今回ご紹介するのは、長期インターンから天神支社に内定されたH・Dさんです!
大学1年の時はコロナ禍の真っ只中だったこともあり、全くガクチカがなかったH・Dさん。
そんな彼女が就活を意識しはじめた時に出会ったのが、Timingoodの長期インターンでした。
今回インタビューするH・Dさんは、長期インターン生でありながら数多くの案件を担当しており、安定した売上を出して、社員やインターン生から信頼されています。
そんなH・Dさんに、どのような流れで就活をしていたのか、入社理由、長期インターンでの経験まで、詳しくお話しをお伺いします!!
1)コロナ禍の終盤で始めた就活
ーTimingoodのインターンはいつから始めたの?
大学2年の終わり(2月)です!
ガクチカを作りたくて、就活の一貫としてTimingoodのインターンを始めました!笑
ちょうど大学に入学したときがコロナでなにも出来なかったんですよね。
そのまま大学3年になろうとして就活を意識した時にネタがないと気づいて「やばい!」と思い始めました。
そんなテンションでTiKToKをみてたらTimingoodのインターン募集の広告を見つけたんです。
「広告のインターン楽しそう!!」というちょっとした好奇心と勢いで応募しました!笑
ーまさにタイミングッド!!👍🏻
就活はどんな感じで進めてたの?
インターンと同時平行しながらこんな感じで進めてました!
3年生になったばかりの4月〜5月は既にTimingoodの長期インターンをしていたので、インターンを続けながら自己分析をしていました!
その後、6月〜7月はインターンのオンライン合同説明会に顔を出していましたね。
様々な業界や企業を知ることが目的だったので、志望業界や企業はあまり絞ってない状態で参加してました!
ー8月〜10月の1DAYサマーインターンはどんなところに参加していたの?
大学で勉強している分野に近い不動産やインテリア事業を行っている企業を中心に参加してました!
ーなるほど!その後は早期選考を受けてたんだね!
はい!
秋冬からベンチャー企業の早期選考始まるので、長期インターンを通じて興味をもったIT系やWeb系を受けてましたね。
この時期は、大学の課題やインターン業務に加えて企業の面接やES作成で忙しかったので、あまり記憶がないです笑
そして最終的に3月に廣瀬さん(天神支社長)と面談した時に、Timingoodの内定の意思決定をしました!
2)なりたい自分に近づくために入社を決意
ー就活を通じて色んな企業を見た思うんだけど、なんでTimingoodに入社を決めたの?
入社の決め手は大きく2つあります。
1つ目は、自分が働いてるイメージができたことです。
特に長期インターンを経験したおかげで、会社の雰囲気や人間関係も把握することができて、Timingoodと一緒に成長していきたいと感じました。
2つ目は、自分が思う「こういう社会人になりたい」という将来像に近い社員さんがいることですね。
ーそうだったんだね!
H・Dさんが目指したい社会人はどんな人なの?
結果を出しながら他のメンバーにも教育ができる人です!
今一緒に働いている仙波さん(チームリーダー)が自分の中ではロールモデルのような人で。
このような人と一緒に働いたほうが、速攻で将来像に近づけると思ってTimingoodの入社を決めました。
ー自分の将来像はどういった背景で出来たのかな?
就活の自己分析とTimingoodでの長期インターンを通じて明確になっていきましたね!
中学時代に部活で推薦されてキャプテンになりましたが、当時は消極的でやる気がなかったことと、周りからのプレッシャーがしんどくて、チームメンバーを引っ張っていくことが出来なかったんです。
その時の悔しい気持ちが今でも心残りで、、、
社会人になった時は、周りのメンバーを引っ張っていくような人になって、自分のコンプレックスを克服したいと思うようになりました。
ー学生時代の経験が強い原動力になってるんだね!
Timingoodでの経験で自分の今の価値観に影響を与えた出来事とかあったりする??
2023年の1月から導入されたチーム制(社員+インターン生のチーム)は今の自分の働き方とか価値観にめっちゃ影響与えてますね。
チーム制になったことで社員さんとの距離が近くなって、フィードバックも受けやすくなりましたし、業務以外で社員さんの仕事のやり方や考え方を学ぶことができました。
自分がこうなりたいと思うような社員さんに出会って、結果を出しながら人に影響を与えられる人ってかっこいいと思ったんです。
それでさらに将来像が明確になりましたね。
ー社員と近い距離で働いていたからこそ、自己分析から見えてきた将来像がさらに具体的になったんだね!
