2月28日(申請書類必着)
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・コミュニケーションテクノロジー全般(音声I/F・自然言語処理・感情解析・パーソナルAI・チャット等)に関する研究開発、販売
・電話応対業務の自動応答AIソリューション(ボイスボット)の開発、販売
・上記を活用したクラウドサービスの企画、開発、販売(unirobot cloud)
・コミュニケーションロボットの開発、製造、販売(unibo)
・ソフトウェア、ハードウェアの受託開発
・ AI電話サービスの企画、開発