なにをやっているのか
「東横INN」は国内外252ホテル、総客室数49530室を運営している当社は現在海外進出を加速しており海外は韓国内6店舗に続き、今年6月にはカンボジア、プノンペン店オープン。
来年2月にはフィリピン、セブ店、その後ドイツ、フランクフルト店、フランス、マルセイユ店、モンゴル、ウランバートル店など積極的に出店しています。
株式会社東横イン グローバル人財開発部では東横イングループ企業全体の採用活動を行っています。
株式会社東横イン
株式会社東横インIT集客ソリューション
株式会社東横インアーキテクト
株式会社東横インホテル企画開発
Toyoko inn international Co.Ltd
Consept1
〔駅前旅館の鉄筋版〕
東横INNの最も基本となるコンセプト「駅前旅館の鉄版」。
駅前はもちろん、空港前など交通の要街に立地する至便と、
リーズナブルな料金設定で、家庭的な雰囲気とサービスをご提供いたします。
Consept2
〔日常型・宿泊特化型ホテル〕
東横INNは、宴会場やレストラン部門を設けない宿泊特化型のホテルです。
非日常的な場を提供するシティホテルとは異なり、お客様に”我が家のようなくつろぎ”を提供しています。
Consept3
〔女性の感性を重視したホテル運営〕
「女性の感性を重視したホテル運営」も東横INNのコンセプト。お客様がほっとできる、きめ細やかな女性ならではのサービスを提供しています。支配人をはじめ、フロントやメイクなど、幅広く女性が活躍しています。
Consept4
〔ISO9001を取得した全店舗同品質のサービスに
各店舗独自の家庭的なサービスをプラス〕
どの店舗でも同様の設備クオリティとサービスを維持し、安心して宿泊できる客室の提供に努めています。 このクオリティの証として、ISO9001を2007年より取得しています。 また、各店舗の個性を活かした独自のサービスで我が家にいるのと同じような安心感を提供しています。
なぜやるのか
代表執行役社長 黒田麻衣子
国内外に1045万室の客室を展開する世界1位の宿泊特化型ホテルへ!
江戸時代、宿場には旅籠屋があって、旅人はそこで草鞋を脱ぎ、旅の疲れを癒しました。近代になって鉄道が開通すると、街に駅ができ、その前に旅館が建ち、旅行者はそこで旅装を解き、明日への鋭気を養いました。第二次世界大戦後、生活文化や様式が急速に西洋化するにつれ、宿泊施設も日本旅館より洋式ホテルが好まれるようになりましたが、当初、ホテルというと高級イメージが強く、宿泊料金も割高になるのが一般的でした。
経済の高度成長による交通機関の発達と企業活動の活発化に伴い、ビジネスマンの行動範囲も拡がり、その活動拠点として、駅に近く、宿泊に特化したリーズナブルな料金のホテルを求める声が高まってきたのは、当然の成り行きでした。
東横INNのビジネスホテルチェーンは、まさにこうしたニーズに応えて実現したものです。「駅前旅館の鉄筋版」が東横INNの基本的コンセプトであり、原点であると言えます。東横INNは、ホテルのオペレーションに関しては全くの素人集団で発足しました。従来のホテルの既成概念や先入観にとらわれることなく、試行錯誤を繰り返しながら、アイデアを出し合い、それを実行することで独特のノウハウを蓄積してきました。
土地の有効利用に立脚した建物賃貸借方式を基本とし、ホテル運営では支配人を含めスタッフ全員地元の方を中心にし、合理的かつ誠実なサービスを提供しながら、お客様にご満足いただける「安心・快適・清潔なお部屋」をリーズナブルな料金で提供することを可能にしたのです。