「お客様に感謝されると仕事冥利に尽きます」私がテモナで学んだ物事に真剣に向き合うことの大切さ

2016年入社　サブスクストア事業部／ASPセールス ：中田

お名前と出身大学と学部、卒年を教えてください。

静岡大学工学部を2016年に卒業しました中田です。

入社してからのキャリアと現在所属している部署を教えてください。

2016年4月 カスタマーサクセスGへ配属

2017円1月 セールスGへ転籍

2018年 リーダに昇格

2019年 マネージャーに昇格

2020年 エグゼクティブマネージャーに昇格

2020年 セールスグループ長に昇格　　　　　　　　　　　　　

現在はその部署でどんなお仕事を担当されているんですか？

営業活動とセールスグループの管理業務をを半々くらいの割合で行っています。

営業職というと、一般的には「物売り」のイメージが強いかと思いますが実際に現場で営業を行っている身からすると、自分の会社の啓蒙活動に近しい業務なのかなと感じています。

テモナという会社が何を目指していて、その目標を達成する手段としてどんな事業があって、その事業を拡大させる為にこんなサービスがあって、そのサービスを成長させるために自分たち社員がいる。そういった会社の存在意義や使命を啓蒙しながら共感してくださる企業様を増やし、その結果弊社の価値が伝われば取引となるということが営業活動だと考えて日々取り組んでいます。

今のお仕事のやりがいや楽しさを教えてください。

営業活動を行っていると、様々な企業の経営者や責任者の方とお会いする機会が多くあります。当然最初は相手方の方が圧倒的に経験もスキルも上なのですが、テモナでECやサブスクについて日々真剣に向き合っているとどこかのタイミングで相手方の期待や予想を超えられることがあります。

そういった時は、凄く褒めてもらえますし、何より感謝して頂けるのでいわゆる仕事冥利に尽きるなとしみじみ感じます。

仕事に真剣に向き合い、本気で取り組んでいれば仕事というものが凄く楽しく感じれるし、やりがいや充実感を強く感じれるものなんだと実感することができる瞬間ですね。

あなたがテモナに入社しようと決めた理由はズバリなんでしたか？

将来への期待と社員の人柄の2つです。

もちろん、会社の理念や使命に魅力を感じたのは間違いないのですが、それ以上に社員一人一人の意識の高さや自社のサービスとお客様の事業に対する責任感、そして少ない人数ながら世の中に価値を生み出そうとする真剣さが何よりの決め手になりました。

自分とほとんど年齢が変わらないような若い方でも、堂々と自分が社会を変えるんだと発言していたり、マネージャーとして部下を持ち必死に教育しようとしていたり、就活当時はサービスの理解や事業理解はそこまで出来ていませんでしたが、このメンバーと働けたらそれだけで最高な社会人人生を送れるだろうなと感じ、すぐに入社を決めました。

もちろん、入社後の今もその気持ちは変わってませんし、どちらかというと、入社から数年が経って自分が皆さんに良い影響を与えられる存在になれるようしっかりと頑張ろうと思っています。

最後に社会人の先輩として就活生に向けて就職活動のアドバイスをお願いします！

気を楽にして、就活を楽しむ気持ちを忘れずにいてください。

もちろん手を抜くとか、そういう話ではないのですが自分が就活をしていた当時の反省として感じるのは、無理に自分を良く見せようとしすぎた結果過度に緊張したり萎縮してしまった面接があったことです。皆さんにはそういった経験をせずにいて欲しいなと思います。

今営業の仕事をしていても自分を無理に良く見せようとすると自分でも良く分からないことを発言してしまってうまくいかないことが多いです。自分の現状を認めた上でその時の自分に自信を持って営業を行う方がうまく行くんですよね。なので皆さんも、自分の良さを発揮できるよう、素直な自分でいれる環境づくりを整えることをお勧めします。

そして最後に、就職活動に「真剣に」取り組んでください。仕事においてもプライベートにおいても言えると思いますが、目の前のことに真剣に取り組めるかどうか、その意識というのは日々の積み重ねの中で醸成されるものだと考えています。スキルや経験は後からいくらでも付けれます。こういった意識やマインドセットを入社時から持っている方は入社後早々に活躍されていますし、当然今後も大きく活躍されると思います。悔いのない就職活動を終えられるよう頑張って下さい！