トレスに在籍しているエンジニアのほとんどが
Sierや業務・組み込み系からのキャリアチェンジ。
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その中で、
現在はモバイルアプリ開発を行いつつ、
メンター業務もこなし、
社内Podcastも制作する
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さとちゃん
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をインタビューしました!
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【呼び名】さとちゃん
【出身地】大分県
【趣 味】ボルダリング⛰
【入 社】2019年2月
【前 職】
車載システムや自動運転システムなどの
組み込み系の開発業務(C、C++など)
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📝目次
【1】経験は無いけど、またとないチャンス
━組み込みからモバイルアプリエンジニアへの道━
【2】メンターが満足する1on1は危険
━メンター制度━
【3】どんどん疎遠になっていくのを感じた
━Podcast━
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━━ 経験は無いけど、またとないチャンス
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🎤「さとちゃんのインタビューは久しぶりだね」
さとちゃん(以下、さ)「前回は…入社直後(2019年3月)なんで、1年半ぶりです🤔」
🎤「その間に色々なことがあったと思うけど、さとちゃんの中で大きな出来事はあった?」
さ「以前の目標は“Web開発をしたい”“Webエンジニアになりたい”って漠然としていたんですけど、今は”モバイルアプリ領域のエキスパートになりたい”って、具体的になったのが大きいですね」
🎤「お、そうなんだ! どうして具体的になったのかな?」
さ「単純に、業務でモバイルアプリ開発をやって面白かったんです」
🎤「さとちゃんの案件の変遷は…こんな感じか👇」
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さ「そうですね。
1つ目は業務用アプリケーションの管理画面側の開発
2つ目は生体認証に関わる開発と機能追加
直近がPOSレジのシステムの改修と機能追加
です」
🎤「1つ目の現場から、前職で使っていた言語ではない案件に入れたんだ💡」
さ「本当にラッキーでした。
テスターとして、1か月のスポット案件で、とりあえず行ってみるって感じだったんですよ。技術への貪欲さやコミュニケーションの取り方を評価をしてもらえたらしく、HTML、CSS、Jsのコーディングもさせてもらえることになって。きっと営業さんも推してくれたんだと思います…!」
🎤「2つ目の現場からSwiftやandroid javaを触れているんだね」
さ「当初はJavaを用いたサーバーサイド側の開発と聞いていたんです。
その時に漠然と“Javaに触れるならandroidアプリの開発にも移行できるかな~”と思っていたんですけど、僕の働きを評価していただいた方から、“モバイルアプリの方もやってみない?”とお声掛けいただいて。そこからモバイルアプリ開発もやらせてもらえることになって。
自分が数年後に見据えていたキャリアが、こんなに早く実現するなんて(笑)」
🎤「実務経験は無かった訳だし、正直、大変じゃなかった?」
さ「営業さんにも心配されましたね(笑)
でも、またとないチャンスだったのでやってみよう!と思ってチャレンジしました。
現場にはモバイルアプリの開発に詳しい方が少なかったので、ベースは独学でした。それでも分からないことは、トレスにもSwiftやJavaに詳しいメンバーがいるので、Slackで聞いたり、業後に教えてもらったり」
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ベンチャー企業社長のインタビュー写真のマネをするさとちゃん
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🎤「直近の案件はモバイルアプリで探したの?」
さ「ですね。2件目の現場は7ヶ月ぐらいで、実務経験としてはちょっと弱いかなと思ったんですけど、1人でiOSとandroidアプリを開発していた点を評価してくれたみたいです」
🎤「努力を評価してもらえて良かったね😢 モバイルアプリ開発のどこに面白さを感じるの?」
さ「Webとも共通はするんですけど、やっぱり“目に見えて動くものが作れる楽しさ”ですね。で、スマホって身近なものなので、生活の一部になるものが作れるっていうのはやりがいに感じますね」
🎤「スマホは切っても切り離せないモノになっているもんね」
さ「あと、モバイルアプリの開発現場って、規模が比較的小さいんですよ。
前職の組み込みの時は、規模が大きすぎて、自分が何を作っているか分からない、細分化された業務の更に一部しか出来ないことが多かったんです。
でも、モバイルアプリはいちエンジニアとして関われる領域が広くて…いわゆる“越境できる”んですよね。それも面白さの1つだと思います」
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━━ メンターが満足する1on1は危険
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🎤「他には印象に残っていることはある?」
さ「やっぱり“メンター”としての活動ですね」
🎤「さとちゃんはメンターの中では最年少…なのかな?」
さ「そうですね。年齢も社歴的にも、自分が選ばれるとは思ってなかったです(笑)」
🎤「トレスは年齢も社歴も全く関係無くて、“見込みのある人に任せよう!”ってスタンスだからね!」
さ「それって本当なんだ!ってビックリしました(笑)
新しいコトにワクワクしている反面、“自分なんかで良いのかな?”と不安もありました」
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はーちゃんとの1on1前に撮影(※撮影したのは2020年2月ごろ)
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🎤「メンターとして意識していることってある?」
