なにをやっているのか
大手企業の制作実績は多数。学生に『伝わる』ツールをつくります。
アイデア会議から企画のヒントを。
私たちタイムシェアは、クリエイティブの力で学生と企業をつなぐお手伝いをしています。
具体的には企業の学生に対する人材採用プロモーションを、企画立案から・制作ディレクションまで、パンフレットやWebサイト、動画やイベントなどのさまざまな媒体を活用して実現します。
クライアントは総合商社やディベロッパー、インフラ、メーカー、金融機関などの著名な企業から、これからを担うスタートアップ企業まで多岐にわたります。会社としては2009年の設立から10周年を迎え、順調に売上を伸ばしています。
「企業で働く」ということを学生にどのように伝えるか。
私たちが目指しているのは、企業のPRツールを単に提供することではありません。
新卒採用において企業が抱える課題を、私たちなりの視点と感覚から考え、私たちなりの意見や発想を持って解決に導くために、企画・提案することを重視しています。
なぜやるのか
20代のメンバーを中心に活躍中!
デザイナーとは色彩の感覚から擦り合わせることも。
社会の根幹はいつの時代も「人」です。
私たちの制作したコミュニケーションツールによって、人と人の出会いの場に良い時間を生み出すことが、社会をより良い方向へ導くために必要である、と私たちは考えています。
それは、サービスの先にあるクライアントや学生に限ったことではありません。
働く中でのパートナー、スタッフなど、私たちと関わる全ての方々と信頼し、認め合い、「一緒に過ごせて良かった」と思えるような関係を築いていきたいと考えています。
どうやっているのか
皆のアイディアをブレストしてより考えを深めます。
社内デザイナーがディレクターの想いを表現します!
現在社員は10名。
そしてそのうち8名がディレクターを務めている、いわばディレクター集団です。
タイムシェアのディレクターは、企業の採用課題の背景にある本質を見抜くことを心掛け、どうすれば良い表現があるのか、さまざまな角度から捉えた企画を考えた後、実際に形にしていきます。
営業だった人。
個人で音楽活動をしていた人。
SEだった人。
そしてもちろん制作にずっと携わっている人。
異なる過去があるからこそ、それぞれの視点を持って活躍しています。
勤務はフレックス制。一人前のディレクターになったら出社時間や退社時間は各自の裁量に任せています。朝、頭が働く人は朝早く、逆に夜型の人は夜遅くまで働いています。
そんな多様なキャリア、働き方のメンバーが集まっていますが、「よりよい形でクライアントと学生をつなげたい」という想いと仕事を楽しみたいという気持ちは共通しています。アイディアに煮詰まった時には担当以外のディレクターの意見も借りて、夜遅くまでブレストすることもあります。