初めまして!トピカの24卒の清水と申します。
今回から自分たち新卒がWantedlyのストーリー記事を通して、どんな人がいるのか?どんな働き方をしているのか?など、トピカにまつわる様々なことを紹介していきます!
ぜひ、最後まで読んでください!
さて、トピカではリモートワークを導入しているのですが、所属部署によってその利用頻度が変わったり、メリットに感じているポイントが違うようです。
今回は、社員の方々へリモートワークに関するアンケートを行ったので、それらの内容をピックアップしながらリモートワークを行うメリット・デメリットなどを紹介していきたいと思います!
アンケート概要調査期間:2024年3月8日~17日
調査方法:株式会社トピカの社員にGoogleフォームでアンケートを実施
実施回答者:14名
質問一覧
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Q1:リモートワークの頻度はどのくらいですか?
Q2:リモートワークのメリットを挙げてください
Q3:リモートワークのデメリットを挙げてください
Q4:リモートワークが仕事へのモチベーションにどういった変化を与えたのか教えてください
Q5:リモートワークを行う際、社内や取引先とのコミュニーケーションの取り方で感じたことは
何か教えてください
Q6:前職に比べて、リモートワークを行う機会に変化はあったか教えてください
Q7:リモートワークを行う際、環境に気を付けていることは何かあったら教えてください
週に3~4回リモートワークを行っている層が過半数を占めており、全体的にリモートワークを行う頻度が高い
Q1:リモートワークの頻度はどのくらいですか?
『毎日』と答えた方も含めると、実に70%以上の人が週の半分以上リモートワークをしていることが分かりました!
確かに、インターンとして出社していた際は毎日出社している人の方が少ないイメージはありましたが、数字で見てみると予想以上にリモートワークを行っている方は多かったです!
トピカでは特別な場合を除いて出社が必須ではないので、その時々に合わせて働く場所を変えられるといったことからこのような結果になったのだと思います。
出社までに必要な『時間』が無くなったことで、有意義な時間を過ごすようになった人も
Q2:リモートワークのメリットを挙げてください
↑頂いた回答を分類ごとに整理すると、このようになりました。
<時間の面でのメリット>
出勤に伴う移動時間がないことや通勤ラッシュに巻き込まれないことをメリットとして感じている人が多かったため、移動時間に関する回答が多かったです。
それ以外の理由としては、下記のような回答もありました。
・朝ゆっくり起きることができる
・お昼に自炊ができる
・退勤後にPCを閉じればすぐ自分時間を過ごせる
<仕事の面でのメリット>
環境・健康・仕事が同じ割合で並んでいましたが、ピックアップすると次のようなことがメリットとしてあることが分かりました。
・アロマを焚いたり使いたいキーボードなどを選んで自分の好きな環境を作るなど
ストレスフリーで作業ができることです。
・オフィスなどの広い空間と比べ、作業に集中しやすい
・個々人で異なる室温の体感差を気にしなくてよい
・デュアルディスプレイで作業できる
・移動がなく、体力的に楽な状態で仕事が出来る
スピード感やコミュニケーションの不足といった、リモートワークならではのデメリットは避けにくい
Q3:リモートワークのデメリットを挙げてください
リモートワークを行う際のデメリットを質問した際、大きく分けると3種類の回答を頂きました。
①コミュニケーション不足
・隣にいれば気軽に話しかけられるが、その場で相談ができない
・普段から会話をしないことによって、認識の齟齬が起きる可能性がある
②オンオフの切り替えが難しい
・早起きをしても、二度寝したくなってしまう
・疲れている時に気持ちを切り替え、仕事をすることができない
③スピード感が少なくなる。インスピレーションが湧かなくなってしまう。
・会話をするにあたり、リモートワークでは
Slack(=社内連絡用ツール)の返信を待ったり、MTGの設定を行ったりする必要がある
・何かを思いついても、会話のテンポが遅いので新しいアイデアが生まれにくくなってしまう。
仕事以外のストレスが無くなり、モチベーションが増加するとの声も
Q4:リモートワークが仕事へのモチベーションにどういった変化を与えたのか教えてください
・出社して仲間がいる方がモチベが上がる
・出社したほうが仕事が効率よく回ることもあります
・朝の通勤ラッシュを避けられるのですごく前向きになる
・人が多い空間が苦手ではあるのでリモートワークでストレスが少なく仕事ができるようになった
・タスクの整理と管理能力が以前より上がった気がする
・遠方作業ができるので、予定が立てやすい!
