なにをやっているのか
開発・提供している、住居のドアにつけるタイプのコネクティッド・ロック「TiNK C」
メルカリのグループ会社である株式会社ソウゾウと共同開発したシェアサイクル用コネクティッド・ロック
tsumugは、日々の生活がより便利に、より楽しくなるような様々なサービスの中心になるコネクティッド・ロック「TiNK(ティンク)」シリーズを開発するスタートアップです。
●コネクティッド・ロック「TiNK」
https://tinklock.com/
TiNKは、PINコードおよび鍵登録したNFCによって解錠・施錠を可能にし、単独でLTE 通信することで、専用アプリから同居人用の鍵発行・来訪者向けの一時的な鍵発行・遠隔からの施錠状態確認・不正な PIN コードが入力されたなどの異常通知といった基本機能を利用することが可能です。
さらに、指定した鍵の解錠を通知する帰宅お知らせ機能や、TiNKを操作、またはドアを開閉する動作が設定した期間にない場合にアラートをだす見守り機能などのオプション機能を備えた、最高の安全で安心を生み出す未来の鍵です。
また、プロダクト/サービスとしては、昨年10月に発表した賃貸住宅などの空室を活用したフリーランスや複業従事者、リモートワーカー向けのワークスペース「TiNK Desk」を企業向けにカスタマイズした、BCPに有用な法人専有の分散型オフィスサービス「TiNK VPO(ティンクブイピーオー)」を空間SasSとして提供スタートしました。
なぜやるのか
物理鍵をなくし、最高の安全で安心を生み出す未来の鍵を作ります
人々の生活がより便利に楽しくなる、コネクティッド・ロック「TiNK」シリーズ
tsumugの「つむぐ」という由来は、「新しいチームのあり方」を表しています。
tsumugに関わる全ての人が「チーム」であり、その全員が一緒に「大きな未来」を夢見ながら、
一緒に世の中をよくするサービスを創っていけると考えています。
これからtsumugは、更に最先端のチャレンジをしていく必要があります。
1.サービスをより良くしていくこと
2.既存にとらわれない新しい発想を広げていくこと
3.tsumugの成長に則した組織文化/風土づくりや組織課題の解決、フェーズに応じたスケーラブルな組織体制への進化していくこと
上記以外にも検討・実行していくことが必要だと考えています。
モノ・情報・体験を"つむぐ"ことで、新しい価値を創造し、シェアリングエコノミーを加速するプロダクトを含めたサービスを開発することにより、世界中により豊かなライフスタイルの提案を行っていきます。
●コーポレートサイト
https://tsumug.com/
どうやっているのか
ラスベガスで開催された国際家電見本市「CES2018」にメンバーで出展
サービス開発する企業と協力しあって、大きな価値を作っていきます
tsumugでは全ての人がリモートワークで、個々の裁量で働いています。これまで大手ハードウェアメーカーやWebサービス開発を行ってきた経験豊富なメンバーたちが、それぞれ最善だとおもう開発手法をとり、また企画を全員でねり、つくりあげていっています。
tsumugの働き方や、開発については、こちらの記事もご覧ください。
●社長との付き合い方、リモートワーク、副業……tsumugのエンジニアどう考えているか?
http://edge.tsumug.com/entry/ttd1st-engineering