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「見切りをつけたのであれば、その場でおっしゃってください」と社長面接で宣言。他社インターンでは最速昇進するなど、パワフルな内定者に話を聞いてみた。

こんにちは!松本です。

内定者インタビュー第2弾です!
なかなかインパクトのあるタイトルですが、それほどに濃い男子内定者です。
是非ご覧ください!

松本(以下、松):20卒内定者インタビュー、夢の次はヤスでいきます!

安田(以下、安):ありがとうございます。嬉しい限りです。20卒内定者の安田です。早稲田大学の創造理工学部に所属しています。趣味は写真ですかね。BLTのWantedly写真も編集しています。トレンダーズから内定を貰って一週間後には内定者アルバイトを始めました。

「就活終わったと思ったらもう働いてるの?」内定もらった1週間後には働き始めていた人の振り返り | BLTのインターン生たち
こんにちは!内定者としてインターン中の安田です。メディアプランナー(MP)としてAnnyのメンテナンスをしたり、マーチャンダイズ(MD)のお手伝いをしたり、採用担当として学生の方とお話したり、色...
https://www.wantedly.com/companies/blt/post_articles/172965

松:この淡々と話してくれる感じがとても好きなんだわ(笑) 今、子会社のBLTでがっつり内定者アルバイト中だね。Wantedlyの運用、頑張っているみたいだね!

安:はい、Wantedlyの運用からAnny(BLTの運営しているギフトECサービス)の編集、SNSの投稿など日々いろいろしていますね!

松:超前のめりだな。さすがですよ。3月は内定者アルバイト週5で入っていたよね。その原動力はどこからくるの?

安:そうですね、70、80歳でも人から信頼されるゼネラリストとして働いていたいんですよ。まずは30歳までに、市場価値の高いビジネスパーソンとして成長していないとダメなんです。なので、内定者だろうととにかく貪欲に学んで、変わっていきたいと思っています。企業を選ぶときは、敢えて業種も絞っていませんでした。

あと、世の中の流れに合わせていろいろな形に変化して、どうにでもアクションが取れる環境にいたかったんです。トレンダーズはまさに、それを若くして体現している方が多くいるなーと感じました。だから入社しました。

松:ヤス、自分の成長を時間軸と結果軸で捉えたいって言っていたもんね。そういう環境だと感じてくれてよかったよ。そういえば、トレンダーズの前にやっていたインターンでもしっかり結果を出していたんだよね?

安:そうですね。WEBマーケ事業部のプロジェクトを担当していました。LPの作成やリスティングの量産をしたり、自分でサイトを立ち上げたり、インターンの仲間に向けてWEBマーケティング周りの勉強会を開催したり、いろいろと貴重な体験をしました。プロジェクト内での優先順位を把握したうえで、プロジェクトマネージャーに自分から「~をやらせてください!」と提案しにいくことが多かったです。そのような動きもあってか、インターンとしてはかなり責任のあるポジションを任せていただきました。


松:過去最速の昇進って言ってたもんね!そういう経験を学生のころからできているのは強いな。今の内定者アルバイトでも活きている?

安:はい。Wantedlyの運用も、BLTでインターンを採用するために必要だと考えて、岡本社長に自分から提案しに行きました。Annyの編集やWantedlyを運用する際にも「~なので、〇〇したいです」と普段から提案するように心掛けています。

松:なるほどねー。ヤスは「考えながら行動する」を体現しているんだね。そういえば、選考受けているときさ、「選考レポート」まとめていたよね? 俺、あれ感動しちゃったんだよな。あんなに書いてくる人初めてだったから。

安:保管してくださっていたんですね!恥ずかしいなー。聞き逃したくない、疑問を残したくない、半端な覚悟で向かいたくない、という気持ちの表れだったと思います。

松:何がすごいって、こちらが回答したことをズレなくまとめているのもそうなんだけど、その回答に対して自分なりの仮説や次回面談への質問をかなり細かくまとめていた点だよ。どの会社でも毎回やっていたの?

安:はい、やはり本気でやっていたので。この返答いただく内容に濁りがないか、面接官が変わるたびに言っていることがずれていないかなど測っていました。トレンダーズは本当にズレなかったですね。

松:そして最終面接では、自己紹介スライド作ってきて「就活という言葉が大嫌いで、君はいらないというメールを後でもらうのもうんざりするので、見切りをつけたのであれば、その場でおっしゃってください」って言ったんだよね。後で社長に聞いてびっくりしたよ(笑)

安:はい(笑) お互いに変に着飾るのも嫌ですし、トレンダーズなら受け止めてくれるなと思って、自分の中にあった想いをそのままぶつけました。岡本社長、すごく笑ってくれて「いい心意気だ、よし、じっくり話そう」と言ってくれました。すごく嬉しかったですね。

その際に、「自分ならこうする」で終わらせずに「自分の手でやり切る」ところまでが大事だと教えていただきました。面接の場でAnnyの話やギフト市場のことを伺ったことがきっかけで、現在はBLTで内定者アルバイト中です。

松:その気持ちがお互いに通じたようでよかったよ!入社までまだ時間あるけど、それまでに成したい事とかある?

安:内定者アルバイトの中で、「安田と言えばこれでしょ」と認知される存在になることを目指しています。まずは業務内容と深く結びついている、WEBマーケティングとHRマーケティングの2軸を自分の武器にしたいと思っています。

WEBマーケティングについては、テキストやコンテンツが少し違うだけでも数字が変わってくるので、日々勉強が欠かせません。調べるキーワードによってどんなキャッチコピーがユーザーに刺さるのか、どんなコンテンツを用意すればいいかなども変わるため、Annyのサービスを発展させながらこの部分を高いレベルまで引き上げるつもりです。

HRマーケティングについても、インターンを探す学生がどんな属性で、何を求めているのかといったペルソナを常に意識した上で、Wantedlyの運用をしています。やって来る人によって心に刺さる訴求が変わってくるので、Wantedlyの運用を通じてヒトを動かす訴求についても、自身のレベルと経験を高めたいと考えています。

内定者の段階で「安田になら安心して任せられる」「~の分野はあいつに頼ろう」と言ってもらえるようになりたいです。BLTでの内定者アルバイトを通じて実現したいと思います!

松:熱い思いをありがとう!まったく心配していないけど、「内定者だから」という遠慮と年齢はゴミ箱へ捨て、チャンスにビビらず突き進んでくださいな!

安:もちろんです!

編集後記
選考の時から、真面目で一生懸命で素直なヤスでしたが、内定者アルバイトでもイメージそのままに頑張ってくれていました。

自分の実力以上の仕事になんとか食らいついていって、どんどんできることの幅を広げてもらえればと思います。

会社の突き上げ、よろしく頼むよ!

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