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初のチーム受賞!メンバーそれぞれが個性を生かして活躍するチームとは

昨年7月にCI(コーポレート・アイデンティティ)のリニューアル、新たにMI(マインド・アイデンティティ)、BI(ビヘイビア・アイデンティティ)、VI(ビジュアル・アイデンティティ)を制定 ※し、さらなる企業発展を目指して歩みを進めるテテマーチ株式会社。

そんなテテマーチが定めるVision・Mission・Valueを体現しているメンバーにフォーカスを当てて、テテマーチの魅力や取り組みについて紐解いていきます。

テテマーチでは月に1回行われる「全社共有会」で前月に最もVMV(Vision・Mission・Value)を体現していたメンバーを月間MVPとして決定・表彰するという取り組みを行っています。

月間MVP受賞者はマネージャー以上のポジションの方が自チームから1〜2名をノミネートし、全社員投票で決定しています。

今回は初のチーム受賞として、4月度の月間MVT(Most Valuable Team)を受賞されたアース製薬さんの支援チームにお話を伺いました。

プロフィール

ふくままさひろ 

役職:CCO(Chief Creative Officer)プランナー
経歴:SIer営業→ネット広告代理店→テテマーチ
入社理由:日常的に触れているSNSで企画の仕事がしたいと思ったため
仕事内容:SNS基軸のプロモーション企画
たのもうけ:自ら企画し続ける
たのもうけの設定背景:誰かに言われるのではなく、自分で考えたものを企画するのが楽しいと感じているため

オカモトカズマ

所属:ブランドグロース事業部 プランナー
経歴:銀行員→広告会社営業→IT系ベンチャー→テテマーチ
入社理由:SNSに関する仕事がしたいと思っていた時にテテマーチを見つけたから
仕事内容:SNS・プロフィールの戦略、コンテンツ立案、ディレクション
たのもうけ:在ったらいいな、を実現させる。
たのもうけの設定背景:自分が世の中に存在したらいいな、と思うものを考えて実現していきたいと思っていて、実現したものが自分も世の中にも必要とされるものでありたいという気持ちから

大成芙実

所属:ブランドグロース事業部 プロデューサー
経歴:印刷会社でパッケージの営業→事業会社にて新規事業営業→テテマーチ
入社理由:人が購入するきっかけづくりをしたいと思っており、今後SNSをもっと使う企業が増えると思ったから
仕事内容:クライアントとの新規商談、企画提案、ディレクションなど
たのもうけ:垣根を超える
たのもうけの設定背景:媒体の垣根を超える、企業間の垣根を超えるなど人は垣根を超えた時に心が動くと思うから

竹澤加純

所属:ブランドグロース事業部 ディレクター
経歴:エンタメ企業にてカードゲームのプロモーション→テテマーチ
入社理由:個人でもSNSで発信をしておりSNS業界に興味を持ち、事業会社だけではなく代理店側も経験をしたかったため
仕事内容:SNSの運用・撮影、プロモーション施策のディレクションなど
たのもうけ:自分の価値観をアップデートすること
たのもうけの設定背景:常に新しいことに挑戦できる環境にいたいと思っていて、自分の価値観・思考に刺激がある方が感性がアップデートされて楽しさを感じられるため

吉田萌香

所属:ブランドグロース事業部 ディレクター
経歴:総合広告代理店にてメディア部・デジタルクリエイティブ部を兼務し、主にデジタル広告領域での戦略立案・実運用に従事→2022年10月テテマーチに入社
入社理由:獲得目的の色が強いデジタル広告業務に携わった経験から、対局ともいえるSNSやPR施策を通じたブランディングのスキルを身に着けたいと考えたため。
仕事内容:ディレクション業務、企画提案業務など
たのもうけ:やわらかくトガる
たのもうけの設定背景:自分の強み(尖り)が、周囲にうまくマッチする形で発揮できたときに楽しさを感じられると考えたから

