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人気学生企画集団AGESTOCKの新入生たちに「伝える楽しさ・難しさ」を考える勉強会を開催しました!

どうも、こんにちは!人事マネージャーの松本です。

最近は、日常の人事業務以外にイベント講演や勉強会をさせていただく機会が増えており、感謝感謝です。

タイトルの通りですが、今回は企画集団AGESTOCKの新入生向けに「伝える楽しさ・難しさ」というテーマで勉強会を実施しましたので、簡単に紹介します。

「AGESTOCK」とは:
イベント・フリーペーパー・ウェブマガジンを通して学生のもつ熱意と可能性を発信していく、学生企画集団です。
団体概要 | AGESTOCK実行委員会 団体公式サイト
AGESTOCK実行委員会とは、首都圏の学生団体の代表や幹部陣が中心となって2006年3月に発足した企画集団です(2010年3月に学生団体AGEから名称を変更致しました)。首都圏の大学から、多種多様なバックグラウンドを持つ大学生が集まっています。 伝説の野外ロックフェスティバル「The Woodstock ...
http://www.agestock.jp/about-us/info

下記、勉強会の内容です。

・「伝える」の種類
・今の時代の伝え方
・「伝える」の体感ワーク

「今の時代は好感を生んで、共感してもらうことが大切!」ということを伝えつつ、メインは体感ワーク。

「自分の当り前が、相手にとっても当たり前だと思っていない?」ということを体験してもらうワークを行いました。

流れ・ルールは簡単!

① 2人1組になり、スピーカー/アンサーを決める
② スピーカーは配布された紙に描かれている図を、アンサーに伝える。
③ アンサーはスピーカーからの情報をもとに、図を描く。
※アイコンタクト、ボディーランゲージはNG。お互いの会話のみ。

制限時間2分でレッツワーク!

はじめは「できるでしょ~」という雰囲気だったのですが、開始から30秒ほどで何やら暗雲が立ち込め始めました。※喧嘩は起こっていません(笑)

制限時間となり、答え合わせをしたところ「なんでだ!」「え、うそでしょ?」という声がそこら中から上がりました。

「これで伝わるだろう」と思い込んでいた自分の当たり前が、相手にとって当たり前でないことを痛感してもらいました。

伝えるためのポイントや目線を合わせることの重要性を改めて整理・おさらいして、スピーカー/アンサーを交代し、2回目も実施。

上手くいったグループが増え、「ここの言い方が良かった」「ここもっと工夫できたかも」などの意見交換も自然と発生しました。素敵な流れです!

学生は「社会人は良く“なぜなぜ攻撃”をしてくる」と感じると思いますが、それは目標や情報、根拠などを具体的にしたいからです。最初の入り口でズレがあると、どんどんズレの距離幅が広くなって、最後になって「なんじゃこりゃ?」となってしまうので。

そのために、お互いにちゃんとすり合わせたい。「なんとなく」や「当たり前」で話を進めることは危険なんです。

今回の勉強会を通じて感じたことを忘れずに学生団体の活動に繋げてもらえればと思います。

このような「情報の伝え方」はマーケティング会社のトレンダーズの得意分野です。

楽しく、意味のあるイベントを、どんどん作っていければと思うので、「こんなこと一緒にできないかな?」などあれば是非是非お声がけください~!

インターンも募集していますので興味のあるは是非!

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