【研究分野を実務現場で実践】AI研究をする大活躍中のインターン生にインタビュー

インターンをはじめようと決めたのはなぜ？

就職と研究のいいとこ取りをしようと思ったからです。

実は大学卒業時に、就職をしようかそれとも大学院に進学しようか迷っていました。
就職すれば早く実務経験が積めるけれど、院に進学すれば研究と勉強ができる。しかし社会に出たときに、本当に自分の学んだ分野が活かせるのかと不安に思う部分がありました。
そこで、アルバイトの時間をインターンへあてることで大学院へ進んでも実務経験ができると思い、インターンを始めることに決めました。

サードスコープの長期インターンに参加しようと思った理由は？

サードスコープのサービスSpirallyに魅力を感じたからです。
コミュニケーションの最適化をIT技術を用いて実現しているところに惹かれました。
大学院では人工知能に関する研究をしているので、IT技術を手段や道具として実際に使っているサービスに興味と魅力を感じ、長期インターンに参加することを決めました。

今やっている仕事内容とやりがいは？

クライアントへ提出するデータ分析のレポート作成です。

集めたアクセスログのデータをもとに、分かりやすくグラフや表などを使って可視化しています。集めたデータをそのまま使用すると様々な問題が生じてしまうため、データを整形するツールを使いわかりやすくしています。
整形する際にプログラミングを利用し、綺麗になったデータをレポートとして図やグラフにまとめ提出するといった作業をしています。
どのように整形するかを相談しながら少しずつプログラムをブラッシュアップしていくのが大変です。

サードスコープの雰囲気は？

正直入社前は、会社ということもあって　規律などがすごく厳しいのでは？と思っていました。
しかし実際は、ゲーム大会やBBQなどの社内イベントが多いので、、社内の雰囲気が心地良いと感じています。質問などがあったときに、相手が忙しそうだからためらってしまったり、話しかけづらい雰囲気だからやめよう・・と諦めることがないのでとても働きやすいと感じています。

尊敬している人は？

エンジニアの社員をやられている中里さんです！
好奇心旺盛で、常にスキルアップしている方なのでとても憧れます。新しい案件に行ったら新しい技術を習得してくる方なので、いろんな分野のスキルがありなんでもできる部分に惹かれます。

今後の目標は？

サードスコープでは今まで集めたり分析してきたデータをたくさん蓄積しているので、それらを活用して新しいサービスなどを作っていくことです。
案件ごとに全然違ったデータがとれるので、それらを統合したりうまく使ってサービスの質の向上をしていきたいと考えています。

これから働く人へメッセージをおねがいします！

自分がやりたいと言ったらやらせてもらえるので、やりたいことに挑戦しやすいと思います！

一緒にどんどんチャレンジしていきましょう！！