なにをやっているのか
SCreen SHOPで開発中の次世代ECUX
SCreen SHOPの検証用ディスプレイ
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シンクエージェントってどんな会社？
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シンクエージェントは、企業の消費・購買にフォーカスして双方がより豊かになるための具体的な施策・ソリューションを提供している会社です。
バックヤードの効率化を支援するコンサル会社ではありません。
マーケティングだけをやる会社でもありません。
システムの構築だけをやる会社でもありません。
ビジネスモデルの発案、設計から、商品開発や業態開発など、企業の「本業」とも言える分野で、調査・企画の段階から深く入り込み、一緒になって企業の商品やサービスを育てている会社です。
クライアント企業のプロジェクトに入ることがほとんどですが、最近では新規事業として独自のプロダクトも開発しています。
■SCreenSHOP
ECでもない、リアル店舗でもない新しい買い物のカタチ
（http://think-agent.co.jp/screenshop/）
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具体的にどんな案件があるの？
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●大手通販企業様のECサイトカテゴリ再編成のご支援
●百貨店企業様の食品系通販の購買行動分析、顧客セグメント分析、CRM戦略立案のご支援
●アパレルSPA企業様のバイヤー向けシステム開発のご支援
●位置情報を用いた出店計画のご支援
●新規事業の戦略立案のご支援
など、小売流通を中心に幅広い業界のクライアント様とお付き合いさせていただいております。
2ヵ月～3ヵ月のプロジェクトが多いですが、定期的にリピートしていただけるケースが多いです。
なぜやるのか
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私たちが達成したいこと
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「外に出ずに、理屈ばかりこねても、正解なんて見つからないよ」
代表の樋口が先日インタビューを受けていた際に言っていた言葉です。樋口はとにかく現場にこだわります。自分で店舗に出向いて実際に購入して試します。
私たちは購買データから分かることはあくまで過去でしかなく、今は現場にあり、未来は消費者の心理を深くまで読み解くことで見出すことができると思っています。
なぜこの数値が出ているのか？本当にそうなのか？そうであるならばなぜなのか？正解はデータを眺めていてもわかりません。データから読み解いた事実を現場に行って自分の目で確かめる。その姿勢がないと正論をいくら書き連ねても人を動かすことはできません。
正解がない仕事だから、誠意をもって取り組む姿勢を大切にしています。
シンクエージェントは、『外から支援するだけのコンサルティング』ではなく、パートナー企業とタッグを組んで新しい市場を創造するデザイナーを目指しています。そのために、最新のIT技術、マーケティング手法をいかに現場に落とし込み、いかに運用に乗せるかがわたしたちの最重要課題です。
どうやっているのか
集合写真
打ち合わせ風景
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どんな風に働いているの？
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「マネジメント、しません。」
シンクエージェントってどんな会社ですか？と代表の樋口に聞いてみたところ、開口一番、返ってきた言葉です。（笑）
「クオリティだけ管理して、方向は信じた道を進んだらいいと思っている。人を納得させて動かせるのであればどんな手法を使ってもいいかな」と。
シンクエージェントは現在10名以下の小さな組織ですが、全員が会社員としてではなくプロフェッショナルとして仕事をしています。体系だった研修はありませんが、入社後はすぐにプロジェクトに参画してもらい、実務の中で学んでいってもらいます。
今まで相当な数の案件に携わってきておりますので、社内にノウハウは溜まっています。それをいかに引き出して、自分の対峙している課題解決に活用するかは個人のアイディアと行動力次第です。
