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なにをやっているのか

トラボックス(http://www.trabox.ne.jp)は、「荷物を運んで欲しい人と運びたい人を結ぶ最適なネットワークを提供する」ことを運営理念としたマッチングサイトで、運営を開始してから21年目になります。 トラボックス(TraBox)の名前は、 トラック(Truck)や、交通・運輸(Traffic)の情報がすべてつまった、大きな箱(Box)のようなホームページを目指す、ということに由来しています。 荷物を運んで欲しいみなさまには、最適な運送、物流事業者を見つけていただくお手伝いをさせていただき、99%は中小企業と言われるトラック運送事業者様には、新規顧客開拓、売上アップのお手伝いをしております。

なぜやるのか

日本の基幹産業である物流業界。 生産性向上が国の大きな課題になっております。 物流業界は、市場規模が約25兆円、就業人口が全産業就業者数の約4%を占めます。 そのうち、トラック運送事業の市場規模は約15兆円です。 近年は荷物量の増加とドライバー不足の深刻化により変革が求められている物流業界ですが、経済産業省の「デジタルトランスフォーメーション(DX)レポート」では、IT化が遅れており、「ロジスティクスは企業の生産性を落としている可能性のある分野」とされています。 運送会社や荷主を結ぶ国内最大級の物流データプラットフォーム「トラボックス」(https://www.trabox.ne.jp/) トラボックスは、1999年から20年以上にわたり、運送会社や荷主を結ぶ国内最大級の物流データプラットフォーム「トラボックス」を運営してきました。 「トラボックス」は荷物の配送を希望する運送会社や個人の荷主と、空きトラックを保有する運送会社をオンラインでマッチングさせます。 2019年における荷物情報登録件数は171万件となっています。

どうやっているのか

アットホームな職場環境で既存サービスや新規サービスの開発・運営をおこなっています。 エンジニア・デザイナー・セールス・マーケティング・CSなど様々な担当がいます。