なにをやっているのか
トンガった企画や技術により、世の中に刺さるクリエイティブをおみまいする大阪の会社です。
スマホ・モーションキャプチャデバイス・IOTサービスの企画・開発やコンサルティング、最近ではハードウェアのプロデュースも行っています。
対応デバイスはスマホを中心としてタブレットPC、モーションキャプチャデバイス、ヘッドマウントディスプレイやウェアラブル端末やIOT、発売直後の最新デバイスまで多岐にわたります。
プロジェクトのゴールやクライアントの課題解決のためなら、デジタル領域のあらゆるツールを駆使します。
確かな技術力を裏づけに、おもしろいことには何でも挑戦する姿勢で取り組んでいます。
【これまで手がけてきたもの】
・ミズノ「MIZUNO プロモーション VR」
・日本中央競馬会Kinectコンテンツ「THE DERBY CASTLE」
・江崎グリコ「江崎記念館 常設カメラアプリ」
・株式会社電通 共同開発「ゆるスポーツ種目(こたつホッケー・打ち投げ花火・トントンボイス相撲)」
・日本中央競馬会Kinectコンテンツ「AIR DERBY」
・蔦屋家電 オープニングイベント用OculusRiftコンテンツ
・映画「寄生獣」公開記念キャンペーンアプリ「スマホパラサイト」
・株式会社ニッセンの家計簿アプリ「みんなで家計簿」
・神戸女子大学 Kinectコンテンツ「実習服バーチャル試着」
・株式会社フィル 360°静止画Oculusコンテンツ
・株式会社ノヴェルアプローチ ソーシャルゲームアプリ「Webサッカー」
・グランフロント大阪 ドコモショップKinectコンテンツ「ドコモモーションシアター」
・アディダスコンセプトショップ 東京ドーム常設「原監督新グータッチ人形アプリ」
【その他の事例】
・自社開発のエアロバイク連動型ヴァーチャルサイクリング体験アプリ「ヴァーチャリ」が日経産業新聞の1面・6面に掲載
・見たい夢を見せてくれるかもしれないアプリ「ユメミ〜ル」がフジテレビ「めざましテレビ」で紹介
・暗算文化を世界に。脳トレゲームアプリ「FLICK FREAKS」がAppStore総合無料で1位を獲得
http://tongullman.co.jp/
なぜやるのか
一点突破。刺さるアプリ、おみまいします。
ただ、トンガるだけじゃない。トンガるには、それなりの理由があります。
人の心は、厚い壁に覆われています。
情報過多の世の中だから、人は自分の心を守ろうとしています。
そんな人々の心に、メッセージをとどけるのは、すごく難しい時代になりました。
だからこその一点突破。
小さな穴でも開いてしまえば、そこからメッセージが届けやすくなるのです。
まずは小さな穴でもいいので、開けること。
人の心の中心にメッセージが届くように。ハートの奥まで届くように、トンガっていきたい。
新しい技術とアイデアで、世の中にたくさんの初体験を生み出していきたいと思います。
初めての体験によって人の心はより豊かになり、未来への活力が生まれると考えています。
全うするのは大変ですが、これからも、挑戦だけは止めません。
どうやっているのか
わたしたちのコンセプトは「トンガル」こと。
お客さまのご要望どおりのアプリはできてあたりまえ。企画段階からサポートすることを原則とし、私たちのトンガったアイデアを盛り込んでトンガったアプリにすることが私たちのミッションであり強みです。
退屈なアプリは作らないをモットーに、以下の3つを大事にしています。
1.ビジネスの分かるハイレベルなクリエイターを育成し
2.人員体制は少数精鋭で意思決定を早く
3.スピード開発を行うこと
そんな「トンガルマン」は、スタッフ全員が、アイデアマンになれる会社。
職種や上下関係に関係なく、ブレスト会議でアイデアを出し合います。情報が溢れる今の時代、「ふつう」な人生を歩んでいる人は皆無で、誰でも必ずユニークな人生経験をしているはずです。そんな人生経験を、トンガったアイデアに変換するクセがメンバーには身についています。
メンバーは元ダンサー・元バーテンダー・元小説家志望・元教員など様々な経歴を持つ者が多いですが、「おもろいことで食っていく」という志は共有しています。あえて異色の経歴を採用しているという訳ではありませんが、様々なバックボーンが新しく面白いものを生み出すと信じています。
そして、スマホアプリにこだわらず、新しい可能性があればどんなデバイスでも挑戦する。
常に「初体験」の快感を味わい、マンネリから一番遠いところで日々仕事をしています。
【社内での取り組み】
○自社企画アプリ開発:社内制度として、マーケティング的な検証・実験を目的に、社内リソースの20%を常に自社企画アプリの開発にあてています。アイデアを思いついたらメンバーを巻き込み、デモつくって世の中にアピールしていきます。
○西梅田ランチ部:週に一度、社内外の有志が集まり任意参加のランチ会を開いています。
○MVP制度:活躍したメンバーを毎月表彰しています。