なにをやっているのか
日本初の寿司職人養成学校 東京すしアカデミー
受講生 卒業生の夢 プランをサポートします。
東京すしアカデミーは2002年に開校した寿司職人養成学校です。卒業生は3500名を超え、世界50カ国以上で活躍しています。
世界的な寿司ブームが続く中、海外進出を目指す企業も増えていますが、寿司職人の人材不足はますます深刻になっています。
「飯炊き3年 握り8年」といわれる寿司職人の技術を最短2ヶ月で習得できるカリキュラムを開発したことは世の中に物議を醸し、カンブリア宮殿を始めとする多数のメディアでも取り上げていただきました。
深刻な人手不足が続く寿司業界に対して、即戦力の人材を育て、送り出すという活動を続けてまいりましたがこの需要はますます高まっています。
シンガポール校の運営や海外の寿司和食店の運営や海外投資&プロデュースも加速させ、海外からの留学生も年々増加中です。
そんな我々の新規事業となる次の一手が寿司職人に特化した求人サービス『SUSHI JOBU』です。SUSHI JOBUの成長を加速させてくれるコアメンバーを募集中です。
なぜやるのか
寿司を手段に、夢をかなえる。受講中に、手段が本気に、いつしか職人気質になる瞬間を感じる生徒も多い。
寿司から、新しい自分らしいビジネスを目指す人を応援
スシ、シアワセ、セカイ
すしで広がる幸せで世界を包みたい
私たちは ”すし” をはじめとした食文化の担い手を育成し、世界における寿司、日本食の普及・発展・価値向上を通じて人々に幸せになっていただけるよう取り組んでいます。
東京すしアカデミー代表 福江誠
私が東京すしアカデミーを開校したのは2002年6月。今から12年前のことです。経営コンサルタントとして、すし和食店の世界に関わってすでに8年の月日が経っていました。
寿司職人ではない私が、すしの仕事、すなわち「寿司JOB」に深く興味を持ったのは、私が経験してきたサラリーマンにはない仕事のやりがいや、一つの仕事を長く深く追求していく職人的な仕事の姿勢に強く惹かれたからです。
カウンターの目の前のお客さんに、おまかせ料理のコースを組み立て、寿司を握る。おいしいかったよ、またくるよ!とお客さんに感謝される仕事。しかも、世界中のVIPが本物の寿司を求めてわざわざ日本にやってくる時代が到来しました。外国人にとって寿司カウンターは、目の前の寿司職人が演じる舞台のように映るようです。
世界的な寿司ブームによって、開校当時から東京すしアカデミーのクラスは、常にインターナショナルな話題で持ちきりの雰囲気でした。
私自身も、当時の生徒の皆さんから海外での仕事のやりがいや大変さ、日本食文化がいかに海外で評価され人気があるかをたくさん教えられ、刺激を受けてきた中で海外の日本食の可能性に目覚め、その関心もどんどん高まったように感じます。
どうやっているのか
直営店では生徒と卒業生も働いています。
スタッフだけでなく、外部の講師の先生や店舗スタッフ 寿司インストラクターとも交流を深めています。
東京すしアカデミーには様々な経歴の方がメンバーとして所属しています。
◯寿司職人経験のある講師
◯スクールスタッフ(広報営業 スクール運営など)
◯飲食事業部の店舗スタッフ
◯直営店で働く在校生 卒業生
◯インターンシップ先の寿司店
◯シンガポール校スタッフ
初の寿司学校ですので、いろいろ手探りでやってきたこともありますが、16年の間にスタッフも増え、飲食店のこと 寿司職人さんのこと 国内 海外のお寿司業界のこと お寿司のこと 生徒さんのこと 卒業生のこと 情報はいつも共有し、協力しあってやっています。
今年の5月には、卒業生を集めた同窓会も久しぶりに開催しました。卒業後も卒業生がつながりを持つことは、東京すしアカデミーが進化をしていくために、とても大切なことです。