1
/
5

【社長インタビュー】就活市場をぶち壊す。世界一熱い男に聞く、TOKUMORI創業秘話

こんにちは!25卒インターン生の林真帆です!
今回は、念願の社長インタビューです!我らがTOKUMORI代表の岡見悠平さんにインタビューさせていただきました🔥
世界一熱い男、の異名をも持つ岡見社長。どうしてTOKUMORIを創業したのか?どんな想いを持ってインターン生と共に挑戦を続けているのか?気になっていたことを徹底的に聞かせていただきました!現インターン生も、これから応募される方も必見です!👀


ーーついに岡見さんにインタビューできて嬉しいです!自己紹介からお願いします!

岡見さん:学生時代は保育の専門大学に行っていて、幼稚園と小学校教諭の免許を持っています。そこからビジネスに興味を持ち、新卒でサイバーエージェントのインターネット広告事業本部というところに入ったのが僕のキャリアです。サイバーエージェントには2年ほど在籍して、その次はベンチャー企業のリッチメディアという会社に転職して人事をやりました。今はTOKUMORIの代表をしてるという感じです。家族構成は、妻が1人、子どもが1人います。よろしくお願いします!



ーーまず、岡見さんのこれまでのご経歴について詳しくお聞きしたいです!どうして保育の専門学校を選択されたのでしょうか?

岡見さん:元々、人類最強になる、みたいなことを目指していた時があって。そのためにもっと子どもたちの気持ちも分かったらいいよね、って思っていたんです。あとは、スーパーヒーローみたいになりたいみたいな思いも昔からあって、子どもたちの未来を救うのがかっこいいなって。そんなこともあり、保育の専門学校に行きました。

ーー当時から志が熱すぎます!🔥そこから保育の道には進まなかった理由もお聞きしたいです。

岡見さん:大きく2つあるのだけれど、1つは教育現場に違和感を持つことが多かったって感じかな。教育実習やボランティアに行った時、先生たちは働くことが面白くなさそうだったり、仕事に不平不満を多く持っていたりしたんです。こういう環境だと、子どもたちを変えることはなかなか難しそうだなと感じました。もう1つは、当時インターネットビジネスにすごくはまっていた時期でもあって。学年の100人とかそういったものではなく、何万人もの人に影響を与えられるところに魅力を感じていました。こういう理由で保育の道には進まなかったけれど、将来的に教育業界に入っていきたい想いはあります!🏫

ーーそうだったんですね!新卒でサイバーエージェントを選んだ理由は何だったのでしょうか?

岡見さん:当時ウェブマーケティングやインターネットへの興味が強かったので、その業界の中のナンバーワンの会社に入って、そこでナンバーワンを取ってみたかったという想いがありました。そうなるとサイバーエージェント一択だった。あとは、自分が尊敬できる人、かっこいい人と一緒に働きたいという想いが就活している中で強かったんです。選考の終盤で出会った人事の宮本さんという方がいて、ちなみに今TOKUMORIでも一緒に挑戦してくれているのだけれど、その人に憧れを感じていました。その宮本さんが憧れている人が、現在サイバーエージェントの常務執行役員を務めている石井さんという方で。当時そのお2人を見て、素敵な会社だなと思い選んだという感じかな。

ーー尊敬できる人の存在って大きいですよね!その次のキャリアとして、ベンチャー企業の人事に移られたと思うのですが、どういう経緯があったのですか?

岡見さん:サイバーエージェントで、2年目から現場の仕事と採用のところを兼任させてもらっていたんですよ。その中で、大きい会社の中で動くのももちろん面白いのだけれど、自分の手触り感を持って事業をやりたいという想いが強くなってきて。もう少し違う会社で挑戦したいなと思い、次の会社でベンチャー企業と人事職を選択しました。



ーー1番聞きたいところになってくるのですが、TOKUMORI創業に至るまでのお話をぜひ聞きたいです!

岡見さん:オッケーです!ベンチャー企業で採用責任者を務めたのち、サイバーエージェント時代の先輩と起業に挑戦しました。なんだけど、方向性が合わず、約2ヶ月で辞めてTOKUMORIを創業したという感じです。あとは、僕自身保育の専門大学からサイバーエージェントに行かせてもらって、活躍の機会をもらえて評価もいただけたけれど、同時に自分は実力も能力も高くない中で「それでもやれるんだ」ってことを証明してこれた。これからもそれを証明していきたいという想いがある中で、人事をしていると僕よりも学歴が綺麗なのに人生諦めモードで就活をしている人を多く見てきました。そういった就活をしている人が、会社とのミスマッチにあたってしまったり、日本の生産性も元々高いとは言えないのにどんどん悪くなってしまうのではないかなと。就活の情報格差がまだまだ存在していたり、日本のキャリア教育がいけてないと感じて、そこに取り組みたいと思いました。

ーーご自身のこれまでの経験から、課題に気づいたのですね。そこからSNS就活(TOKUMORIが運用するキャリア教育サービス)が誕生したというわけでしょうか?

