なにをやっているのか
KAIDObooks&coffee 町の人が集うローカルな喫茶店
KAIDO books&coffee 2F は1万冊の本を販売
㈱しながわ街づくり計画は、品川区の臨海部に特化したまちづくり会社です。まちづくり会社といっても、建物を設計したり、工事を請け負ったりはしません。カフェをはじめ商店街の店舗運営と、町のサイン(広告物)の管理、歴史ある地域を維持するためのコンサルタント業務などを行っている小さな会社です。なかでも北品川のブックカフェ「KAIDO books&coffee」には並々ならぬパワーを注いでおり、この小さなお店の成功が品川の町、さらには各地のローカルに大きな影響を及ぼすように運営しています。
https://youtu.be/EIVU8BjwhZw
なぜやるのか
お祭りやイベントを運営側で支えています
地域のイベント会場として
皆さんが住んでいる町には、家族や恋人以外で、悩みや愚痴をこぼせる相手はいますか?
一緒にココロオドル瞬間を共にする相手はいますか?
いま、地域経済からは「コミュニケーション」が無くなりつつあると感じています。
もっと住みよい町に近づくために、ある価値観を共有した者同士が肩を寄せ合える空間や、仕組みから生まれるコニュニティーが必要だと私たちは考えます。
品川の臨海部には「東海道五十三次」の第一の宿場町「品川宿」がありました。
全国の旅人が集まる旅の中継基地です。
現在では、世界中から羽田空港を使い、品川に旅人が集まってくるようになりました。
そんな旅の中継基地、品川に「旅」をテーマにしたカフェを運営することで、
老若男女、国籍をも超えた交流が生まれ、最終的には「地域・ローカル」のことについて考えるきっかけをつくり、町の発展に寄与したいと考えています。
どうやっているのか
社員は社長一人。超零細企業です。
KAIDOスタッフ、サポートメンバー全て合わせても10名ほどです。
少人数だからこそ、一人一人の意見を尊重して
皆で船を漕いでいます。
最近社長は頑張りすぎて熱中症になりました。