社内新規事業のはじまり方～空間に新しい価値を～

社員の「やりたい」が新規事業の始まり

まちづくりを事業内容とするUDSでは、空間の企画、設計、運営を社内ですべて実行できることを特徴としています。

「この場所にどんな空間があればまちはもっと素敵になるんだろう？」

「どんな建物があればまちの人々の暮らしがより豊かになるんだろう？」

社員一人一人が当事者として考え、プロジェクトの企画から、空間の設計、実際に出来上がった施設の運営までをしています。

近年では空間にさらに価値を見出すため、そしてまちづくりにもっと能動的に取り組むために「旅行事業」や「プロダクトブランドの立ち上げ」など新たな事業にもチャレンジしています。

新規事業その１「ELLISTA（旅行事業）」

様々な地域に気持ちのいい空間を作り、まちづくりに取り組んできたUDS。

人々に直接街の魅力を伝えたい。

空間を作って待つだけではなく、能動的に地域に人を送り込み、案内をすることで人とまち、人とまちを繋げたい。

という気持ちで現在ELLISTA（エリスタ）として新規旅行事業で奮闘中です！

新規事業その2「su+（プロダクト事業）」

su+（スプラス）では空間にさらに付加価値を与えるべく、自分たちのオリジナル商品や、まちや人とのつながりを素に発掘してきたものを販売する事業に取り組んでいます。

「ワクワクを探す、ドアになる」

この世界にあるさまざまな場所の、気候・歴史・⽂化。
そんなありのままの魅⼒がいっぱいにつまった素材。
そして、それを⽀え、創り出し、変化させる⼈。

そんな地域や⼈の魅⼒、
モノの後ろにあるたくさんの⼤切なストーリーを引き出し、
感じてもらえるようなアイディアを世の中に発信することをミッションとしています。

うまくいかなくって当たり前

社内でも新しい取り組みになりますので、現在は全員試行錯誤しながら取り組んでいます。

もちろん失敗もするし、迷うこともあるし、大変なことも多いです。しかしそれは初めての挑戦なので当たり前！同じことをしているだけでは、人も、会社も成長できません。

UDSでは「やりたい」という気持ちがある人にはどんどん新規プロジェクトや事業のチャレンジもできる会社ですので、社会に新しい価値を与えるべく、そして日本・世界のまちをもっともっといいものにするために、今後もいろんな挑戦をしていきます！

まちづくりの定義っていろいろ

私が入社して感じたのは、「まちづくりの定義ってとても広いんだな～」ということです。人や地域によって危機意識を持っていることも、関わり方もそれぞれ。

UDSらしい形、その人らしい形でこれからもまちづくりに関わっていきます。

新規メンバー募集中

現在プロダクト事業、旅行事業共にメンバー募集中です！

ご興味ある方はWantedlyより是非ご連絡ください＾＾