2018年度の東海・北陸地区代表アントレプレナーを決定
EY Japanが主催するアントレプレナー表彰制度「EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2018 ジャパン」は、2018年10月12日に東海・北陸大会アワード・セレモニーを開催し、下記2名のアントレプレナーを選出いたしました。
https://eoy.eyjapan.jp/news/2018-10-15.html
COOの菅沼です。秋風ですっかり寒くなってきましたね。
今月10月12日(金)名古屋マリオットアソシアホテルにて開催された、EY(アーンスト・アンド・ヤング)が提供する起業家表彰プログラム「EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー」東海・北陸大会アワードセレモニーに、トライエッティング CEOの長江が出場してきました。
今回は、盛り上がった会場の様子をレポートしていきたいと思います!
EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー:略してEOYは、1986年から続く世界中の起業家を表彰するためのとても大きな大会。みなさんご存知のGoogle社ラリー・ペイジ氏や、Amazon社のジェフ・ベゾス氏も過去に参加している世界的イベントです。
今回、CEOの長江は日本予選の東海・北陸大会アワードセレモニーに参加してきました。東海・北陸地区のベンチャー企業や金融機関などから200名を超える参加者を集め、12人の起業家が表彰されるイベントとなりました。
第1部では、スタートアップ段階の企業経営者を表彰する「Startup部門」と、IPOが期待されている未上場企業やそれに準ずる規模の企業(事業)を経営する起業家を表彰する「Exceptional Growth部門」の2つの部門で表彰式が行われます。
長江はStartup部門での表彰。
長江の登場は、長江自身の声を吹き込んだプロモーションビデオでスタート。推薦部会のみなさまへのお礼の言葉と、これからトライエッティングが目指したい世界観について語りました。
第2部では、Startup部門の表彰者7名とExceptional Growth部門の表彰者5名の中からそれぞれ1名ずつ、審査員特別賞と東海地区代表が決定されます。
EOYでの表彰は、起業家にとって非常に名誉ある評価。
会場にも緊張の空気が漂います。
いよいよ発表の瞬間です(ドキドキ)
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今回、長江は…
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長江はなんと…!!!
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審査委員特別賞を受賞することができました!
本人も驚いたようで、舞台では
「頭が真っ白になりました(笑)」
とコメントしていました。
さらに驚くべきことに、Startup部門東海地区代表には、トライエッティングとも深く交流のあるオプティマインドの松下氏が選出されました。
名古屋大学学生起業家コンビでのワンツーフィニッシュ。名古屋大学発ベンチャーの盛り上がりを披露することができました。
今回の長江の受賞は、会社全体として評価を頂くことはもちろんのこと、普段あたたかく見守ってくださり、ご支援いただいている皆さんに対して、ほんの少しではありますが恩返しできたのではと思っています。
改めて、EOY関係者の皆さん、ありがとうございました!