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なにをやっているのか

アクティブユーザー数が2021年10月に1万人を超え、日本全国にサービス拡大中
プロダクト開発部メンバーはHRTを大切にしています。
「トイサブ!」は、お子さまに向けて、好みやご家庭の環境に合わせひとりひとり個別にコーディネートしたおもちゃを隔月でお届け・交換できるサービスです。定額制で発達や好みに合ったおもちゃをお届けする、あたらしいサブスクリプション型ビジネスを行っております。 https://toysub.net/ トラーナでは現在「トイサブ!」の運営を主軸に、「幸せな親子時間を増やそうぜ」というビジョンを掲げております。 トイサブ!では、家庭では普段選ばないようなおもちゃを個別にプランしてお届けすることで、お子さまにより適した「遊び」の時間をお送りしております。地域社会に家庭が溶け込むことの難しい社会のなかで、個々の選好や2ヶ月以上遊んだ感想を元にした豊富な評価データに基づき選定したおもちゃをお届けすることで、親子時間を更に豊かにしていきます。 また、トイサブ!はSDGsへの貢献もあわせて実現できるよう取り組んでいます。トイサブ!ユーザーはノンユーザーに比べて年間1.5個のおもちゃ廃棄が少ないことから、トイサブ!を通して家庭のおもちゃ廃棄量を10.84トン削減していると試算(※2021年7月弊社調べ)。さらに、環境保護の目線だけでなく、ユーザー・従業員どちらの多様性も認めあえるチームづくりを心がけています。 トイサブ!は2015年11月のサービス開始以降、今までにないわくわくするようなユーザー体験の提供を続けております。2023年1月時点でアクティブユーザー数は18,000世帯を超えており、「知育玩具サブスクリプションに関する調査」における会員登録者数ランキングにおいて2年連続で第1位を獲得しています(2022年8月時点 TPCマーケティングリサーチ株式会社調べ)。 さらに、2023年2月、弊社は従来の知育玩具のサブスクリプション・サービスを「循環型社会における次世代教育サービス」へ昇華してゆくことを目的に、経営体制を刷新すると共に、複数の事業会社、VC、政府系金融機関、銀行などから総額約9.3億円の資金調達を行いました。2019年に複数VCより1億円の資金調達を行ったのをはじめとし、これまでに累計約15億円の資金調達を行っています。 2024年にはさらにユーザーを増やし、サービスを拡張していく計画をすすめています。そのためには、弊社サービス・理念への共感は勿論ですが、「トイサブ!」という事業をより成長させていくための、強いスタートアップマインドを持った仲間が必要です。 「トイサブ!」や私たちのチームに少しでも興味を持っていただけた方、是非カジュアルにお話いたしましょう!

なぜやるのか

代表の志田は四児の父でもあります
おもちゃと過ごす時間をいつでも快適で幸せなものに
「トイサブ!」は、代表である志田が子を持ったときの「どういったおもちゃを手にすればいいのだろう?」という、子に関わる誰もが抱く迷いから生まれました。玩具売り場で積まれているおもちゃが必ずしも、我が子に最適なおもちゃではないのかもしれない――そういった疑問を持ったことのある保護者の方は決して少なくないでしょう。 子どもにぴったりのおもちゃを、手軽に手に入れたい。そんなささやかで大切な願いをトイサブ!は大切にしています。そして、シェアリングサービスとして多くの家庭でひとつのおもちゃが長く活躍できる社会がくるように。 必要なおもちゃを、必要なときに届ける手助けを私達は行っています。 「幸せな親子時間を増やそうぜ」というビジョンには、少しいい世界にむけておもちゃからアプローチしよう、という願いが込められています。

どうやっているのか

フルリモート体制のプロダクト開発部ですが、状況をみて「オフ会」と称し集まることも
2023年2月に経営体制を刷新しました!
トラーナでは2019年12月の資金調達から組織強化に力を入れ始め、2024年7月にはフルタイム・パートタイム総計で140名を超えるチームへと変化しています。 日々現れる新しい課題に一人一人が真剣に取り組みながら、「トイサブ!」を通じた「幸せな親子時間を増やそうぜ」というビジョンの実現に向けて、トラーナというチームで充実した日々を送っています! プロダクト開発: お客様によりよいサービス価値を、安全にかつスピーディーに届けるためにシステム開発は必要不可欠です。 ビジネス&オペレーション: ユーザー出身ながら力強いオペレーション体制の構築に注力しているCOOや、大手企業にて実績を重ねてきたマーケティングディレクターをはじめとし、チーム一丸となってトイサブ!サービスの改善や認知の拡大を図っております。 多彩なバックグラウンドを持つメンバーで構成されたトラーナチームでは、常にメンバー同士が研鑽しあうことで、事業・組織全体をスピーディに成長させていくことが可能です。 必要なものは玩具業界でのビジネス経験でも、プライベートでの育児経験でもなく、まだ見ぬ新たな社会・仕組みへの好奇心と強い実行力です!