1
/
5

なにをやっているのか

■100年を超えるIT商社 株式会社Tooは1919年に画材の販売からスタートし、その後デザインの知識や手法をお客様にお伝えしていくことで、プロのデザイナーの方々との関係が深くなりました。 時代の変化を捉えながら私たち自身も変化をしてきました。現在では、IT・クリエイティブ製品を中心に広い範囲の製品やサービスを取り扱い、お客様の課題解決に取り組んでいます。 Appleやアドビ、Autodeskなどクリエイティブで多く使われる国内販売代理店として、多くの商材を扱っています。BtoB市場でデザインのデジタル化にも貢献をしてきました。 ■お客様のお仕事は広く目にする作品 多くのデザインやクリエイティブ業界の方々とお付き合いさせていただいています。アニメや映画、ポスターや製品のパッケージといったデザインや、皆さんが普段利用しているサービスやアプリもTooのお客様が手掛けていらっしゃいます。 ■クリエイティブ市場における世界屈指のプラットフォーマーを目指してます Tooは、Visionとして『クリエイティブ市場における世界屈指のプラットフォーマーになる』と掲げています。デザインのデジタル化やクリエイティブの環境構築を通して下支えをしていますが、変化の激しい時代の中で、クリエイティブ市場になくてはならない企業、ハブとなって情報を発信し、お客様のお役に立てる企業を目指しています。 ■幅広いお客様の課題解決を行い、感謝される存在に お客様の業務環境の構築に必要な製品やソフト・サービスを多く取り扱っています。商社として、幅広いメーカーの製品やサービスを提供することができるのも大きな魅力です。お客様の課題を解決することで感謝していただける仕事です。 ■幅広い業界のお客様とのお取引が増えています デザイン会社をはじめ、大手企業のデザイン・マーケティング部門など、クリエイティブ部門とお付き合いの多いTooですが、最近では、取り扱い製品・サービスの幅広さから、スタートアップや学校、一般企業といった幅広いお客様とのお取引が増えています。デザイン会社の経営者との話することも多くあり、経営視点に触れる機会が成長に繋がります。 ■Macが企業で使われる場面が増えてます Macの販売実績の多いTooですが、Apple製品を中心にした機器やソフト・サービスの販売〜サポートまでワンストップで行っています。 Macは、これまでクリエイティブで利用する端末のイメージが強かったと思いますが、最近ではOSを選ばないSaaSが中心となってきたことや管理ツールの登場で、ビジネスで利用されることが増えてきています。(https://www.too.com/apple/business/mac/) ■Appleから日本で初めての認定をされています 私たちTooは、日本で初めてAppleと最も高度な付加価値を提供するパートナーとして、Apple Authorized Enterprise Reseller(AAER)の認定を受けました。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000004669.html ■変化を恐れない環境です 100年を超える社歴の中で、業界や取り巻く環境、取り扱い製品・サービスは大きく変化してきました。私たちTooは、変化を恐れずにチャレンジし続けています。どうすればより良いご提案をすることができるか、どうすればより働きやすい環境になるのかを常に考え、既存の考え方や制度でも時代に合っていないと判断すれば、どんどん変えています。ベンチャースピリットを持ち続けている老舗企業としての『老舗ベンチャー』を自負しています。 新入社員からの意見を積極的に取り入れて、採用されたプロジェクトも立ち上がっています。若い人たちからも発言しやすい環境です。 ■最近の新規事業 新しい事業にも積極的に取り組んでいます。目視で行われている校正業務をデジタル化するAIを活用したサービスの開発、キャラクターの制作や配信を中心にしたVirtual Humanの事業、また最近ではラクスルのジョーシスというサービスの事業パートナーとして参画したり、NFTを軸とした事業のグループ会社を設立したりと、多くの新しいチャレンジをしています。

なぜやるのか

■人々がクリエイティブになれる環境をクリエイトする Tooが掲げているMissionです。Tooは、100年を超える歴史のある会社です。創業時は紙や絵の具などを販売する画材店でした。表現するための方法がデジタルへと進化する中、Tooの取扱商品もMacやOA機器、ソフトウェア、サポートやコンサルティングを含んだトータルソリューションの提供へと広がってきました。取り扱う商品やサービスは変化しても、「クリエイティブ業界を下支えしている」という思いは変わりません。 100周年を機に、『人々がクリエイティブになれる環境をクリエイトする』とMissionを変更しました。これは、デザイン・クリエイティブという枠を超えたお客様との関係も深くなってきたからです。クリエイティブはデザイナーやクリエイターのものだけではなく、バックオフィスなどで業務効率化を図ろうとしている人たちも「クリエイティブ」であると考えています。 既存の枠に捉われない発想、最新の知識や技術を取り入れ、これからも進化し、使命を果たしていきます。

どうやっているのか

■ホスピタリティ・風通し・透明性 Tooでは、社員全員が大事にしているValue(価値観・行動指針)を定めています。 ・お客様に対してだけでなく、社員間でも相手の立場にたった行動を大事にする『ホスピタリティ』 ・部門ごとの縦割りは一切なく、部門を超えたコミュニケーションがしやすい『風通し』 ・社員であれば情報が公開されており、閲覧することができる『透明性』 オフィスもこのValueを体現して空間になっています。部門ごとのパーテーションの仕切りはなく、会議室もすべてガラス張りです。オープンなオフィスで、パートナー企業やお客様、社員同士の打ち合わせも頻繁に行われています。 普段社員が働いている執務エリアまで、オフィスを見ていただけるので、ぜひお気軽にご連絡ください。 ■100人100通りの働き方を目指しています 100人100通りの働き方の実現するために、社員自ら働き方を考えています。Tooグループで働く全員が周りの人の働き方を支援し、また自分も個人の幸福・働き方を支援される対象になろうとしています。 実際に、時差勤務をしている社員や週4日勤務で副業をしている社員(https://www.too.com/recruit/person/marketing-4.html)、地方からフルリモートで働いている社員(https://www.too.com/recruit/person/marketing-2.html)、社内でも兼務をしている社員(https://www.too.com/recruit/person/sales-2.html)など、いろいろな働き方を実現しています。 ■時代に合ってない制度は見直しをしてます Tooは歴史のある会社ではありますが、自社の制度・システムが時代に合っていないと判断したら、見直しをしています。最近では約20年前に作られた人事制度を刷新し、評価を今までよりも連動させやすいシステムとして、活躍しやすい環境づくりにも努めています。また、社員がより活躍しやすいサポート体制も次々と検討が進んでいます。 ■テレワーク(在宅勤務の体制)について コロナウイルスの感染拡大によって一気に普及したテレワークですが、私たちTooはコロナウィルスの脅威が終息したとしても、テレワークできる環境を継続することを認めています。テレワークか出勤かといった判断は基本的に個人に任せています。その日の業務内容で一番良いパフォーマンスを発揮できる場所で働いてもらいたいという気持ちです。 ※業務内容によっては出社が中心となることもあります。 ■Macを使っている人が大多数 業務での利用PCはMac・Windowsが混在しています。Macを使っている人が大多数ですが、業務内容によってはWindowsの場合もあります。お客様が利用されている環境と同じ環境であることによって、お客様の困りごとに対してスグに解決策をご紹介できることもあります。入社するまでMacを触ったことのない人も多くいますが、すぐに慣れるので安心してください。