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【マネージャーインタビュー】システム×マーケティングで、新たな価値をつくる

「自分たちが手がけたシステムが、ユーザーにとって使いやすく、そして価値あるものになっていく。」
そんな思いを胸に、UKCorporationでシステム・マーケティング部のマネージャーとして活躍する冨野さん。

これまで広告代理店でのエンジニア経験や新規事業立ち上げ、マーケティング領域での施策推進など、多彩なキャリアを重ねてきました。今、UKで挑戦する理由とは? そして、これから目指していく未来について伺いました。

1. 多彩なキャリアが今の土台に

――これまでの経歴を簡単に教えてください。

キャリアのスタートは広告代理店での広告配信システム開発でした。最初は「ひたすらコードを書く日々」だったんですけど、その後は宿泊施設の管理システムやWebサイト構築など、PMとして幅広い案件に挑戦する機会を得ました。

さらに新規事業の立ち上げに参加したことで、単なるエンジニアリングだけでなく、マーケティング観点やビジネス全体を俯瞰する目線が身についたんです。リスティング広告運用からクリエイティブ作成まで経験したことで、「良いシステム」は「良い事業価値」に直結するんだなと実感できました。

2. UKで取り組むこと、目指すこと

――現在、UKではどんなことに取り組んでいますか?

今、システム・マーケティング部のマネージャーとして、社内システムの整備や新規事業のプロジェクトマネジメントを行っています。

具体的にはフロントエンド・バックエンド開発を管理しつつ、社内メンバーが業務をスムーズに進められるようなシステム化を進めています。例えば、部署間でバラバラだったデータの共有プロセスを統一して、誰もがすぐに必要な情報にアクセスできるような環境づくりに注力しています。

――業務で大切にしていることは何でしょう?

常に「使う人の目線」を忘れないことですね。ユーザーには大きく分けて2種類いて、一つはUKのサービスを利用してくださるお客様、もう一つは社内システムを使うUKのメンバー。

お客様にとっては「わかりやすく迷わない」ことが何より大事。社内メンバーにとっては「業務がスムーズで、ストレスフリー」な環境づくりがカギになります。結局、システムが使いやすければ業務効率が上がり、その結果、より良いサービスをお客様に届けることができる。すべてはつながっているんです。

3. データを活かし、価値を高める

――今後の目標はありますか?

直近は「データを最大限に活用できる基盤づくり」を目指しています。社内の様々なシステムやツールから集まる情報を整理・統合して、誰もが必要なデータを自在に扱える環境を整えたいですね。

その結果、マーケティング施策の効果検証や新規事業の方向性決定がよりスピーディーで確実になるはずです。「ただデータがある」から「データを使って価値を生み出す」段階にシフトしたいと思っています。

――さらに先にはどんな未来を描いていますか?

最終的には、どんな人でも直感的に使えるシステムを実現したいです。お客様は使いやすいUIでサービスをストレスなく利用でき、社内メンバーは簡単に必要な情報やツールにアクセスできる。

「このシステムがあるから仕事がしやすくなった!」

「このサービスを使うと、もう他には戻れない!」

そんな声が増えていくと最高ですね。

4. 新しい仲間へのメッセージ

――最後に、これからUKで働くかもしれない方へメッセージをお願いします。

UKは「これをやりたい!」と思ったらチャレンジしやすい環境です。システムでもマーケティングでも、新規事業でも、自分のアイデアを直接事業成長につなげられる面白さがあります。

もし「自分の力で新しい価値を世の中に生み出したい」と思っているなら、ぜひ一緒に走っていきましょう。システム×マーケティングで作れる価値、まだまだ無限大ですよ!


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