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なにをやっているのか

私たち株式会社ミサワは、インテリアブランド「unico」「unico loom」の運営、 ならびにレストランの運営を行なっています。 メインブランドである「unico(ウニコ)」は、イタリア語で「たったひとつの、大切な、ユニークな」などの意味を持つ言葉です。お客様にとって、たったひとつのお気に入りなアイテムが見つかる店舗づくりを、SPA(製造小売)事業にて展開しています。 【unicoブランドの特徴】 ・「肩の力を抜いた心地よい暮らしの提案」がコンセプト。プロダクト~グラフィックまで全てを社内でデザイン ・オリジナルの家具やラグ・カーテン・ファブリックなどのインテリアを販売 ・北欧系からアメリカンビンテージ、エスニック、西海岸風など幅広いラインナップ ・9割はオリジナル商品で、1割はセレクトのバイイング商品 ・unico loomはunicoのセカンドラインとして価格帯を抑え、地方にも進出 【ミサワの特徴】 ・衣食住のライフスタイルを提案するミサワの一事業として、レストラン事業を展開 ・今後は第二創業期として、新規事業の立ち上げやEC部門を強化

なぜやるのか

元々ミサワは、精密機械の製造輸出を行なう企業でした。 ところが時代の潮目で輸出業だけでは難しくなり、旅行や雑貨が好きな現代表が雑貨の輸入から始め、やがてそれらを飾る什器用の小さな家具を自前で作るようになったのが、インテリア事業を始めたきっかけです。 1998年には、unico1号店を代官山にオープン。 テイストやサイズ感などが日本の住空間とマッチする「背伸びをしない、肩の力を抜いた心地よい暮らしを普及させたい」と、商品づくりを続けてきました。 デザインの根底にあるのは「シンプルなのに感じる、懐かしさや安心感」。 unicoのお店に行けば、お気に入りのアイテムに誰もが出会える。そのためにも常に変化し、新しい時代の感性や幅広いテイストの提案を続けてまいります。 1、好感度No.1ライフスタイルショップおよびレストランの実現 お客様が一番好きなお店に。家具のご購入の際に、unicoを一番に思い浮かべていただける関係づくりを築いていきます。また、働くスタッフが誇りに思えるお店づくりも目指しています。 2、Good Companyの実現 私たちの考える良い会社とは、実力主義を徹底できている状態。さらに、 スタッフの成長が会社の成長に繋がる⇒その利益を報酬だけでなく、研修・教育で還元する。 こうして螺旋上に良くなっていく状態を言います。 3、自分にも地球にも心地よい、健康で感性豊かなライフスタイルの普及 unicoのライフスタイルを通して健康で感性豊かな暮らしを送れるように、地球にも配慮したモノづくりを行なっています。

どうやっているのか

創業当時からインハウスでデザインを行い、unicoならではの世界観を発信してきました。商品開発から販促、EC、店舗運営まで一貫して行う当社では、各職種のプロフェッショナルが集まっています。 ■SPA事業を活かした活発な雰囲気と、フラットな社風 ワンフロアで仕切りが無く、議論が活発な雰囲気です。商品企画から店舗販売までどの担当者とも直接話をして、課題を解決できる環境です。 ・年功序列は一切なく、実力主義を徹底する社風 ・20~30代の若手も多く活躍 現在、年商100億を目前にし、次のステージに挑もうとしています。理念に共感し、新しいミサワ(unico)を共につくるメンバーを求めています。 ■スキルアップ研修制度 店舗の店長やスタッフは、入社後研修や階層別の研修などを。本部では、目的別や階層別の研修があり、候補者に参加していただきます。業務に活きると判断すれば、受講したい外部研修の金額援助を行っています。 スキルアップ研修例: ・責任者研修 ・ファシリテーション研修 ・プロジェクトマネジメント研修 ■月1回の全社ランチで社内交流 その月の幹事部署が、美味しいお弁当屋さんから食事を用意したり、ゲームを用意したりしながら、社内交流を図ります。