TRUSTART株式会社は、人との繋がりとテクノロジーの力を活用して、不動産業界を中心に様々な業界の課題を解決する不動産テック企業です。Purposeである「人とデータで全てを可能にする」未来の実現を目指しています。
TRUSTARTでインターンをしている田畑と申します。読んでくださる方にTRUSTARTの良さが伝わるよう、様々なコンテンツをお届けできたらと思っております!
今回は、業務効率化チームのインターン生、情野さんにインタビューした様子をお届けします!普段お届けしている記事よりフランクな内容となっていると思いますので、気軽にお楽しみいただけると嬉しいです!特にエンジニアを考えている方や、データ分析に興味のある学生さんは必見です!
TRUSTARTでは現在、こうした記事を執筆する採用広報や不動産調査をするR.E.SEARCHチーム、情野さんと同じチームの業務効率化ポジション、開設されたばかりのプロダクト開発部門など、様々なポジションでの長期インターン生を募集しています。長期インターンを考えている方は、ぜひチェックしてみてください!
【インターン募集はこちらから(一部抜粋)】
広い領域で「システム制御」を学んでいる情野さん
田畑:
本日はよろしくお願いします!まずは軽く自己紹介をお願いします!
情野:
よろしくお願いします!情野 陸です。神奈川県出身で、東京工業大学の4年生で院進予定なので26卒になります!TRUSTARTには2023年2月からジョインしています!
田畑:
めちゃくちゃ難しい大学だと思うんですが(笑)、なにか東工大を選んだきっかけはあったんですか?
情野:
高校生の時は研究内容については考えていなくて、理系の中でレベルの高いところに入りたいなという思いがありました。工学部に興味を持っていた中で東工大の研究室を訪問した際に、先輩が親身になって話をしてくださったのが印象的で、目指すきっかけになりました。レベルの高さと合わせて、学生同士で切磋琢磨しながら高め合えそうな環境だなと感じたことが大きかったです。
田畑:
なるほど!ちなみに情野さんはずっと理系だったんですか?
情野:
そうですね、小さい頃から数学が得意でした。しかしそれで言うと、高校生の時は文系の領域について考えていなかったんですが、逆に大学に入ってからこういう道もありだなと思うことがあって。
田畑:
気になります!
情野:
例えば、経営学など文系のイメージを持っていた領域にも、数理的な知見が必要だなと気づく機会が増えたんです。そこから最近は、自分の領域だけにこだわらないことの重要性を感じるようになりましたね。
田畑:
情野さんが今インターンを通してビジネスの経験をされていることにも繋がってきそうですね!現在学ばれている専攻についても教えてください!
情野:
現在は工学院の中のシステム制御系に所属しています。専攻としては制御工学を学んでいて、ざっくり説明すると「もの」を対象にして自分が意図するように動かし制御していく分野になります。物理的な「もの」というより、マクロ的な視点での広い領域にまたがった制御を学んでいますね。また自分の研究ではバイオ領域を扱っていて、ある種の病気を治す際の薬を選択するための戦略構築のようなものに取り組んでいます!
「自分が夢中になれるものを見つけたい」という思いでインターンに挑戦
田畑:
大学ではサークルなどは入っていたんですか?
情野:
オリエンテーリング部という森の中を走るスポーツに少しの期間入っていました!それを辞めてからは、代わりに長期インターンをずっとやっています!
田畑:
そうだったんですね!TRUSTARTの前にもどこかでインターンをされていたんですか?
情野:
はい、去年の3-6月くらいで別の企業でインターンをしていました!
田畑:
長期インターンに注目した理由は何かあったんでしょうか?
情野:
自分が夢中になれるものを探したかったというのが大きな理由です。3年生になって大学の授業の勉強にも余裕が生まれてきた時に、自分が今後やりたいことって何だろうと思うようになり、それを見つけるためにインターンをやってみようと思いました!
田畑:
インターン生を募集している企業さんは沢山あると思うんですが、どうやって探したんですか?
