なにをやっているのか
私たち株式会社東京ニュースは、「想いで世界をつなげる」をビジョンに掲げて、お客様のマーケティングコミュニケーションを支援している、創業70年超の広告制作会社です。
祖業である新聞広告製版では確固たるポジショニングを築いており、現在は市場環境やコミュニケーション手法の変化に対応するために、積極的なチャレンジと先進的な働き方で事業拡大&社内改革を推進しています。
《事業内容》
新聞広告製版業からスタートした当社は、時代の流れに対応してデザイン・印刷と事業領域を拡大しながら、専門知識が必要な紙媒体のクリエイティブを中心に事業展開してきました。
近年はSNS・動画・3DCGのようなデジタル領域に加えて、PR・ブランディングなどの上流工程の企画提案も手掛けています。
また、人気コンテンツを活用したIPグッズの企画・製造・販売や、自社ブランドの商品開発にも取り組んでいます。
なぜやるのか
長年にわたってデザイン・製版・印刷に取り組んできた私たちは、「お客様の伝えたい想いを、最適な方法で、魅力的な形に仕上げて提供する」ことに向き合い続けてきました。
私たちの本質的な提供価値である「伝える」という行為を、時代に合わせてアップデートしながら、これからもお客様の大切な想いを伝えるコミュニケーションのサポートに取り組んでいきたいと考えています。
《Vision》
「想いで世界をつなげる」
アイデア、商品、サービス、それらの数だけ存在する想い。
どんなにテクノロジーが進化しても、想いを贈るのも受け取るのも、人々の心。
人と想いがつながれば、心が動く毎日が生まれる。
私たちの世界は、もっと面白くなる。
《Mission》
「BtoX Communication Company − 想いを届ける相手に寄り添い、伝えたい想いのすべてをデザインする − 」
人々の嗜好やコミュニケーションチャネルの複雑化によって、BtoBやBtoCのような従来の枠組みだけではなく、多種多様な“X”を意識したコミュニケーションが求められています。
届ける相手によって最適なコミュニケーションは十人十色。
相手にとって有益な情報を、時機を見定めて、魅せ方を工夫する。
想いを届ける先である企業・生活者のことまで考え抜く。
このようなコミュニケーションデザインの考え方やデータマーケティングの手法などと、これまで培ってきたグラフィック領域での技術や知見を組み合わせて、届けたい想いや相手に合わせた“伝わる”コミュニケーションを実現します。
東京ニュースは想いとコミュニケーションをデザインする会社です。
《Style》
「好奇心と探究心」
大きく広げる好奇心と、深く掘り下げる探究心を大切にしよう。
多様な想いやアイデアを吸収して、自らをアップデートし続けるために。
「想像力と対話力」
他者の想いに寄り添う想像力と、自己の想いを丁寧に届ける対話力を大切にしよう。
物事の真意や背景を掬い上げて、本質的に必要なことを為すために。
「柔軟性と積極性」
常識にとらわれず最適解を考える柔軟性と、素早く一歩を踏み出す積極性を大切にしよう。
自分たちの意志で変化を続けて、時代に適応していくために。
どうやっているのか
老舗企業と聞くと「トップダウンで自分の意見が反映されない」「無駄な会議や上司の話を聞くだけの飲み会が多い」「スピード感がない」というようなイメージを抱く人が多いかもしれません。
ですが、そのような悪い意味での“昭和っぽさ”は当社にはありません。
老舗企業だからこそ時代に即して変化をしていかなければ、市場から淘汰されてしまうという考えのもと、前例にとらわれず「とりあえずやってみよう」の精神で様々な変革を猛スピードで推進しています。
《積極的なチャレンジを推奨》
◎メンバーの好奇心を活かした能力開発
事業拡大をするために新しいスキルの習得に積極的に取り組んでいます。スキル習得のメンバー選抜は、各人の興味関心や得意分野を活かすことに加えて、自ら手を挙げたメンバーには積極的にチャレンジしてもらっています。
◎楽しんで挑戦する
新規事業開発や社内制度についても、社歴を問わずメンバーの意見を積極的に取り入れる柔軟なカルチャーを築いています。もちろんリスクや効果は十分検討しますが、実現に向けて議論しながら準備を進めていくことがほとんどです。
《先進的な働き方》
◎自由と自律を重んじる働き方
最低限のルールは設けつつ、各々に合った自由な働き方ができる制度を導入しています。
また、外部での経験は当社にとってプラスになるという考えから複業も認めています。
・コアタイムの無いスーパーフレックス
・リモートワーク
・1時間単位の時間休
・ワーケーション
・複業OK