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なにをやっているのか

こんにちは。 当社PT. Timedoor Indonesiaはインドネシアのバリ島でWebやアプリの開発、マーケティングそしてプログラミング教育などのサービスをインドネシアで提供しています。 日本人が経営する会社ですが、社員は全員インドネシア人、取引先も8割はインドネシアの企業様となっており、現地のマーケットに重点を置いてビジネスを行っています。 2014年に設立した当初はドア to ドアの飛び込み営業から始め色々と苦労もしました。本当に泥臭く、0からコツコツとビジネスを大きくしてきました。 今ではインドネシアのインターネットビジネスの熱狂の波に乗り、順調にビジネスも成長し、社員も120名近くまで拡大してきました。 http://jp.timedoor.net

なぜやるのか

当社が掲げる事業のミッションは下記の3つです。 1. Needed for Customer お客様にとってなくてはならない最高のサービスを提供するインドネシアを代表するIT企業となる。 2. Needed for Staff 若いスタッフが明るく、楽しく成長できるフィールドを提供し、自立した次世代のリーダーを数多く産み出す。 3. Needed for Social ビジネスをさせていただくインドネシア、バリに感謝し、地域の経済発展や雇用の創出に貢献する。 日本に比べるとインドネシアにはまだまだ不便なところが溢れています。 新しく買ったものでもすぐに壊れるし、渋滞はひどいし、電気やネットは止まるし、洪水は起こるし、火山は噴火するし。。。 しかしそんな不便なところだからこそ、これからまだまだ良くできる余地が沢山あります。 弊社がビジネスを行うIT業界でも、まだまだ単純作業をマニュアルで行っていたり、Webサイトすら持っていない会社が沢山あります。 日本であれば当たり前でたいして役にも立たないサービスや知識、経験がここでは多くの人に必要とされている、というのを日々実感しています。

どうやっているのか

社員120名、数名の営業やAdminを除くとほぼ全員がプログラマーやデザイナー、そして教育事業に携わる先生や教材開発のメンバーです。 彼らに気持ちよくクリエイティブな仕事をしてもらう事が、会社としてのいいアウトプットにつながります。 弊社では、何よりもスタッフのモチベーションや笑顔を大切にし、楽しく仕事に打ち込める環境を用意するように心がけています。 定期的にアウティングやイベントを行い、仕事だけでは味わえない幸福感や一体感も作っています。 ジョブホッパーが多い東南アジアにおいて、ほとんどの社員が辞めずに長期に渡って会社にコミットしてくれています。