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なにをやっているのか

私たちは中野ブロードウェイに日本初 3Dプリンター屋をオープン致しました。「3Dプリンターを開放することで、新しい経験をしてもらいたい」とプロのエンジニアが集まって、お客さま参加型サービスを始めました。3Dデータをお持ちの方は、その場でプリントアウト。3Dデータが不得意な方も、プロがお望みの形の3DCADで作成しプリントアウトします。またこれから3Dプリンターを買おうと考えている人や、すでに持っているが上手く動かない人にも、どうやれば上手くできるかをご相談にのることもしています。3Dプリンターのことなら何でもご相談ください。

なぜやるのか

《 2D表現手段の獲得から3Dへ 》 現在書店には多くのSNS発の書籍が並び、ベストセラーとなっています。かつては作家や一部の発信者だけのものであった「自分を表現する」ことが、今ではSNSやスマートフォンという手段を通して広く一般に普及したことを表しているといえるでしょう。今私たちの多くがそれらを使いこなし、自分の表現したいものを実現する手段を得ました。 《 注目される3Dプリンター 》 さて、今新たに一般に開放されようとしている表現手段として私たちがいち早く注目しているものがパーソナル(個人用)3Dプリンターです。本来一部の限られた技術者世界のものであった3Dプリンターの特許が切れ、オフィスや学校、家庭において3Dプリンターが、アメリカを中心に普及しはじめています。オバマ大統領が一般教書演説で3Dプリンターについて言及していることもまた、世界の注目を浴びています。 《 3Dプリンター“今は「ポケベル」いずれは「スマホ」”の可能性 》 写真や文章つまり2次元上の表現手段の普及が社会を大きく・急速に変化させてきた時代を目の当たりにして思うことは、3Dプリンターがそれらに続いて社会に与えるであろう変化もまた、想像を超えたものとなるだろうということです。

どうやっているのか

《 学生の企画を歓迎 》 中野の「あッ3Dプリンター屋だ!!」店には3DプリンターCAD/CGで作成されたデータを実際にプリンターで出力する際のサポートや、CAD/CGになじみがない人へはデータの作成からのサービスを行っています。“3Dプリンターを通じて多くの人の「つくりたい」をサポートしたい“という思いでプロのエンジニア達が世界でも前例のない活動しています。 そこで..
【企画を考え、自分たちで実行したい学生を募集しています】!