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【広報あるある】ブログ、オウンドメディア、リリース文。読まれているか分からない。読まれるタイトル付けませんか?[田上 智裕さんのコピー]


マネー現代編集部の滝さん直伝講座、

「本とウェブメディアを約20年間編集して学んだ読まれるタイトルをつけるコツ」

を7月3日に弊社のコワーキングスペースで広報の方向けで主催しました。



滝さんがつけるタイトルが毎回、思わず読みたくなるタイトル。

そのコツを教えてください!とのことでこの企画をお願いしたんです。



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こんな感じで広報の方8人で滝さんを囲み。



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滝さんお手製の資料!前日に作成してくれたみたいです。



詳細には記載できないのですが、タイトルをつける目的やタイトルをつける際のコツについてお話しいただきました。


タイトルだけ優秀でも内容が伴っていないと読者の方を裏切る形になってしまうので。

伝えたい内容と、伝えたい相手を明確にした上でタイトル付けすべき、タイトルつける前にやることがたくさんある、と言われていたのが印象的。




タイトル付けのコツについて講義があった後、事前に提出していた課題の添削をその場でしていただけました!

課題は自社のリリースにタイトルを1つから3つ付けてください。というもの。



自社や他社の添削を聞いて、滝さんフィルターによって格段にわかりやすくなるタイトルに驚きました。



適宜質問ができたのですが、私はずっと気になっていたタイトルの文字数について質問!


『人間が一気に把握できる文字の量は13文字までだからリリースのタイトルは13文字以内にしたほうがいい。Yahoo!ニュースのタイトルも13文字以内にまとめられている。と以前言われました。

それを意識すると情報量が少なくなり伝えたいことが伝わらないというジレンマがあります!13文字超えてもいいですか?』


『媒体の性格にもよる。バラエティーだと短いほうがいいし、ビジネス系のメディアだったら長くても内容が伝わるものがいい。』

との回答でした。長年編集に携わってきた滝さんの言葉には説得力がありますね!



今後は有料で「タイトルの練習」を含む、全3〜4回の講座『編集の練習』を開催予定だそうです。

滝さんのTwitterをチェックしていると開催に関するアナウンスがされると思うのでフォローしてみてください。



また、マネー現代さんに弊社代表の寄稿文が掲載されています。

こちらも合わせて読んでみてね!


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先月起きたビットコインの価格急騰により、改めて「仮想通貨(=暗号資産)」に興味を持った方も多いだろう。しかし、仮想通貨はあくまで「ブロックチェーン」の事例の一つにすぎない。「分散型ネットワーク」であるブロックチェーンの活用方法はたくさんある。日本ではまだまだ知られていないその活用事例を、ブロックチェーンのオンライン学習サービス「PoL(ポル)」を運営する株式会社techtec代表取締役の田上...
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65762




弊社のコワーキングスペースは講義をしたり、会議をしたり、自由に使うことができます。

お気軽に遊びに来てください*。٩(ˊωˋ*)و✧*。




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