「汎用的に使えるスキルが身についた！」24卒の輿石さんにインタビュー【卒業生にインタビューVol.2】

TRUSTART株式会社は、人との繋がりとテクノロジーの力を活用して、不動産業界を中心に様々な業界の課題を解決する不動産テック企業です。Purposeである「人とデータで全てを可能にする」未来の実現を目指しています。

TRUSTARTでインターンをしている三輪と申します。読んでくださる方にTRUSTARTの良さが伝わるよう、様々なコンテンツをお届けできたらと思っております！

今回も卒業企画として、24卒のインターン生にインタビューしました！第2弾は、インターン全体統括をしていた輿石さんです。

インターンについて

ーこれまで取り組んできた業務について教えてください！

3年前にTRUSTARTに入ったんですけど、最初の1年間は不動産調査がメインでした。その後、プロジェクトマネージャーを1年間やって、神野さんがTRUSTARTに来た昨年の冬からコーポレートチームに移って、インターン採用面接やWantedlyの記事作成をしていました。

ーインターンをやろうと思ったきっかけはなんだったんですか？

最初は、プログラミングなどのハードスキルを身につけたいって思って始めました。社会に出る前に、自分の武器となるものを何か一つでも持てたらいいなと。

ー2年目から任されていたプロジェクトマネージャーについて詳しく教えてください！

クライアントからいただいた依頼に対して、その納期から逆算してスケジュールを組んで、外部委託の方とやり取りしていました。やるべき調査を外部委託の方やインターン生にうまく割り振って、それをまとめるのが自分の役割でした。他の業務だとわりと自分のペースでやれるものが多いと思うんですけど、クライアントがいる以上納期は絶対に動かせないので、その納期に対して色々と考えてやるのが大変でしたね。やっている中で、バイトや研究室で培える能力とはまったく違う能力が身についている感覚があり、楽しかったです。インターンをやっている意味を常に感じられていましたね。

ーバイトや研究室で培えない能力というと、例えばどんなものですか？

例えばで言うと、納期に対する考え方を学べたということです。QCDっていうフレームワークがあってQはQuality（品質）、CはCost（価格）、DはDelivery（納期）のことを指しているんですけど。この3つの関係性って、トレードオフというか、どれかを取るとどれかを失うみたいな感じなんですよね。それをうまくバランス考えて調整しながらプロジェクトマネージャーするっていうのは、なかなか学生のうちにできる経験じゃないし、やりながら学べたのが良かったです。

4月に入社する会社は全く不動産業界とは関係ないんですけど、インターンを通して社会に出てから汎用的に使えるスキルがいっぱい身につきました。

ー以前のインタビューでは、TRUSTARTに入って良かったと思うこととして「マインドが変わった！」とおっしゃっていましたが、他に何かありますか？

ビジネス戦闘力が高い方々と関わりながら働けたことです。1年目は社長の大江さん直属でインターンをやっていたので、毎月フィードバックをもらっていました。プロジェクトマネージャーをやっていた時は、取締役の荒木さんにずっと見てもらっていて。コーポレートチームの時も神野さんと毎週のように1on1をしていました。そういった方々の思考に触れられる機会が多かったのが良かったことですね。インターン生と視点が全く違うので、「ああ、こうやって考えているんだ」っていうのを知ることができたのは良い経験だったなと振り返って思います。

↓ 輿石さんの以前のインタビューはこちらから ↓

↓ CEO大江さんについての記事はこちらから ↓

↓ COO荒木さんについての記事はこちらから ↓

今後について

ー4月から社会人になるにあたって、意気込みを教えてください！

20代のうちはバチバチに働いていきたいなとは思います。

TRUSTARTのインターンを通して、ビジネスのケースパターンをインプットできたと思います。社会人になってからも、これまで経験してきたことを抽象化して、汎用的なスキルとして活かしていきたいです。強気で自信を持って働きます！

ー今TRUSTARTでインターンをしている後輩たちに向けてエールをお願いします！

インターンをしていると大変だなと思うことっていっぱいあると思うんですよね。ゼミや研究室との両立がしんどいとか、フィードバックが厳しいとか。でも、成長痛というか、成長する時って辛いこともいっぱいあると思っていた方がよくて。長期的に見たら絶対自分の力になるので、踏ん張りつつ頑張ってほしいなと思います。頑張っていたらいつか必ず成長できます！

ー最後に、インターン参加を検討している方々にメッセージをお願いします！

僕は、社員さんや他のインターン生とコミュニケーションをとってフィードバックをもらったりする中で成長できたと思います。なので、そういった成長環境を求めている方にはTRUSTARTでインターンをすることをおすすめしたいですね。

今回はインターン全体統括をしていた24卒のインターン生、輿石さんにインタビューをした様子をお届けしました。インタビュー中、どんな質問に対しても真剣に考えて答えてくださったことが印象的でした！今後、他のインターン生にもインタビューをしていこうと思います。

私自身、求められるレベルが高く、日々成長を感じられるTRUSTARTのインターンは非常に貴重な環境だと感じています。長期インターンを検討している方はぜひ「話を聞きに行きたい」から応募してみてください！！