情野:
まずは自分がやりたいと思っていることを、とにかく書き出してみて、そこから合うものを探していきました。自分がやりたいことに合致しているのはどんなところか、ひたすら検索していた時期もありました(笑)その中でWantedlyの存在を知って、より一層没頭して探すようになりましたね。実際にやってみても、インターンのメリットとして、自分の可能性を広げることができると実感します!
「海外に行ってみたい」「ランニングが趣味」の情野さん
田畑:
続いては情野さんの趣味についてお伺いしたいなと思います!何か最近プライベートでやりたいこととかってありますか?
情野:
最近は、海外に行ってみたいという気持ちがめちゃくちゃ強いです!自分がこれまで海外に行ったことがないのもあって、自分が知らない世界を見てみたいという思いがとても強いですね。今度の夏に海外旅行に行ってみたいなと思っています!
田畑:
いいですね!!ちなみにどこの国に行きたいかもあるんですか?
情野:
そうですね、最初の海外なので近いところもいいなと思いつつも、せっかく行くならちょっと変わったところに行ってみたいなと思っていて(笑)アフリカとかにも行ってみたいなと思っています。でもアフリカに入国するには色々と準備が大変そうで、、
田畑:
情野さんならめちゃくちゃ準備万端で行けそうな気がします(笑)
情野:
ほんとですか(笑)あとは、国内でもちょっとした海だったり秘境にも興味があります!そうした自分の知らなかった場所に行って、色々なものや感性に触れることで、新しい経験がしてみたいなという思いが強いですね!
田畑:
秘境ですか!いいですね!!
あとは走ることが趣味と拝見したんですが、いつから趣味になったんですか?
情野:
高校生の時にマラソン大会があって、そのために毎日のように多摩川を走ったりして好きになりましたね。あとは大学入学時がコロナ禍だったこともあり、何かしようと思う中で走る習慣がついてランニングが趣味になりました!
田畑:
そうだったんですね!ランニングというと私なんかはきついイメージがあるんですが、、(笑)好きなポイントとかってありますか?
情野:
そうですね、走ること自体も好きなんですが、ランニングって自分が努力したものが継続的に積みあがって成果として出るなと感じていて。そこに惹かれたのかもしれないです!そうした部分は勉強と似たものを感じて、そうしたサイクルにはまりましたね。
田畑:
なるほど。たしかに努力が結果として見えやすいというのは素敵な部分ですね、といってもそのために努力できることがすごいと思います。
情野:
いえいえ、それで言うと好きだからという単純な理由もやっぱりあります(笑)自分はマラソン選手の大迫傑選手に憧れたこともあり、大迫選手のようなストイックさや姿勢にも感化されたかもしれないです!
田畑:
先程ランニングが勉強に似た面を感じたというお話がありましたが、やっぱり高校時代は勉強もたくさんされたんですかね?どのくらいされていたんですか?
情野:
そうですね、進路指導に力を入れた高校だったこともあって、自分だけというよりも周りと一緒になって勉強していましたね。受験前だからというよりも、1年生から継続的に平日3時間、休日6時間くらい勉強していました。ただ、マインドとしてはやらなきゃというよりも周りもやっているから自然にといった感じだったので、楽しくやっていました。あとは高校から理数科コースだったこともあり、そこからエンジニアや機械ロボットに興味を持つようになりましたね。
田畑:
なんだか本当に勉強のできる方のお話を聞いた感じがしました…!!(笑)
そうした時間が、今の情野さんにきっと身になって返ってきているんだろうなと思いました!
今回は業務効率化チームのインターン生、情野さんにインタビューをした様子の前編をお届けしました!情野さんのこれまでのお話や趣味のお話を通して、様々な面をお届けできたのではないかなと思います!
次回はインタビューの続きで、情野さんのやりたいことであったり、将来への思いなどざっくばらんにお伝えしていく予定なので、お楽しみに!
私自身、TRUSTARTの社員さんはもちろんのこと、インターンの方からも学ぶことや吸収することが沢山あり、非常に貴重な環境だと感じています!長期インターンを考えている方はぜひ「話を聞きに行きたい」から応募してみてください!