・通勤時間がなく、その時間で作業できるので、プライベートの時間が増えモチベに繋がる
・仕事の量をこなせるので達成感がありモチベーションが維持される
モチベーションに関わる話の中だと「通勤する必要がない」「ラッシュに巻き込まれるなど不特定多数と関わることがなくなる」といった回答が多かったです。
また、プライベートな時間を充実させるために活用したり、急な外出にも対応できるといった点で仕事への取り組み方に前向きな変化が生まれたという回答もありました。
周囲に人がいないことはデメリットにもなる可能性はありますが、自分で考えて仕事をする必要性も高くなるため、結果的に別の能力が向上した方もいるようです!
『相手を気遣う気持ちが培われる』と感じた
Q5:リモートワークを行う際、社内や取引先とのコミュニーケーションの取り方で感じたことは何か教えてください
・すぐに声をかけて確認できない
・対面でのコミュニケーションが減ってしまうので、コミュニケーションエラーが
発生しないように気を付けている
・即レスしないとスピード感がなくなる
・リアクションの取り方、会話の入り方が難しい
・こまめにMTGしないとコミュニケーションが取りづらい
・Slackでの連絡やZoomなど、なんでも良いので定期的なやり取りはとても重要であること
・無駄な声かけが減り、集中して仕事できる
・同じ空間にいる時よりもコミュニケーションを取るまでに
時間(メッセージを送る、zoomを開く等)がかかるようになった
このように「基本的には連絡のスピード感が失われる」「コミュニケーションエラーが生じる可能性がある」といった意見が多く、リモートの弊害として電波が悪い際には連絡が遅延したり、声が聞き取りづらい時があるといったことがあるという意見もありました。
しかし、その一方で「言葉遣いや相手を思う気持ちは培われる」「コミュニケーションがオンラインになったことで、良い意味で緊張することは減った」というように、相手を気遣うようになったり、反対に過度に丁寧になりすぎないようになったという意見がありました。
こうした文字のコミュニケーション以外にも、社内で連絡する際はスタンプもあるので、例えば↓下の画像のように反応することもあります!
(新卒3人がそれぞれお昼ご飯を作っており、だれのお弁当が1番美味しそうか投票してもらっています!)
コロナ禍を経て、全体的にリモートワークを利用する機会は増加した
Q6:前職に比べて、リモートワークを行う機会に変化はあったか教えてください。また、変化があった場合はどういった面で変わったか教えてください。
コロナ禍以前はリモートワークといった習慣が浸透していなかったことから、前職ではリモートワークが全くなかったがトピカに入社してからは行うようになったと回答している方もいらっしゃいました。この方以外にも、全体的にコロナ前よりリモートワークを行う機会が増えたという回答が多かったです。
Q7:リモートワークを行う際、環境に気を付けていることは何かあったら教えてください
<機材系>
・作業がしやすいように机、椅子を使いやすいものに変更。
・太陽を浴びられる位置に机を移動させたりしました。
・モニターを繋ぐ、お部屋の一角を仕事場所にしている
・カメラの画角など
・マイクと通信環境
<環境系>
・ネットは強いものに設定
・室温
・周囲の音や明かりなど
・背景の映り込み
以上、機材に関することと環境に関することの2通りの回答に分かれました。
自分もイスはゲーミングチェアを使っているのですが、腰の負担が少なくなってとても仕事がしやすいと感じました!
イスや机、ネット環境などは特に強く仕事と影響があるように感じます。
ここまで見ていただきありがとうございました!
今後もアンケートやインタビューなどを通じてトピカのことを紹介していきますので、『いいね!』と『フォロー』よろしくお願いします!