濵田凌佑
◎はじめに
学生アルバイトのカズと申します。今回は営業で活躍されている濵田さんにインタビューをしました。実は私、濵田さんのもとでインターンをした経験があります。そのときに「めっちゃバリバリ働くけど、オンオフがはっきりしていて面白い方」という印象を持ちました。濵田さんの「営業」という仕事への誇りも感じられつつ、オフの部分も見えるインタビューにしたので、どうぞご覧ください!
―濵田さん、お久しぶりです!自己紹介をお願いします
おう!久しぶり!なんかインタビューされるの変な気分だわ(笑)。では、改めて。新卒4年目の濵田です。兵庫県出身で、大学進学のタイミングで上京してきました。トレンダーズ入社後は、ずっと営業をしています。どうやったら商品が売れるのか、どうしたらお客様が喜んでくれるのかを考え形にしています。
趣味は筋トレと映画鑑賞です。特に最近は筋トレに力を入れています。今はベンチプレス70キロ上げを目標にしていて、ゴールドジムで黙々と身体づくりに励んでいます。体を鍛え、健康管理をすることも営業として大切なスキルだと考えています。あと、見た目もカッコ良くなって、モテるかもしれませんしね(笑)。
自分の人生設計を本気で考えてくれた
―モテ意識ですね(笑)そんな濵田さんがトレンダーズに入ったきっかけは何ですか?
学生時代に参加したインターンシップがきっかけですね。「飲料メーカーのブランド商品の売上を伸ばすには?」という課題について、チームで企画・発表する内容でした。最終発表の際には、実際にクライアントの前でプレゼンをして評価をいただき、トレンダーズの社員からも的確なフィードバックをもらいました。インターンを通じて、素直に「これ、面白い!」と感じ、トレンダーズに強い興味を持ちました。
入社したいとより強く思えたのは、採用面接が進む中で接した社員さんの「魅力」です。特に当時の役員の方と話をする中で自分の入社後のビジョン、人生のビジョンを明確にイメージさせてくれたことがすごく大きかったです。ここまで熱く、僕の人生設計を考えてくれるなんて思ってもみなかったので、「うわ~~こういう人がいる会社、ええなあ」とツボを思いっきり突かれました。
僕個人を見てくれていて、なおかつ組織内でも幅広く業務にも人にも携われるのはこの会社だ!と思い入社を決めました。
大手企業を辞退してトレンダーズへ
―大手企業からも内定を頂いていたと聞きましたが、それでもトレンダーズだったんですか?
そうですね、やっぱりトレンダーズでした。あんまり迷わなかったです。大手の広告代理店から内定を頂きましたが、「当事者意識」を持てて「自分ゴト化」できたのがトレンダーズでした。本当にそこだと思います。先ほどの話と重複しますが、会社や事業内容の説明だけでなく、自分のパーソナルな部分にガッツリと入り込んできてくれて。それが本当に嬉しくて心地よかったんです。会社の一部の「人材」としてではなく、僕「個人」を見てくれているのがすごく伝わって。“働く仲間”を大切にする空気が面接を通してわかりました。
それに選んだ道を正解にできるかどうかは自分次第じゃないですか。だったら「ビビッ!」ってきた自分の直感を信じて、頑張りたいと思える場所で頑張る。そして自分のことを心から良しと思ってくれる人たちと一緒に走りたい。そう強く思っています。
―では、いまは「正解」と呼べる道を歩めていますか?
そうですね。まだまだ正解に近付けている途中ですが。やりたい職種であった営業をずっと出来ているし、目標数字を大きく越えることやお客様からの「ありがとう」のお言葉も多くいただけています。
そして今はチームを持ち、3~5名程のチームメンバーと一緒に数字を追いかけつつ、お客様のためになる施策を提案し続けています。自分で選んだ道を正解にするために爆走中ですね。
営業は「負けず嫌いで、勝ち好き」であれ
―営業をずっとされている濵田さんからみた「営業のやりがい」と「営業に向いている人」を教えてもらえますか?
まずやりがいですが、営業はお客様のもとへ伺い、提案して、内容に満足いただき、お仕事をいただく、「数字(金額)」を持ってくる仕事です。自分の動き次第で会社の売上や成長を左右する責任重大なポジションです。こんな楽しいことってそうないですよ。これがやりがいです。
もちろん、ただ一方的な提案の仕方は御法度です。お客様の抱えるプロモーションの課題に対し、デジタル領域での最適な解決策を提案したり、トレンダーズの既存サービスに捉われず、自社リソースを最大限に活用し、外部パートナーとの連携により「新しいプラン提示」をしたり、やり方は無限にあります。自分だからできる提案、自分だからお客様を喜ばせることが出来るアイディア、そういう一つ一つが結果に繋がっていく。難しいことが山積みで、失敗も繰り返しますが、そこを越えればお客様との信頼関係ができてくる。そして成果がでれば、またご一緒できるかもしれない。これが営業をやめられない理由ですかね。仕事の報酬は仕事なんですよ。
次に営業に向いている人に関してですが、「めげずに頑張り切れる人」ですかね。会社の売上げを担っているので、数字へのプレッシャーはあります。提案がうまくいかず、お客様からフィードバックをいただいて、もう一回提案して形になるまで繰り返して・・・お客様が喜んでくれるために、とにかく愚直に頑張る。そういう地道なことも続けてやり切れる人がいいんじゃないかなと思います。負けず嫌いで勝ち好きな人、と言ってもいいのかな。
あと付け加えるなら、健康管理が出来る人かな。風邪が流行っているなら小まめに手洗いするとか。営業では身体が資本ですし、外回りも多いので健康管理は本当に重要です。
人生は一度。思い切り楽しく過ごす
―濵田さんの営業スタイルや想いがわかりました。それでは、濵田さんの人生設計についても聞きたいのですが、どういうイメージをお持ちですか?やはり仕事メインでしょうか?
いずれは自分の会社を持ちたいです。そのために営業でまずは圧倒的な結果を出す、そして早く役職に就く、と思っているんですけど・・・究極の人生設計としてはモテたいんです!散々真面目なこと言っておいてあれだけど、モテたい(笑)。 合コンとかでも大企業の会社の名刺を出して「ステキ!!」って言われるんじゃなくて、濵田自身にキャーキャー言ってもらえるようになりたいんですよ。箔のある男になって、可愛いお嫁さんとイチャイチャして暮らしたいです!
―まさかな答えでした!(笑) 場を盛り上げるのが上手ですし、大学時代モテたんじゃないんですか?
ある特定の層を狙いすましてアプローチしていました。合コンとか行くと、明らかなイケメンには敵わないわけですよ。そこに興味惹かれる層は自分のターゲットじゃない。でも、中にはこんな濵田を面白がってくれる人がいて。それが合コン等々様々な出会いの中で少数しかいなかったとしても、その方々だけは逃さずにしっかりきっちり徹底的にアプローチします!「濵田に愛を注いでくれてありがとう、全力で僕も向き合うよ!」となるわけです。そこのコミット力は負けないですね!!
―インタビュー終盤でエンジン掛かりましたね(笑)。そのパワーが営業に活かされているとわかりました!最後になりますが、是非学生に一言お願いします。
では気を取り直して。人生は一度きりです。自分が後悔しない生き方は自分で作り出す他ないので、いっぱい悩んで道を切り拓いてください!
―ありがとうございました!