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なにをやっているのか

テレノイドを介して、人と人が会話をする。
『心のケア』を提供するためにテクノロジーを使ったサービスを提供しています。 個人の趣味性を掘り下げる。支援計画を作る。実行する! この3ステップが私たちの考える『心のケア』です。 石黒浩教授(大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻)が開発した遠隔操作型ロボット『テレノイド』を使った個人面談アプリの開発をしています。 このアプリを使った介護職員やご家族が『心のケア』を実践できるようになるために、私たちは仕事をしています。

なぜやるのか

テレノイドを使った高齢者のための個人面談
大切な家族や友人が、心を閉ざしてしまった時、どのように接すれば良いのかが分からず人間関係が壊れてしまい傷ついている人がたくさんいます。 大切な人を心配する気持ちを、相手を癒すための行動に結び付けることができれば、苦しい時間を楽しい時間に変えていくことができます。

どうやっているのか

サービスを作り出した人たち
 ランチミーティングで方向性を共有、介護現場を視察、Slackで会話、zoomを使った電話会議、Googleドライブを使って自宅で作業、少人数で集まっての作業ミーティング、勉強会やイベントに参加する。  これらを、担当している業務に合ったリズムで繰り返しながら仕事を進めています。 スタッフが毎日全員集合して作業をするためのオフィスはありません。  仕事と暮らしは別々のものではなく、暮らしの中に仕事場がある状態が大切です。 自分の生活拠点を丁寧に作りながら、働くことと向き合って欲しいです。  私たちの共通点は「仕事に夢中になる楽しさを知っていること」です。