「任せてもらえるのが楽しい!」24卒の岩田さんにインタビュー【卒業生にインタビューVol.1】 | TRUSTART株式会社
TRUSTART株式会社は、人との繋がりとテクノロジーの力を活用して、不動産業界を中心に様々な業界の課題を解決する不動産テック企業です。Purposeである「人とデータで全てを可能にする」未来の...
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TRUSTART株式会社は、人との繋がりとテクノロジーの力を活用して、不動産業界を中心に様々な業界の課題を解決する不動産テック企業です。Purposeである「人とデータで全てを可能にする」未来の実現を目指しています。
TRUSTARTでインターンをしている古川です。読んでくださる方にTRUSTARTの良さが伝わるよう、様々なコンテンツをお届けできたらと思っております。
今回は、コーポレートチームのリーダーであり、Wantedlyの記事をいくつも作成している25卒のインターン生、三輪さんにインタビューをしてきました!
三輪夏葉です!名古屋大学教育学部で教育経営学を専攻しています。兵庫県出身で大学進学を機に名古屋で一人暮らしを始めました。部活動は硬式野球部のマネージャーと主務をしています。
ー 部活動ではどのようなことをされているのですか?
主なマネージャーの仕事は、練習の補助、道具の管理、試合の運営などです。それに加え、予定表の作成や大学、連盟、審判とのやりとりなど主務としての渉外の仕事もしています。
ー仕事量が多く大変そうですね...
しんどいことも多いけど、ヒットを打ったときや点が入ったときに選手と喜べるのが楽しいです!何より、大好きな野球を間近で観られることに幸せを感じます。主務になってからやることが増えて責任が大きくなった分、自分がこの部活を動かしてるんだという実感を持って野球部に携われるようになりました。社会人になっても、貢献実感を持って働きたいと思っています。
ーなぜTRUSTARTでインターンをしようと思ったんですか?
昨年11月末に就活を終え、社会人になるまでに何か新しいことを始めたかったからです。これまで部活動しかしてこなかったので、ビジネス戦闘力が弱いと感じていました。入社後、圧倒的な活躍できる自信や貢献実感を持った働き方ができる自信がなかったため、大学4年の時間がある時に日中の空いてる時間を使ってインターン始めようと思いました。
名古屋に住みながらフルリモートで土日でも夜でも働けるTRUSTARTの環境や、面談を担当してくださった神野さんと話すのが楽しかったことがTRUSTARTを選んだ決め手です。
ーTRUSTARTのインターン生の印象を教えてください
頭の回転が速いなと感じます。Slackで言われたことを瞬時に理解して、自分がやるべきことを認識して行動に移している印象があり、私はまだまだだなあ、といつも感じています。
また、優しい方が多い印象です。24卒の先輩方にインタビューしたとき、わかりにくい質問などにも丁寧に回答して下さいました。
ーTRUSTARTに入って良かったことは何ですか?
自分の足りない部分が見えてくると感じます。働く上で欠けているスキルや今後伸ばすべき能力が何かを自分でも痛感するし神野さんからフィードバックをもらって気付ける点がインターンならではだと思います。
また、採用面談で、多様な活動をしてきた学生と接することができるのがうれしいです。普段の学生生活では野球部か教育学部のゼミ生としか関われないので、あまり関わったことがないタイプの大学生や大学院生と話せることが楽しく、自分の価値観が広がります。
ー今までインターンをしてきた中で大変だったことは何ですか?
求められるレベルが高いことです。自分の力がなさすぎて、成果物のレベルが神野さんが求めているレベルに全然達していないのが悔しいと感じます。
部活とゼミとインターンの両立も大変です。時間はあるけど、どれか一つのことに集中してしまうと他がおろそかになりがちなんです。3つとも全力投球で取り組みたいけど、なかなか難しいので時間の使い方工夫したりタスク管理したりしてうまく両立したいなと思っています。
ー今後の目標を教えてください!
今はまだ求められるレベルかそれ以下の成果物しか出せていないので、まずは「がむしゃらにやるべきことをやる」です!24卒の岩田さんがインタビューの際に、「ひたすらやり続けたことで信頼を得た」とおっしゃっていて、私も同じようにコツコツと信頼を積み上げていきたいと思います。
そして、部活動もゼミもインターンも、終わってから後悔が残っていないようにしたいです。やること全て手を抜かず、残り1年間の学生生活を全力で楽しみたいです!
就活が終わってから簿記2級の勉強を始めて、先月無事に合格したので、簿記に限らず、興味を持ったことや必要だと感じたことに対して、学び続ける姿勢を持ち続けたいと思っています。
ー最後にインターンを始めようと思っている大学生に向けて一言お願いします!
大学生の時にインターンをやっていて損することはないと思うので、やってみたいと思ったらすぐに始めるべき!私自身、インターンをせず部活動だけの学生生活だったら、社会に出てから絶対苦労してたなあと思います。社員さんからフィードバックをもらえる環境に身を置くことで、自分が気付いていなかった長所・短所を知ることができることもインターンならではのポイントです!
今回はコーポレートチームに所属している25卒のインターン生、三輪さんにインタビューをした様子をお届けしました。三輪さんのように、「ビジネス戦闘力を培いたい」「FBから自分では気づけない長所・短所を見つけたい」という思いがある方はぜひ「話を聞きに行きたい」のボタンを押してください!