メンバーそれぞれの役割とチームの雰囲気について

各メンバーがそれぞれ案件の進行にどのように関わり、どんな環境で仕事をしているのか聞いてみました。

Q.このチームでのそれぞれの役割について教えてください

大成:このチームだと私がプロデューサーとして予算の管理・交渉などのクライアントワークを行っています。吉田さんと竹澤さんは案件のディレクターとしてクリエイティブの構成案をプランナーのふくまさん、オカモトさんと協力しながらデザイナーさんに依頼したり、クライアントとの間を取り持ち、案件の進行管理をしています。

オカモト:プランナーの僕とふくまさんの役割分担としてはふくまさんが案件全体のクリエイティブのディレクションを担当して、僕はふくまさんが決めた方針に合わせて具体的なアウトプットを作ったり、外部のクリエイターさんをディレクションするという形です。

Q.仕事をする上でチーム全体で意識していることはありますか?

大成:色々な依頼が飛び交うので「あの資料・データどこにあるっけ?」が原因で案件進行が遅れることがないようにチャットツールでのコミュニケーションはそれぞれ気を遣っていますね。

ふくま:みんなで意識しようと話したことではないのですが、アウトプットに妥協しない姿勢はそれぞれのメンバーから伝わってきますね。案件を進めていて、例えばクリエイティブの修正点があるときにメンバーに対する依頼がギリギリになってしまうことがあります。そんなときでも、メンバーがギリギリまで粘ってより良いアウトプットを作ろうと動いてくれて、結果的に納得のいく良いアウトプットが作れるんです。それぞれがプロ意識を高く持ってアウトプットに向き合っている気概が一緒に働いていてすごくいいなと思います。

Q.チームの雰囲気について教えてください

大成:チームメンバーそれぞれの強みを生かして、それぞれが自分の立ち回りを理解して動ける能動的なチームなので、とても仕事が進めやすいと感じています。

月間MVT受賞について

チームメンバーでMVT受賞記念に1枚📷

今回の月間MVT受賞のノミネート理由として第10回JAAA 若手大賞「優秀賞」受賞、案件に関する各メンバーのコミット力の高さがバリューを体現していると評価され、月間MVT受賞となりました。

Q.受賞理由のチームメンバーのバリュー体現について感じたことを教えてください

大成:具体的なエピソードではないのですが、会社が定めるバリューをメンバーそれぞれが体現しているからこそ、チームがうまく回っていると感じています。

  • オーナーシップを持って仕事を取りに行く姿勢
  • 一緒に働くチームメンバーに対しての気遣い
  • 新しいことに臆せずどんどん挑戦する
  • それぞれが持つ価値、個性を発揮する

などのバリューについてメンバーみんなで同じ意識を持って仕事ができたことが今回のMVT受賞に繋がったと思いますね。

オカモト:大成さんの話してくれたとおりだと思います。チーム全員が同じ意識で仕事をしているからこそ、より良いアウトプットを作ることに集中できて、クライアントにより良い価値提供ができるという循環が作れたと思います。

メンバーの仕事観について

これまでのお話でチームで仕事をする上での皆さんの意識や行動の部分が見えてきたので個々人がどんな仕事観をもって仕事をしているのか聞いてみました。

Q.仕事をする上で大切にしていることを教えてください

大成:チームで大事にしていることは期待値を下げないことですかね。チームで動いているので自分の行い1つで会社やチームの価値を下げないように気をつけています。仕事をする上でプロデューサーの役割や介在価値がわからないことがあったのですが、優秀なみんなと仕事をすることで自分の役割を見失わないように自分の仕事を全うすることを大事にしています。

ふくま:勉強をし続けることですかね。インプットし続けることはより良い物を作る上で意識しています。

オカモト:自分とチームが仕事を楽しむことかなと思っていて、このチームで仕事をしている時にクオリティを上げていることや細部まで詰めている時は特にワクワクしながら仕事ができている実感がありますね。自分の仕事に楽しさを見出せていることは自分でも良いなと感じています。

