有給休暇は風邪のときじゃなくて、リフレッシュ＆オフのために使って！というお願い。

みなさん、こんにちは！
株式会社スリィ・ウェイブ　採用担当の髙杉です。

ゴールデンウィークは、旦那の実家に帰省した際に見せてもらったミナミヌマエビが可愛すぎ＆羨ましすぎて、自宅に小さなアクアリウムを作ってしまいました。
住人はヤマトヌマエビ3匹。2センチほどの小さな体で、餌をあげると両手（？）でギュッと掴んで食べてます。めちゃめちゃ可愛いので、いつか写真を公開したいです。

それは置いておきまして。
転職（就職）する際、仕事内容を変えたい、さらなるスキルアップを目指したいという理由を挙げる方は多いかと思いますが、働く環境（有給や残業や社内制度）を変えたいという方もいらっしゃると思います。

ということで、今回は【有給休暇】について書いていこうと思います。

厚労省が公開している平成 30 年就労条件総合調査の結果では、有給休暇の平均取得日数は9.3日だそうです。
対して、スリィ・ウェイブの平均取得日数は10日。
…まぁ、ほぼ変わらないという結果です。もっともっと取得してもらいたい…！

どの会社さんもそうだとは思いますが、スリィ・ウェイブももちろん取得推奨しています。
特に連休の間にある平日や、祝日が少ない月、年末年始に奨励日を設けており、うまく活用して大型連休としている社員が多く見受けられます。（そういった意味では、今年のGWは有給使わず10連休でしたので凄いことです…。その分、有給消化率は上がらずですが。）
もちろん奨励日以外も自由に取得可能です。
が、やはり【現場の稼働状況によって】という言葉が付きまとってしまいます。
これはSESに限ってのことではありませんが、納期前、バグ対応、公開当日、年末年始、期末等…どうしても「ここは頑張り時！」というタイミングはありますし、稼働時間の最低ラインというものもあります。なので、そのあたりを加味して現場調整のうえの有給申請にはなってしまいますが、社内の申請は基本的に通りますのでご安心ください。上司に遠慮して～とか、私用で休み辛い～とか、一切ないです。お気になさらず。
寧ろ、風邪等の突発的な有給じゃなくて、リフレッシュ目的で是非使って！と思っています。
体調不良は突然やってくるので仕方のないことではありますし、それはそれで休んで早く復帰してほしいのですが、有給休暇を使う本来の目的とは違うのです。
体調管理をしっかりしつつ、「ちょっと疲れ気味だし、温泉にでも行ってリフレッシュしたいんで有給使います！」という感じで、オンオフをしっかり切り替えつつ休んでほしいなぁというのが本音です。

…ということで、スリィ・ウェイブの社員が有給休暇で何をしているのかはわかりませんが（事由は聞きませんので）、管理部としてはどんどん使って！という主張だということが伝わればと思います。笑

以前、社内制度についての記事を書いたことがありますので、そちらも合わせてご覧くださいね！