1
/
5

【インタビュー】ロックスタ設立メンバーの猶井常務に聞く「変化」と「チャレンジ」

今回はロックスタの常務取締役、兼事業部責任者の猶井常務にインタビューしてみました!

会社の「これまで」と「これから」についてを聞いていく中で、企業としての変化や常務自身の変化についても知ることができました。

2022年で4年目を迎えました。改めてロックスタの沿革を教えてください。

ロックスタ株式会社は、実はSilverBack合同会社を2016年10月に設立後、2018年に会社分割にて設立されました。SilverBackは2017年にようやく雑居ビルのワンフロア―を間借りし、代表含めたった4人でスタートしました。

そして1年後、2018年にロックスタになるわけですが、そのタイミングで現在のオフィスに移転してきました。

SilverBack時代から振り返ってみると、設立当初と比較してメンバーは約5倍、売上は4倍以上を目指せる規模感にまでなり、会社の成長を感じますね。


会社設立メンバーということですが、役員や事業責任者として意識されてきた部分はどういったことですか?

常務取締役に就任したのが2018年です。
その前後で何が一番変わったかというと、やはりより経営者に近い目線になったことで、売上やコストなど数字面への意識は高まりました。常に売り上げの最大化を考えるようになった為、日々のちょっとした経験から「ビジネスへの転換ができないか」「ロックスタにどう生かせるだろう?」など、会社を大きくすることに対してのアンテナはかなり増えたと感じます。

また現場感でいうと、数字面での目標から逆算して、チームの環境整備や組織化への取り組みにもしっかりと向き合ってきました。今までになかった「厳しさ」を自分にもメンバーにも持つことで、アットホームな距離感の中でもしっかりと業務を進められる良いチームになってきたかなと思います。


組織という面では、現状どうですか?理想の組織について教えてください。

メンバー間の距離感や信頼感、物理的なコミュニケーションの量などは、現状すでに理想にかなり近くなってきたかなと思います。

ただ今後会社を成長させていく上でもう少し理想を言うのであれば、リーダーシップのあるメンバーが増えていくといいなと。将来的には自分がいなくても事業部が回っていく形になっていってほしいので、ポスト責任者を任せられるようなリーダーシップがあるメンバーが今後育っていってくれたら嬉しいです。

リーダーシップはもちろん業務面でもですが、それ以外のところでもしっかり見ています。メンバーたちからの信頼も大事ですからね。

ですので、もちろんこれから入社される方たちも是非そういった意識があると尚良いかなと思います。ガツガツきてほしいです!(笑)


ロックスタはチャレンジに対してオープンだなと感じますが、常務は今後どんなチャレンジをしていきたいですか?

今まではWEBメディア事業部の責任者として、事業が軌道に乗るための土台を作って固めることをしてきました。今後はその知見を活かし、自分でも何か別事業を立案して展開していきたいと考えています。

自分発信の事業を始めることで、更に役員としての責任感を持ち、会社に貢献していきたいです。すでにいくつかアイディアはあるので、タイミングを見てチャレンジしていきたいですね!


最後に、今ロックスタに入社することの魅力を教えてください。

裁量の大きさと業務環境はとても魅力的だと思います。

裁量に関しては、やりたいことは沢山あるので、新入社員でも早めに色々な業務を任せていきたいです。ですので、自分から積極的に業務を見つけられる人はかなり成長スピードが速いように思いますし、ロックスタに向いていると思います。

また業務環境については、「WEBマーケを体系的に学べる環境が得られる」という点で、マニュアルや上長からのフィードバックを通してしっかりインプットしていける環境ができています。更にフレックス制度などもあるので、働きやすさという面でも業務環境は充実していると言えます。


以上、猶井常務へのインタビューでした!

チームでも個人でも常にチャレンジを歓迎できるロックスタの社風は、働いていてとても魅力的だと思います。「ロックスタに入ってこんなことにチャレンジしてみたい!」という熱意をもった皆さんと、一緒に働ける日を楽しみにしています!

ロックスタ株式会社からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
ロックスタ株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
6 いいね!
6 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

内田 明さんにいいねを伝えよう
内田 明さんや会社があなたに興味を持つかも