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なにをやっているのか

同じく香港大塚製薬様のブランドである「賢者の食卓ダブルサポート」(特保食品)のWEB向けCMを企画制作しました。
大塚製薬の「ポカリスエット」様とは5年以上に渡り、年間で統合型マーケティングをお手伝いしています。(TV、交通広告、店頭、イベント、ソーシャルメディアなど)
We DESIGN Solution. Create unique Customer experience among the new marketing reality. TYAが価値を感じていることは、ブランドとカスタマーをいかに結び付けるか、より良いコミュニケーションを作ることができるかということです。この姿勢はブランドからの1-wayコミュニケーションが主流であったマス・マーケティングの時代からカスタマー同士がネットワークを組んで多対多のコミュニケーションとなった今日まで一貫して変わりません。 増加するタッチポイント、多様化するカスタマーの態度変容に即したマーケティングのソリューションをブランドやカスタマーと作っていきたいと思っています。 【サービス領域】 ブランディング、統合型マーケティング、映像企画制作(TVC、WEBCM、その他)、セールスプロモーション、WEBサイト企画制作、ソーシャルメディア運用支援、コミュニケーションプラン、グラフィックデザイン、CX/UX/UIデザイン、マーケティング・クリエイティブコンサルタント、店舗改装、商品ディスプレイ、オープニングイベントなど 【主要クライアント】 香港大塚製薬、Lalamove(スタートアップ)、Kabusle(スタートアップ)、大幸薬品、 ペッパーランチ、カゴメジュース、ヤクルト、RIZAP、キヤノン、ANA、板長寿司、BASF、パイロットペン、等

なぜやるのか

香港でも有数のクリエイティブアワード"Markies 2018"で金賞を受賞しました。オフィスの眼下に広がる競馬場の中にあるサッカーコートで撮影しました。
TYAは小さな所帯です。メンバー間で時に議論が沸騰したりすることもありますが、こんな感じでほっこりと過ごすこともあります。
香港をはじめとしたアジア諸国はいろいろな意味で日本よりも勢いがあると言えますが、クリエイティブやコミュニケーションの分野では、まだまだ日本の経験が役に立つと確信しています。拙速な仕事の進め方から生まれる雑なコミュニケーションはまだまだあちこちに見受けられます。 TYAの仕事はブランドとカスタマーを結びつけて、より良いコミュニケーションを作るということです。異文化ギャップを乗り越えていきながら、ブランドとカスタマーの両方に喜んでもらえるために切磋琢磨しながら、挑戦していきたいと思います。 世界はどんどん変わっていきます。私たちの生活も仕事の形もものすごい勢いで変化しいています。コミュニケーションの方もまた、数年後には見当もつかないものになっているかもしれません。 TYAでは個人も組織もUpgradingとRestructureを忘れずに、人々の体験を作り出す仕事に関わっていきます。

どうやっているのか

お客様のコンテンツに使用する写真撮影現場です。TYAではアジアにありがちなショートカットではない仕事をすることをモットーにしています。この撮影も何回もの打ち合わせの上に実施されたものでした。
TYAが香港のフリーパーパーぽけっとページと組んで行ったネットワーキングイベント「Connect」からの写真です。代表の植木がファシリテーターを務めさせていただきました。
We DESIGN Solutions をブランドとクライアント双方にとって実りあるものにするために、私達TYAが大切にしている2つの流儀があります。 一つは7つのステップを丁寧に踏んでいきながらプロジェクトを進めて行くためのものです。7 Steps of Marketing Strategy Buildingというものです。 この方法論では課題をいただいてから、それをどのように咀嚼し、ユニークなアイディアの形にしていくのか。そして施策の実施から評価に至り、フィードバックを行っていくというフローになっています。 もう一つは4つのドメインが相互にシナジーを生むことを目指したクリエイティブの考え方です。Strategic Creativeと呼んでいるものです。 迷ったら常にこの2つの流儀に立ち返ります。