さ「メンターが満足するような1on1をしないことですね。
メンターって僕なら“川野チーム”、谷山さんなら“谷山チーム”のように、自分のチームを持つんです。だから、自分が偉くなったって錯覚しそうだなって。
あと、メンティーから話をされたときに、それに対して望まないアドバイスや“こう考えてほしい”って押し付けるのは、メンターの自己満足であって、1on1ではないです。
そもそもトレスのメンバーは自分で考える力があるので、求められた時以外は余計なアドバイスはしないように注意しています。
たとえ失敗しても、そこから得られることってたくさんあるので」
🎤「トレスはTry&errorを繰り返して、そこからどんどん学んでいくスタンスだしね😉
ちなみに、これからはメンターを任せられるような方も採っていきたいって思っているんだけど、どんな人がメンターに向いていると思う?」
さ「ざっくり言うと…とにかく人の話を聞ける人ですね。
あと、トレスのエンジニアは色々な方面に興味がある人が多いです。なので、メンター自身も情報のアンテナは常に張っておくと、メンティーから“この人ならわかってくれる”と思ってもらえて、話してもらい易いと思います」
🎤「確かに、トレスのエンジニアはフロントエンドだけじゃなくて、サーバーサイドやバックエンドと色々な案件に参画しているし、言語もLaravel、Vue、Swift、Python…だけじゃなくて、デザイナーやディレクターもいるから、色々なことを知っておく必要はあるね。
さとちゃん自身も勉強制度を活用して、常に色々な情報をインプットしているもんね」
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👇勉強制度の詳細はコチラ
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━━ どんどん疎遠になっていくのを感じた
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🎤「毎月の楽しみになったPodcast(※)だけど、そもそも何でやろうと思ったの?」
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👇Podcastの詳細はコチラ
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さ「僕が前職を辞めるきっかけになった“完全SIer脱出マニュアル”って本があるんですけど、その筆者の2人が“しがないラジオ”って言うPodcastを配信していたんですよね。それがめちゃくちゃ面白くて、“いつかやってみたいな~”って思ってたんです」
🎤「これをトレスでやろう!って思ったのはどうして?」
さ「トレスはコミュニケーション好きなメンバーが多いので、他のSES企業と比べると仲が良いと思います。
でも、コロナの影響で業務後に会社に寄って勉強したり飲み会が出来なくなって、どんどん疎遠になっていくのを感じたんです。そこで閃いたのが“Podcast”だったんですよ💡」
🎤「会社の課題を自分がやりたかったことで解決出来るって、めっちゃ良いよね。
Podcastをやりたいって提案してから、あっという間に公開していた印象だったんだけど…」
さ「提案してから運用を考えて…恐らく1か月ぐらいで収録から公開したかと(笑)トレスの柔軟性やスピード感は本当に良いなっていつも思いますね。
メンバーの皆さんも協力的で…嬉しかったです。僕は話すのがそこまで得意ではないので、笠さんや藤原さんにも協力してもらって、1対1ではなく、雑談形式でやることにしました。その方が、僕も相手も緊張しないかなって(笑)」
🎤「生の声で聞くと、人となりがリアルに分かるし、複数だから関係性も生まれて、聞いててめちゃくちゃ面白かった(笑)」
さ「今は完全社内向けなので、いつか社外にも公開できるようなコンテンツでやってみたいですね」
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第7回目ゲスト谷山さん(実際の収録の様子ではありません)
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さとちゃんのインタビューでした!
普段の業務を行いつつ、
メンターとPodcastのパーソナリティもこなすさとちゃん。
最近はキーボードを自作することにハマっているようです。
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トレスメンバーの80%は
業務系や組み込み系出身のエンジニアです。
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みんなWebエンジニアを目指し
トレスを選んでくれています。
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トレスが出来るのはあくまでそのサポートだけ。
実際にキャリアチェンジ出来るかどうかはあなた次第。
あなたの努力が前提になりますが、
頑張れる人は全力でサポートします!
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案件もかなり増えてきています!
Webエンジニアへキャリアチェンジをお考えの方は
ぜひこのタイミングでご応募ください!
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👇10月、もしくは10月中の入社を目指す方はコチラ
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👇JavaやC♯の経験者は優遇します!
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👇SIer出身の方はコチラ
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※現在トレスでは、未経験の方、プログラミングスクール卒業の方、
エンジニア・デザイナー実務未経験の採用活動は行っておりません。
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【メンバーインタビュー】
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