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なにをやっているのか

D2Cブランド「SiKiTO(シキト)」
TRINUS Lab & Consulting
◆SiKiTO 四季を感じるための枝ものなど、この国の価値ある資源を現代の暮らしにお届けするためのライフスタイルブランドです。 01 枝もの定期便 生花店ではあまり売っていない、100cm程度の大きな枝ものを市場からご自宅に定期配送するサービスです。 02 自社プロダクト 長枝用花器EDA VASEや削りかすが花びらのような花色鉛筆などの四季や自然の美しさを表現した商品を開発。 03 枝もの無人販売店 季節の切り枝を取り揃えたセルフ形式の無人販売店。定期便規格外のロス枝をアレンジしてラインナップ。 ◆TRINUS Lab & Consulting 4,000名を超えるクリエイターコミュニティによって数々のヒット商品を生み出しています。また、そのノウハウを活用してコンサルティングも提供しています。 01 花色鉛筆 廃棄古紙が主原料の新素材を活用することで、削ると花びらが生まれる『花色鉛筆』ができました。 02 沢の鶴 300年以上の歴史を誇る酒蔵「沢の鶴」と過去2年間で4アイテムの商品開発をしています。 03 今治市 市内に立地する6社の技術をベースにした商品コンセプトを公募し、それぞれで商品開発を実現しました。

なぜやるのか

価値ある資源を現代の暮らしへ 日本には資源がない、そう言われます。 しかし、豊富な森林、多様な農作物、 ものづくりの技術など、 これらはすべて価値ある資源です。 山で採った枝ものを飾り、四季の移ろいを感じる つくり手の創意工夫や遊び心に心が躍る クリエイティブと生活の視点を通じて、 そのポテンシャルを引き出すことができれば、 新鮮な驚きや豊かさが生まれます。 私たちはクローズドな開発が得意ではありません。 扉を開け、資源を探し、多くの意見を聞きながら、 美しい現代の暮らしをつくっていきます。

どうやっているのか

社内での商品開発会議の様子。オフィスは枝ものに囲まれたいやし空間。
お客様を招待してのイベントの様子。感謝を伝え、想いを分かち合う貴重な機会。
ALWAYS ROOKIE 新たな価値を生み出すためには常にルーキーの精神で、新しい知識や技術を学び取り、柔軟に変化し続ける姿勢が求められます。チャレンジ精神を持ち、未知の領域にも果敢に挑戦します。 TAKE OWNERSHIP 目の前のタスクに縛られない幅広い視点、誰かのせいにしない自責思考、批評家にならない当事者意識をもって、真の価値を持ったサービスや商品を提供することを追求します。 EXCITE COMMUNITY 新たな生活価値を発見するためには、お客様や地域の声を真摯に聴き、共創していくことが不可欠です。また、チームメンバーをリスペクトし、オープンな意見交換を通じて、高い成果を目指します。