指摘されたことを教えてあげられるようになる

皆さん、こんにちは！

いつもご愛読ありがとうございます。インターン生の鈴木です。

インターン終了まで残り一週間を切りました。

気付けばあっという間です。自分が本当に成長出来ているのかかなり不安なところです。

もっと積極的に色々な人に相談したり、コミュニケーションを図ったりして濃密な時間を過ごす必要があったかと思い、少し反省しています。残りの期間でそこは挽回していきたいと思います。

さて相談と言えば、実は先日、私と同じインターンシッププログラムに参加している友人から相談を受けました。

神奈川県にある水産会社でインターンをしている彼は、商品開発やイベント企画を計画していたのですが、思うようにいかなかったようで、落ち込んでいる様子でした。

どうやら、原因は段取りの甘さにあったようです。

そんな彼から連絡があった私は

「そっか。残り少ないインターン生活だけどお互い頑張ろう！」

という、そっけない返答をしてしまいました。

そんなことを専務にお話したら

「いや、そこは君がもっとアドバイスしてあげなきゃダメだよ。この前同じようなことを指摘されていたでしょう？」というツッコミが。

そうでした。実は先日イベントを行った際の準備や段取りが甘かったことについて指摘を受けていました。

具体的にはイベントの際や会議の際など準備は9割、本番1割という意識で段取りを進めることです。

専務からツッコミをされた瞬間、彼への申し訳なさと、自分の意識の低さにがっくり。。。

その場ですぐに答えてあげられるくらい自分の中に落とし込んでおく必要がありました。

それに思いやりもありませんね。

いつどこで相談されてもすぐにアドバイスができるという気持ちで生活していかなければと反省した鈴木でした。