なにをやっているのか
手数料に透明性を!創業者2人です。
海外オフィスの風景 ※オフィス内にサウナもあります!
トランスファーワイズは世界に300万人超のユーザーを有し、月間数千億円にのぼるユーザーの資金移動ニーズを満たすフィンテックサービスを展開しています。従業員数1,500名を超え、いわゆる「ユニコーン企業」の一社として急成長しています。
ペイパル創始者のピーター・ティエルや米国最大手VCのアンドリーセン・ホロウィッツらが株主として支援する他、昨年末より日本でもベンチャー投資大手のWiLや三井物産が株主として、日本展開の支援をはじめました。
TransferWiseは、透明性が高い、安価な海外送金サービスをお客様に提供し、国境なき金融の実現をミッションとして掲げています。
P2Pのテクノロジーを利用し、隠れコストが無い送金を実現し、欧米では、銀行送金と比較して、平均8倍安価なサービスの提供に成功しています。
よりフェアな金融システムをこの世に広めることにより、世界を少しでも良い社会に出来ればと考えております。
▼メディア掲載(一部)
・ライフハッカー
https://www.lifehacker.jp/2016/05/160512transferwise_report1.html
・フォーブス
https://forbesjapan.com/articles/detail/11839
https://forbesjapan.com/articles/detail/20651
・日経新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO2351201015112017TJ1000/
・マネー研究所
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO19096720R20C17A7PPD000?channel=DF280120166591
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO17299570V00C17A6K15200?channel=DF280120166591&page=2
なぜやるのか
TransferWiseの4コアバリューです。
国境なき金融の実現がカンパニーミッションです。
海外への送金や海外通貨への両替は従来、多くの消費者にとって非常に使い勝手が悪く、コストの高いサービスでした。
金融機関や空港の窓口で待たされた挙句、高い手数料を要求されたり。手数料無料を謳う金融機関に行っても、不利な為替レートを適用されて、こっそりと手数料をとられたり。送金しても、着金までに長い日数がかかったり。
トランスファーワイズは、そんなユーザーの痛みを解決するためのサービスとして開発されました。スカイプの従業員第一号とその親友が2011年にイギリスで設立したフィンテック企業です。
全世界で400万人超のユーザーから支持され、旧来の金融サービスに対して革命的なインパクトをもたらしているトランスファーワイズで、あなたも新しい金融の仕組みを作りませんか?
どうやっているのか
創業者の2人と出資者の一人であるヴァージン・グループの創設者リチャードブランソン氏(出資者)の3ショット。
ロンドンオフィス:ビデオ会議の様子。オフィスはカジュアルな雰囲気です
通常の会社組織とは異なり、「Autonomous Independent Team」のコンセプトで、KPIを遵守しながら、プロダクト改善などの判断を下します。
失敗を恐れて、行動に移さないのではなく、失敗から学ぶ事ができる精神を大切にしていますので、変化が嫌いな方には向いてないかもしれません。