またまた、こんにちは!採用担当の大谷です。
私が書いた記事が多くの方に見られていて、高校時代に文芸部だった身としては嬉しい限り…!🌟
(文芸部=小説読んだり書いたりする部活。イラストも描いていました)
その中でも「メンバー紹介」や「数字」は人気が高いんだなぁ。と。
この記事はここ数ヶ月の中でも、高いPV数を誇っています。
はい、ドヤ顔
という訳で今回は…
“人事担当者が質問されると答え方に困るランキング第1位(大谷調べ)”
「残業時間」について🔥大公開🔥しちゃいます!
どんな結果でも公開する!と言う(自分との)約束だったので………ドキドキです😨
※ヘッダー画像はちゃっぴーさんに作成していただきました!
いつもありがとうございます…!😢
■データの取り方
【1】2019年3月の1ヶ月の勤務時間
【2】2019年2月末日時点で在籍しているメンバー
【3】3月中に“欠勤”をしたメンバーは除く←含んでしまうと平均残業時間が短くなるため
■対象メンバー:30名(内、エンジニア・デザイナー20名)
全メンバー平均残業時間【16.6時間】
エンジニア・デザイナーメンバーのみ【15.06時間】
全メンバー平均は(20日稼働日として)、
1日あたり0.83時間(約49.8分)です!⌚
多いのか少ないのかピンとこない方もいると思うので、ちょっと私の話を。
私の前職は、残業がすさまじかった。
私は前職(新卒採用担当)での平均残業時間は20時間~30時間程度でしたが、
現場の方々はみなし残業の40時間超えるのが当たり前。
40時間で「少ないねー😉」
60時間で「普通👊」ぐらいでした。
前職とトレスでは業種が違うので一概に比較は出来ません。
私に関して言えば、業務量は今の方が多いです。笑
ただ、
業務量は増えましたが、私の残業時間は前職に比べて減っています。
(2~3月の私の平均残業時間は【14.48時間】でした)
フレックス制度のお陰もありますが、何よりトレスが優れているのは
「スピード」と「意識」
この2つだと思っています。
まず主なレポートラインは自分→上長(決裁者)。
「明日の12時までに確認をお願いします」と言っても、
だいたい即確認をしてくれます。
ベンチャーならではのスピード感もありますが、
コミュニケーションツールに「Chat work」を使っているのが大きいですね。
メールよりもスピーディーに情報の伝達・共有が出来ます。
(社内でメールを使うことはほぼ無いです📪)
結局、自分の作業以外で早く帰れないことの原因としては、
誰かの連絡や確認を待つ時間が大きな比重を占めています。
残業時間が前職より少ない理由は、その時間がほとんどないことにもあると思います💡
あと、意識の点。
【残業している人=偉い】という風潮はありません。
(世間的にそうなっていますけど、IT業界は特に顕著だなぁと感じます)
もちろん、プロジェクトや業務上必要な残業はあります。それは仕方ないです。
ただ単に、
ダラダラと残業をしているメンバーは、トレスにはいないと思っています。
サクッと終わらせて、パッと帰る。
趣味の時間に使う。
勉強の時間に充てる。
メンバーや友達と飲みに行ったり、遊びに行く。
それが【仕事100%、私事120%】の体現です。
ちゃんと定時で帰るマンのいけじーさん。
(やる気がない訳じゃないですよ、むしろ真逆です🔥)
話を戻して🌟
最近では「働き方改革」で長時間労働の解消に向けての取り組みが行われていたり、
「わたし、定時で帰ります。」のドラマが話題になっているなど、
自分の労働環境や残業時間についていま一度見直したい、という方が増えていると思います!
「長時間働くことがカッコイイ!!」
そんな時代は、もう終わったのです。
(※クソコラ職人:みゆさんに作成してもらいました)
トレスの残業は少ないとは言っても、まだ(平均)16時間もあるのです。
これでいいや、では増えることはあっても、減ることは無いと思います。
メンバーが働きやすい環境を整えられるよう、人事としてもっと頑張ります🔥🔥🔥
仕事とプライベート、どっちも大事で両立させたい!
という方はぜひお気軽にご応募ください😉✨
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