なにをやっているのか
WEBサイト「トラベルブック」
WEBサイト「トラブルブック」
私たちは、旅行情報に特化した送客メディア「トラベルブック」を運営しています。トラベルブックで配信するコンテンツでは、読み物としての面白さはもちろん、実際に現地を訪れて使える=「実用性の高さ」にこだわっています。
旅行商品比較サイト「Travel Book」https://www.travelbook.co.jp/
“スマホ1台とパスポートさえあれば旅行ができる”――私たちが目指しているのは、そんな未来を実現することです。
昨今は社内の技術力を活かし、「世の中をIT・WEBメディアの力でもっと便利にする事」という原点のビジョンに立ち返り、旅行だけでなく様々なジャンルへの挑戦しています。
「生活者により多くの選択肢を与え、意思決定の支援をする」ことをミッションとして掲げて、業務している中で旅行比較サイトで培ったスキルをライフスタイル領域全般に活かし、現在ではネットとリアルな現場をつなぐサービスとして「トラブルブック」も提供を始めています。
暮らし悩み解決サイト「トラブルブック」https://www.travelbook.co.jp/lifestyle/
なぜやるのか
パスポートとスマホ1台で旅ができる世界を
人が旅をすることは、この世界の「豊かさ」を知るキッカケになります。まだ娯楽も少なく、移動の自由も許されなかった時代、人びとは信仰と治癒を口実に各地を巡りました。苦役や病、平板さに満ちた日常生活から離れて旅をすることは、人びとのなによりの楽しみでしたし、生きる活力やエネルギーを回復する大切な場面になっていました。
このことは現代社会を生きる私たちにとっても、ある程度共有する部分があるのではないでしょうか?
また国連は、「観光は平和へのパスポート」というスローガンを掲げ、観光振興に関する国際協力を呼び掛けています。観光・旅行には、共感の創出と平和への希望もまた込められているのです。
・旅行の楽しさを伝える
・旅行をより身近なものにする
・旅行を便利にする
この3つが私たちのミッションです。メディア運営はこれらを実現するためのひとつの柱と考えています。
「ここ良さそう!」を見つける。旅先を決める。移動手段や宿泊先を確保する。現地で調べる――。これらのニーズを総合的にサポートすることを通して、旅行者の数を大きく増やしていくこと。それを私たちの使命として事業に取り組んでいます。
【新規事業も展開中!】
スタートアップとしてホテル予約やツアー予約の比較サイトと観光メディアという、両軸のサービスを6年間行いました。その中で様々な経験を積み気づいたことがあります。
「情報過多の時代に於いて、人々の意志決定を手助けする」ことこそが、現代において必要であると。
例えば
日本中にはホテルが無数にありますが、その中でどこを選んだら良いかわからないという課題をITの技術で解決できないかと日々考えているわけです。
これらの技術や知見をもって、旅行領域以外の様々な商材でも「人々の意志決定を手助けしたい」をモットーに、様々なユーザーの様々なライフスタイルの選択肢を広げるための事業も大きく成長してきました。
どうやっているのか
オフィスは靖国神社の目の前
リラックスして働けるオフィス
トラベルブックは、2014年にできた会社です。現在、業務委託を合わせて60名ほどのスタッフが在籍しています。
メンバーそれぞれに得意な領域をもち、互いに仕事を任せ合いながら、少数精鋭のチーム体制で事業に取り組んでいます。経験豊富なメンターからのアドバイスを受けられるコネクションの幅広さも当社の強みです。
席はある程度チームごとに固まって作業をしていますが、気分を変えて移動することも自由ですし、ソファでくつろぎながら仕事をするメンバーも少なくありません。
チャットツールにSlack、コードやタスクの管理にはGitHubと、最近のスタートアップでは定番のツールを使用してコミュニケーションをとっています。