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なにをやっているのか

地球に優しい電力をより低価格で提供する未来を作るエネルギーテック企業。
テクノロジープラットフォーム「クラーケン」が少人数のチームでも迅速な顧客サポートができる体制をサポート!
【イギリス発!テクノロジーの力で世界の脱炭素化を可能にし、加速する新興エネルギーテック企業】 本社を英国に置き、2023年12月現在、世界15か国以上で事業展開するオクトパスエナジーは、2021年、東京ガスと合弁会社を設立して日本での事業を開始しました。 「Cheaper and Greener (環境価値の高いエネルギーをより安く)」という理念を掲げ、英国では事業開始からわずか8年で500万件以上のお客さまにグリーンな電気をお届けしています。エネルギー業界を構造から変え、環境負荷の少ない自然エネルギー(再生可能エネルギー)が当たり前となる未来を創ります。 【製品】 製品(料金プラン)では、「グリーンオクトパス」(実質再生可能エネルギー100%、CO2排出量が実質0%のプラン)を最もお手ごろなプランとして設計しご提供しています。電気自動車向けプラン「EV オクトパス」は東京電力エリアで提供を開始。お客さまからの要望を取り入れながら、全国展開を目指しつつ、今後も社会やお客さまの課題を解決するようなさまざまなプランをご提案していきます。 また、やみくもに、ただただ安い料金プランを提供することに血眼になるではなく、お客さまの節電(ひいては電気代節約)をサポートする楽しい取り組みを積極的に行っていること、そして、SNSやブログでの情報発信のほか、メール、LINE、SNS、電話などお客さまのお好みの方法ですぐにオクトパスにコンタクトを取れるようにしている点も、従来のエネルギー企業にはないポイントといえます。 【サービス】 オクトパスの顧客サービスは、例えるなら「エネルギーのコンシェルジュ」。オクトパスのお客さまになると、数名から成る専属サポートチームが付き、お客さまのその後のオクトパスライフをずっとサポートします。お問い合わせ内容によって部署をたらい回しにすることなく、1人の担当がお客さまのどんな問題や疑問も責任を持って解決に動きます。 テクノロジーを活用することで、手続きなどの情報処理に係る業務が効率化され、その分、お客さまのニーズに対してマニュアルに囚われない柔軟なサポートができるのがオクトパスのサービスチームの強みです。 【オクトパスエナジーの強み・独自性】 ・人工知能(AI)を備えた独自開発のテクノロジープラットフォーム「クラーケン」:複雑な顧客のデータやエネルギー利用に関わる様々な情報やデータを一元管理・自動化できるため、コスト削減だけでなく変化の激しい時代とお客さまのニーズに素早く対応する機動性を実現できる ・お客さまが「ファン」になる電力会社:契約したら終わり、ではなく、契約した後こそお客さまと積極的に関わり、お付き合いをしていくのがオクトパススタイル。エネルギーの賢い・楽しい使い方やアイディアを共有し、新しい取り組みを共にトライしていく関係を築き、より良い製品・サービスにつなげる中で、お客さまの「お気に入り」の電力会社として成長してきました。 ・東京ガスとの戦略的なパートナーシップ:自社電源を有する東京ガスとのパートナーシップのもと電源を調達しているため、日本卸電力取引所の値上がりの影響を受けにくい ・ホームページ https://octopusenergy.co.jp/ ・公式Twitterアカウント https://twitter.com/octopusjp?s=21&t=vyFhPrQ-7NDaBgKjgYw3AA ・中村肇 x Greg Jackson (グレッグ・ジャクソン) 日英トップ会談 | オクトパスエナジー https://youtu.be/CgSRw-kUpWI オクトパスエナジーが大切にする「8つのタコ足」 https://octopusenergy.co.jp/blogs/8-tacos

なぜやるのか

英国オクトパスエナジー出身の事業責任者Jess。自由と自律性を大切にしています。
至るところにマスコットのコンスタンティンがいるピンクを基調としたポップなオフィス。
私たちの社会、そして生活は、エネルギーなしに語ることはできません。 地球環境問題、CO2は、世界中で取り組まねばならない喫緊の課題ですが、同時に、必要なエネルギー消費に対して人々が苦痛や罪悪感を感じてしまうような社会・仕組みは、「Cool」じゃない、と、私たちオクトパスエナジーは考えています。 日本では、再生可能エネルギーの普及にはまだ時間がかかり、再生可能エネルギー電源由来の電力供給割合も低迷していますが、それでも、今できることはまだまだあるとオクトパスは考えています。 古いビジネスモデルや慣習を捨て、テクノロジーの力を最大限活用することで、エネルギーをもっと賢く、インテリジェントに制御したり、お客さまがストレスを感じることなく効率的にエネルギーが使えるサポートができると信じ、まずオクトパスエナジーがエネルギー業界に大きな変革を起こす起点となろうと行動を起こしました。 もちろん、全てのエネルギー課題を、オクトパス単体で魔法のように解決することはできません。 もっと多くの方が環境問題を"自分ごと"として考え、今後世界中が向かっていくであろうエネルギー変革の流れに「従う」のではなく、その一翼を担うことが必須ですし、オクトパスにももっと多くの仲間が必要です。

どうやっているのか

年次・年齢・職歴・性別・役職などのバックグランド関係なくチーム一丸となって業務に向き合っています。
業務の合間にはカフェカウンターで談笑することも多く、家族や友達のような温かい雰囲気で話しています。
【フラットでオープンな職場環境の整備】 英国オクトパスエナジーからの出向メンバー、東京ガスグループからの出向メンバー、外部からの中途入社者など、様々なバックグラウンドを持ったメンバーが在籍しています。 年次・年齢・職歴・性別・役職・所属部署に関係なく、自由に、思ったことを、誰にでもオープンに話し、フラットに会話することを推奨する組織です。 金曜日にはファミリーディナー(懇親会)を開催し、ドリンクや軽食を囲みながら、お互いにその週の労を労い、情報交換したり、休暇の思い出話に花を咲かせています。 定期的なグローバル開催の際には全世界のオクトパスメンバーとコミュニケーションを取ることもあります。 【Quick and Dirty お客さまのためになりそうな良いアイディアはすぐに試す!】 どのような職務に就いているかに関係なく、お客さまから製品やサービス、情報発信についてのフィードバックを貰うことを常に意識して積極的に行動しており、いただいたフィードバックをもとにお客さまのためになる可能性のあるアイディアはすぐに試すということを徹底しています。 たとえば、お客さまから「マイページで過去一年の使用電力がわかると良い」という要望に、テクニカルチームがプログラムを書き換えて1時間後にはアップデートを完了するなんてこともあります。 【社員の幸せが、オクトパスエナジーの成長の要】 お客さまに素晴らしい体験をしていただくための最も重要な方法のひとつは、オクトパスの価値観とミッションに共感し、その達成に向けて一緒に走ってくれるチームを持ち、そして彼ら一人一人が幸せであることです。 本社のある英国では、「働きたい職場ベストランキング (Best Places to Work UK)」に入っており、日本のオクトパスも社員の幸福度をさらに高める環境、制度をさらに充実させていく予定です。