そうですね。
基本的な仕事のやり方から広告作成に必要な知識まで、吸収できるものはすべて自分の知識にしようと思って常に考えて業務していました。
その結果、2023年1月に初の粗利100万台に乗れましたし、その後もどんどん自己最高粗利を更新して、2023年10月には粗利450万円を達成することができました。
ー結果が出始めたことで、自分にあった仕事のやり方とか業務に対するマインドが固まっていった感じかな?
はい、前よりも自信が付きました!
要領よく仕事できるところや、根拠のあるフィードバックができること、言語化が上手で教え方が分かりやすいところ、仕事を押し付けない言い回しがうまいことなど、リーダーから学べることはたくさんあるので、早く自分のものに出来るように頑張ります!
ー将来像に近づくために、これから挑戦していきたいことってある?
インターン生の教育に挑戦していきたいと思ってます!
やっぱり、結果を出しながら人に何かを教えることができる人がかっこいいじゃないですか!?🥺
なので最近は仙波さん(チームリーダー)にも協力してもらい、少しづつ新人インターン生のフィードバックを依頼されることが増えてきたので、これから頑張っていきたいと思います!
3)圧倒的な当事者意識で広げてきた業務範囲
ーインターン歴約1年半になって、今はどんな業務をしているの?
最近は前より任されることも増えてきて、今は主にこの3つの業務をしています!
①広告作成
②広告で使用する素材の撮影企画と実行
③記事の修正や記事内画像の作成
ー1年半でめっちゃ業務範囲が増えたんじゃない?
そうですね!
最初は広告運用の数値管理や広告の作成が主な業務だったのですが、「売上をもっと上げるはどうするべき?」とか「予算を取りきるにはどうしたらいい?」など考えてたら、自然と業務範囲が増えていきました笑
ー当事者意識がすごい!!自分で考えて行動した結果だね!
上司から指示されてということも少なく、どちらかというと自分でできることを増やしていった感じですね。
今まで試してこなかった見せ方の広告や、広告をクリックした後に表示される記事にも興味を持ち始めて、自分から「やってみたいです」と上司に言って様々な領域にチャレンジするようになりました!
ー上司に指示されずに自分でチャレンジしていける環境があるっていうのは羨ましいね!
確かに、その点Timingoodはめっちゃ自由だなって思います笑
出社した時にその日何をするか決めるのも自分なので、裁量権は大きい方だと思います。
ー裁量権が大きいとプレッシャーもすごいんじゃないかな?
責任の所在が自分にくるので、決める範囲が広いだけ精神的に負担がかかることもありますが、人に指示されることが嫌な自分にとっては最高な環境です!!
逆にいうと、自分で考えて決めることが苦手な人はしんどいかもですね…笑
私は「こうしたい!」という道筋がしっかりしているので、裁量権の大きいTimingoodの環境は本当にありがたいです!
4)就活中の学生にひと言
ー最後に就活生に向けてひと事お願いします!
自分の殻に閉じこもらずに一歩踏み出してみよう!ということを伝えたいです。
就活をしていると、自分の現状に納得がいかずに自信をなくして悩んだりすることが多いと思います。
例えば、自己分析で自分のしたいことが分からなくなったり、面接で自分の言いたいことがうまく伝わらなかったりなど。
そんな時って、すべてが嫌になっちゃって投げ出したくなると思うんですよね。
でもそんな時こそちょっと踏ん張ってみて、試行錯誤をやめないで続けてみてほしいです。
私はインターンを始めて1年間は納得のできる結果が残せずモヤモヤしていましたし、頑張っているはずなのに周りに認めてもらえてないんじゃないか?って1人で抱え込んでいました。
しかし自分を信じて、試行錯誤をやめないで地道にテストを積み重ねたり、考えていることを社員さんに相談したら結果もついてくるようになってきました。
就活も同じで、まずは挑戦してやってみて、すぐ諦めずに試行錯誤し続けたり、壁にぶつかった時は素直に周りの人に相談したほうが良いと思います。
正直やってみて続けてみないとそれが正しかったのか間違っていたのか分からないと思うんですよね。
就活で迷った時は、まずは自分を信じて一歩踏み出してみてください。
そうすればきっと理想の人や職場に出会うことができると思います!
H・Dさんありがとうございました!
自分を信じて、時には周りの意見も取り入れながら挑戦することの大切さが伝わってきました!
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