なにをやっているのか
アジア経済の中心として成長を続ける上海
中国に住む日本人に欠かせない情報源『ジャピオン』
中国の上海、北京、広東にて、
日本語週刊フリーペーパー『ジャピオン』を発行しています。
現地に根付いた地域密着型情報の発信を通じて、
海外で活躍する日本人の生活に彩りを添え、
海外で事業展開する日系企業のマーケティングの支援をしています。
上海で2003年に創刊して以来着々と支持を集め、
日本人が最も多く滞在する海外都市・上海で
影響力のある媒体へと成長しました。
いまや、中国における日系社会で欠かすことのできない、
貴重な情報源のひとつとして、評価されています。
なぜやるのか
広々としたオフィスは解放感があります
社員旅行。若い社員が多く、仲良いです。
その1.
海外に住む日本人は、日本に住む人に比べて、
日本語の情報へのアクセスが非常に限られています。
また、言葉・文化・習慣・食事などが異なる中、
精一杯頑張る在外日本人は、
日本での生活とは少し異なるストレスが多いのも事実です。
そんなとき、母語である日本語の情報はとても貴重なものです。
目にするだけで、安心感を得られます。自然と、身体に染み込んできます。
そういう、ホッとするひと時を、ジャピオンはお届けしたいのです。
その2.
日本の危機はこれまで何度もありました。
しかし、明治初期や戦後の混乱期には世界の技術と知恵を取り入れ、
危機をチャンスに変えて、奇跡的な成長を遂げました。
混迷を極める昨今の日本の状況をみるに、
日本は先人たち習い、再び海外で果敢に挑戦し、
海外で学ばなくてはいけないと思います。
私達と同じく危機感をもち、海外に飛び出し、
自分を最大限成長させようと奮闘する日本人。
そして、海外で事業展開をする日系企業。
この両者にとって喜ばれるサービスを、これからも提供していきたい。
そうすることで、日本及び日本人の新たな成長、
即ち、真のグローバル化に、少しでも寄与していきたいのです。
どうやっているのか
どこでも働ける自分になるために。世界へ飛び出しませんか。