「私にしかできないことを見つけてほしい」学生の可能性を支援する想い
戸板女子短期大学キャリアセンターで、学生の就職やインターンシップを支援している田熊祥則さん。もともとアパレル業界でキャリアを積んだ彼のポリシーは“私にしかできない仕事”を見つけることです。そして学生にもその想いを届けたい。そんな田熊のヒストリー、そして彼が考える戸板女子短期大学の魅力について語ります。過去のキャリアを存分に活かせる場所。戸板女子短期大学との運命の出会い私が戸板女子短期大学と出会ったのは今から3年前、2015年のことでした。当時私は4年制大学のキャリアカウンセラーとして、大学生の就職支援をしていたんですが、子どもが産まれるタイミングでキャリアの転向を決意。転職活動中、たまた...