竹澤:私は自分の仕事に責任を持つというか、自分の仕事を全うすることを大事にしていますかね。

吉田:全員が楽しく仕事ができるように自分が立ち回ることかなと思います。社内のメンバーだけでなくアシスタント・パートナーの方と一緒に仕事を進めることもありますが、働きやすいテンションを作るというか気持ちよくみんなで仕事ができる雰囲気作りは意識しています。

各メンバーが今後、テテマーチで挑戦したいこと

Q.皆さんがテテマーチで今後、どんなことに挑戦していきたいか教えてください

大成:自分のやりたい仕事でいうと、今の時点でできていると思いますし、チームでこういうことがしたいという理想はできるんだろうなって感じています。

自分の所属するソリューションチームで担当領域をガンガン広げているので、自分のやりたいことはやるって感じで進めていきたいと思っています。さらに、社内外問わず自分だから案件にアサインしたいと思ってもらえる人になりたいなと思っています。

プロデューサーは企画を練るプランナーと比べると「あなただからお願いしたい」となりにくいのかなと思っていて、人間性の部分や仕事の進め方で大成さんに案件に入って欲しいと思ってもらえるプロデューサーになりたいと思っています。

ふくま:人の心に残るような企画をずっと作り続けたいですね。今よりも面白い、世に響くものを企画して出し続けたいなと思っているし、そこに終わりは無いと思っています。

オカモト:自分の名前で仕事を取って、会社やチームに貢献したいなと思っています。これは社外でも社内でもそんな存在になりたいなと思っていて、僕でいいではなくて、僕がいいで選ばれ続けるように企画を作り続けていきたいです。

竹澤:実はこういう質問に対して答えることを決めているんですけど、会社の実績作りに貢献することです。まだテテマーチで実績がないようなプロモーションの領域を担当することが多いので、業務を通して新しいことに対する領域を広げていきたいと思っています。

吉田:私はディレクションとプランニングの2軸でやらせてもらっているというのもあってそれぞれありますね。ディレクションは進行管理において足りない部分があると感じているので竹澤さんにフォローしてもらいながら進めているのですが、将来的には自分一人でまわせるなと思った上で、周りの人に仕事を振れるようになりたいと思っています。

プランニングの方は、ふくまさんやオカモトさんの企画にないものを自分なりに見つけて、選ばれるプランナーとして自分の色を出していきたいと思います。

メンバーが思う、一緒に働きたい人の特徴

Q.記事を読んでいる方々に向けて、皆さんが一緒に働きたいと思う人について教えてください

オカモト:僕が思う一緒に働きたいと思う人は「可能性を広げながら仕事をちゃんと着地ができる人」かなと思います。仕事をいい形で着地させることは前提ですが、着地させることだけに集中すると可能性の部分が小さくなってしまうと思うんですね。そこのバランスを持って可能性を広げながらちゃんと着地できる人が一緒に働いて楽しいし、安心できる人なのかなと思います。

吉田:オカモトさんの言ってくれたことももちろん大事なのですが、私は自分の楽しいだけを追求するのではなく、一緒に働く人が仕事がしやすい環境を考えて行動できる気配りができる人と一緒に働きたいなと思いますね。

ふくま:僕は指示待ちじゃない人ですかね。自分の案件という意識で能動的に動くメンバーと同じチームで働くと仕事の進みがとても良いんですよね。その意識をチームみんなが持っていると波に乗ってる感じというか仕事がいい方向に進んで行くので、能動的に動ける人と一緒に仕事ができたらいいなと思っています。

さいごに

最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございます。

  • SNSという変化のスピードが速い領域でこれまでの経験を活かして活躍したいという方
  • 「仕事が好き」「もっと仕事が好きになりたい」と思っている方
  • 仕組みの中で動くのではなく、体制・仕組み作りから関わりたい人

これらの条件に当てはまる方はぜひ、一度カジュアル面談でお話ししましょう!

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