岡見さん:1年目はウェブマーケティングや人事支援に注力して資金を集めて、2年目からキャリア教育への挑戦をスタートしました。そのあたりから社員やインターン生の採用にも力を入れ始めていました。若いメンバーでやってるが故に、自分たちの能力不足を痛感することもたくさんあったけれど、そこまでネガティブな感情はなかったかな。

ーースタートアップらしさを感じます…!岡見さんの今後の目標についてもお聞きしたいです!

岡見さん:前提として、僕らのミッションである「可能性に満ち溢れた世界を創造する」っていうところは叶っている状態を作っていきたいと思っています。その上で、今の日本では仕事を楽しんでいる人や充実感を持って挑戦している人ってあまり多くないと思うので、そこをどうにかしていきたいです。今後は新卒向けだけでなく中途のキャリア支援にもより注力したいし、年明けからはグローバル人材の支援も始めていきたいです!そして5年前後ぐらいかけて上場も叶えたいし、遅くても2030年ぐらいまでには新卒の就活で1番使われるサービス、メディアを作っていきたいです。



ーー岡見さんがインターン生採用において大切にしていることは何ですか?

岡見さんスキルそのものよりもスタンスですね。学歴や今できることではなく、挑戦したいという想いや、未来にどうなっていくためにその人がどうしていくのか、という要素はすごく見ています。そして、挑戦のためにリスクを取る覚悟があるかどうかも見ています。あとは、TOKUMORIがやっていることに共感してもらえてるとやっぱり嬉しいです。

ーー挑戦意欲と覚悟が重要というわけですね!岡見さんはどんな人と一緒に働きたいと思いますか?

岡見さん:さっきの話と重なるけれど、挑戦したい想い、何かを変えたいという強い想いとそこにちゃんとリスクが取れるかどうか。そして未来を変えていきたい方向性が一致しているかが全てかなと思います。もちろん、挑戦したいって口で言うけれど、それ相応の努力や当たり前のことができない人もたくさんいる。そういった人から辞めていく会社だと思うのだけれど、辞めること自体は悪いことではないし、それはそれで1つの新しい学びになるんじゃないかな。

ーー挑戦は何かしらプラスに繋がりますよね!次に、社長目線でのTOKUMORIの魅力を教えてほしいです!

岡見さん:いくつかあるかなと思うのだけれど、1つは異次元の裁量権じゃないかな。TOKUMORIでは、インターン生が人事責任者を務めることも、会社の数字管理をすることもあります。当然のようにtoBセールスもできるし、マネジメントもできる。会社の経験以上に、いわゆる会社を作る、起業するに等しい経験はさせてあげられると思っています!スタートアップならではのスピード感も、すごく刺激的なんじゃないかな。あとは少し生々しい話になるけれど、成果報酬の制度を取り入れている点も大きいと思います。人は少なからず怠惰な部分を持っているので、成果が見える形で報酬を設定することで、意識して取り組んでほしいと思っています。もし時給制にしてしまったら、最初からその時給単価以下のバリューしか出せない人は採用できなくなってしまう。そうではなく、どんな人でもまずは挑戦して成果を出せるフィールドを作りたいと思っています。

ーー頑張り次第でいただける額がどんどん増えていくのは、間違いなくやりがいに繋がっています!岡見さんから見て、TOKUMORIで活躍しているインターン生には、どんな共通点がありますか?

岡見さん成功したいという欲求、そこに対する期待感、そして危機感が掛け合わさると、人は努力ができるようになります。この3つの要素がきちんと言語化できているメンバーほど、前にガンガン進んでいるという印象があるかな。

ーーその方程式、胸に刻んでおきます!最後に、未来の仲間へ一言お願いしてもよろしいでしょうか!

岡見さん:僕のインタビューを読んで、少しでも共感してくれたり、「挑戦したいな」と思ったら、ぜひ一緒に挑戦しましょう。思いっきり失敗しながら、就活市場をぶち壊していきましょう!


岡見さん、お忙しい中ありがとうございました!
TOKUMORI一同、皆様のご応募を心よりお待ちしております!



株式会社TOKUMORIからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
株式会社TOKUMORIでは一緒に働く仲間を募集しています

同じタグの記事

今週のランキング

林 真帆さんにいいねを伝えよう
林 真帆さんや会社があなたに興味を持つかも