【社員インタビュー】1人目の経営管理部として入社を決めた理由とは？天創堂の魅力を語る！

こんにちは！天創堂株式会社 採用担当です。

本日は、今年10月に1人目の経営管理部として入社された神野さんにインタビューを行いました！！

神野 義也

大学を卒業後、レンタル店舗を運営するFC本社へ入社。レンタルCDのバイヤーに従事したのち、レコード会社で営業を経験。その後、文具・雑貨メーカーで営業に従事し、不動産業界のスタートアップ企業にて創業からバックオフィス全般を担ってきた経験を生かして、現在は経営管理部の立ち上げメンバーとして経理、労務、人事、総務などバックオフィス全般の業務に携わる。

趣味はサイクリング、ランニング、筋トレ・・・今後トライアスロンにも挑戦予定！！

それでは自己紹介を兼ねて、これまでの経歴についてお聞かせいただけますか？

大学卒業後、レンタル店舗を運営するＦＣ本社へ入社しました。店舗担当を経てバイヤー業務に従事していましたが、流通よりもモノを売り出す側に関心が強くなり、音楽制作の会社へ転職して営業に従事しました。外資系企業だったのですが、ある日突然企業売却が決まり、退社することになりました。

営業経験を生かしたく、ファンシー雑貨を取り扱うメーカーへ転職し、小売店や卸会社向けに営業職として従事しました。と、ここまでは営業職中心のキャリアを歩んできたのですが、知人が代表を勤める不動産業界のスタートアップ企業に声をかけてもらって、経理職をメインとしてバックオフィス業務全般に携わり、管理部門の責任者として働いてきました。

今回ご縁をいただき、先月天創堂にジョインさせていただきました。前職での管理部立ち上げ経験を生かして、会社の成長に貢献していきたいと考えています。

今まで営業職のご経歴が長かったとのことですが、経理や管理部門としてキャリアを歩もうと思われた理由について教えていただけますか？

前職はスタートアップ企業だったので、最初は職務の垣根なく業務に取り組んでいましたが、代表者のサポートを務めるなかで、企業規模が大きくなってくると管理部門の整備が必要になりました。

管理部門は前職から本格的に従事してきたのですが、会社の状態を客観的にとらえて、経営的な視点を身につけられることがやりがいだと感じていました。メンバーが働きやすい環境をつくることや、社外に会社の現状と計画を的確に伝えることなどに取り組む中で、本格的に経理・管理部門で自分のキャリアを形成したいと考えるようになりました。

天創堂では現在どのような業務を行っておられますか？

現在は、経理職を中心とした財務、労務、人事管理、総務分野の業務に取り組んでいます。天創堂はまだまだ成長中のベンチャー企業なので、いつも新しいことに挑戦している感じです。今まで経験したことのあるバックオフィス業務だけではなく、やったことのない様々な業務も飛び込んでくるので、毎日が刺激的です！！

天創堂に入社を決めた理由、選考時に感じた魅力についてお聞かせください。

なんといっても、社長のお人柄です。本当に真っ直ぐに、人にも仕事にも向き合う方で、面接の段階から忌憚なく本音で話をすることができました。また、社長のお人柄がそのまま社風や会社全体の業務姿勢にもあらわれているので、取引先やステークホルダーに対して全スタッフが真摯に誠実に向き合う姿に、非常に魅力を感じています。

それに、業績拡大で急成長中の企業なので、既存事業にとらわれず新しい事業にもどんどん積極的に取り組んでいくことができる会社だと思っています。

入社して感じたギャップなどはありましたか？

悪い意味でのギャップは本当になくて、即戦力として迎え入れてくれたことがとても嬉しく、また良い意味で緊張感があります。

最後に、今後の目標についてお聞かせください。

創業第２フェーズとなり、取り組むべき課題も多いと考えています。まずは、社内の内部統制を整えて、会社のミッション・ビジョンを実現できる体制づくりが最優先ですね。具体的には、管理会計・財務会計の強化と、すべてのスタッフが働きやすい環境づくりという意味で、労務管理の強化に努めていきたいと考えています。

現在の主力事業にとどまらず、新規事業をどんどん立ち上げて会社を拡大させていけるように、管理部門として支えていきます！！

神野さん、ありがとうございました！ワクワクする未来を共に作りましょう！！