株式会社ウエ・コーポレーションに入る前
・立教大学社会学部社会学科卒業 ・George Clooneyと仕事したい!というのは半分ジョークだったものの、 リアルをリアル以上に見せる=広報の力で実力以上に魅せる、というのは映画 というジャンルが一番ダイナミズム!と思い映画業界を志し、新卒採用が殆ど ない映画配給会社への入社を諦め、シネコンに入社 ・シネコンから映画配給会社へ転職 ・映画ビジネスの現実を見て、化粧品会社PRへ転身 ・映画配給会社時代に知り合った今の会社のボスに誘われ、現会社へ入社
現在
主に営業を担当していますが、メディアについてはメディア担当よりも詳しくなくては営業は成り立ちません。 クライアント=ステークホルダー=いわゆる「一般の」「普通の」ヒト、が興味を持つことを、メディアに興味を持たせるためにどう翻訳すればよいかを考えることがこの仕事の醍醐味です。
新人の頃、出始めだった「験担ぎグッズ」を紹介するのに、これまたまだ著名で無かった「韓国のお受験ブーム」と併せて打ち出すことで多くの露出を獲得し、話題化できたことは、私がPRプランナーとして初心に帰れる経験でした。
また、私はよく「仕事好きだよね」といわれるのですが、もちろん、仕事関係なく遊んでいる時間も大好きです、というか、仕事はつらいなーって思っていることが殆どです(笑) 「好き」そうに見えるというのは大変ありがたいですが。 ただ、プロとしては「仕事が好き」だけでは終わってはいけなくて、「判断力」「即断力」を以て、妥協せず最善を尽くすことで、周囲の人と‘信頼関係’を築けるやり方で仕事をしていきたいと思っています。
株式会社ウエ・コーポレーションについて
・スタッフには、「考える」こと、 「話し方を工夫する」ことに注力してもらっています。 一つの事象・一つのサービス・一人のメディアの方でも、捉え方・話し方・タイミングなどによって、印象は全く異なります。 「神は細部に宿る」と言いますが、「仕事も細部に宿る」と思っています。
・ウエ・コーポレーションjoin前も広報・宣伝の仕事をしてきましたが、この会社に入って、より「切り口」を考えるようになりました。 人は何に心を動かされるのか、そのワクワクの源を考えぬく力を伸ばすことができたこと、また決断力と動じない心・折れない気持ちはより強くなったかと(笑)
・テクニカルなことで言えば、マーケティングを実践で身に着けることができると思います。
今後どういうことをしていきたいか
・「知らしめたい」手段をもっと広げたい、自分でライティングもしていきたい
特にジャンルとしては、まだ経験していない自分の好きな「ホテル」の世界の「知らしめたい」を手伝う仕事をしたい、と思っています。