新しい事業を立ち上げ挑戦を続ける事業開発【社員インタビュー#2】

みなさん、こんにちは！ウルオイエの採用担当です👱🏻‍♀️🌷

ウルオイエの個性豊かな社員インタビュー第2弾です！

今回は、現在ウルオイエでメイン事業となっている給湯器交換Webサービスの立ち上げメンバーでマルチに活躍する事業開発担当者に話を聞いてみました！

どんな仕事をしていますか？

ウルオイエでは企業の成長を目的に新規事業開発としての業務を行っています。今ではメインの事業となっている、インバウンドによるガス給湯器の交換販売事業の立ち上げを行いました。具体的には、従来のコールセンターからお電話するアウトバウンドの営業では接触できなかったお客様にもサービスを届けるため、ホームページやLP、ポスティングなどを活用した集客を始めました。営業所がないエリアも含めて全国へ営業範囲を広げられていますが、ゼロからの事業立ち上げなので、どんなに準備をしても想定外の問題が発生することが多いです。ハプニングやトラブルをいかに冷静に一つずつ解決していくかが大事だと感じます。今は事業を軌道に乗せるための仕組みづくりの段階ですが、現在サービスを展開しているリフォーム事業とともに主軸事業へ発展させていきたいです。

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仕事で意識していることはなんですか？

新規事業を立ち上げるにあたっては多くの社員が関わります。社内でのやりとりは非常に多く、1日で何件やりとりしているのか数え切れません。遠方の営業所もあるので、一度も顔を合わせたことがない社員とのオンラインでのコミュニケーションが多いですね。頻繁に使うチャットでは、文面で好印象が与えられるように文字にした時のリズムや優しさを意識し、「何を言うか」だけでなく「どう言うか」は特に気をつけています。仲間と一丸になり、目標を成し遂げる達成感は仕事の醍醐味ですね。これからもコミュニケーションは大切にしていきたいです。他にも、やりがいを感じるのは会社の成長を通して自身の成長を実感したときです。会社の成長に直接関われる新規事業の立ち上げは自分に合っている仕事だと思います。

この会社でこれからどうしていきたいと思いますか？

「デジタル化によりワークフローを効率化したい」

私は情報システム担当も兼任しており、全社的な社内DXの推進も行っています。業界全体の傾向なのか、紙とペンに頼らざるを得ないような仕組みの業務がまだまだ多いです。前職のIT関連企業での経験を活かしつつ、未経験の分野だからこそ先入観なく新しい提案ができるのではないかと考えています。現在、改善の余地があると感じていることは、CRMや社員のITスキルなどです。DX推進は使い慣れたものを変えてもらうことになるので、新しいものに抵抗感がある方も出てくると思います。そのような方にはメリットや使い方などの説明を丁寧に行い、「いいものだから使おう」と納得いただきながら進めたいですね。やみくもに新しいものを増やすのではなく、トータルで考えた時に効率的な環境をつくりたいです。